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無人島に生きる十六人 須川邦彦

2021-09-18 16:59:22 | 日記

明治時代の本を読んでいるが最高に面白い

平成25年再発行で22の重版だ

いままで一度も聞いたことのない冒険小説だ

余にも素晴らしくてノンフィクションかと思えるくらいに

喧嘩もなく嫌な事もなくアザラシを飼い食用に亀を飼っている

16人と小父さんと若者の冒険物語だが出来過ぎで本当かいと

思うくらいにあっさりすべてが楽しく長期に島で暮らしている。

皆さん漁師だからかもしれないね、

その辺の小父さんなら泣いて暮らしたろうさ。

結果は書かないけれど読んでみて欲しいな、

日本人て昔から気のいい人達なんだ。

木端微塵に砕けた船を見てもめげずに工夫に工夫を重ね

若い子には後に運転免許の様なものが取れる勉強をさせ

あまり書くと万が一にも読む人に気の毒なのでこの辺で

でもコロナで疲弊した心を癒してくれる読んで。

 


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