ちょっと こんな内容の文章を頂きましたので
少しでも お役に立てればと
もちろん署名させていただきました よろしくです
コピーペーストで広げていただければ幸いです とのことです
長く読みにくいと思いますが、見て頂きたいです。
”そして日を急ぎますので、コピーして観覧をお願いします！もちろん署名のみでも救われます”
今年４月より、骨折や脳卒中などの患者さんに対し、
リハビリを受ける際、最大で180日しか受けられないように、
日数制限が設けられました。
どうしてでしょうか。
そして同様に今年４月よりすでに開始されてしまいました、
「障害者自立支援法案」
ある”お偉い方”が言っていました。
「障害者の自立の為にやってあげているのに、障害者や
その家族は文句をいう。」と。
私はある障害者団体と一緒にこの法案が決まらないように
ミナミの道路を仲間たちと声をはりあげ反対デモをしました。
当時は入院していたので、周りの変な人を見るような目が突き刺さり、理由も知ろうとせずうるさい！と言われとても
傷ついた事を鮮明に覚えています。涙をこらえみんなで
訴えました。
私の障害者である友人たちは雨の中、東京や地方に実費で行き、雨で電動車イスも壊れ、身体も壊し一生懸命呼びかけ
訴えました。
そんな必死に反対する声を「国の無駄遣いによる赤字」を
恰も私たちが贅沢をしているかのように言われ、「国の為の法案」が決まったのです。
同じ人間なのに・・。
この間は私と同い年の闘病生活を送っていた方がこの法案に
よって、医療費の負担が大きく、ヘルパーを利用すること
がままならなくなったのもあり、母親が娘をこれ以上苦しめたくない想いから、母によって殺害されました。
まだ27歳です。
そしてとても悲しい事に、母も娘と一緒に死のうと自害を
試みましたが、死にきれず。生きなければならなくなった。
そんな酷く、心痛む事がありました。
こんな事、これからもいろんなところであるでしょう。
そして尊い命が奪われた時、きっと国の誰かは、「予測できなかった」など恐ろしい言葉を述べるのでしょうね。
この医療の打ち切りも同じようなことです。
もちろん働く側（セラピストの方や）の辛い現状もある
とは思いますので、本当に難しい。
でも打ち切りはどれだけの危険がそこにあるのかを
もっと慎重に心で感じていただきたい。
リハビリというのは身体のリハビリだけじゃないのです。
心のリハビリでもあるのです。
これから闘傷・闘病に苦しみ頑張られる方たちに、
また自立支援法案のような想いをしてもらいたくない。
現在、リハビリ診療報酬改定を考える会の方々が、厚生労働省に向けて、撤廃要求しておられます。
（ＮＨＫテレビ『つながるテレビ＠ヒューマン』でもキャンペーンを実施していまるそうです。）
どうか、共感された方は、署名にご協力お願い致しますｍ（＿ ＿）ｍ
「リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動」
↓ ↓ ↓ ↓
http://craseed.net/
なお、６月１８日（日）に、東京・大阪にて、
街頭署名も行われるそうです！
大阪梅田（阪神百貨店前）：１３：００～１７：００
東京巣鴨（駅前）：１０：００～１４：００
日にちが迫っておりますので、皆様
ご都合が宜しければ、ぜひともご協力お願い申し上げます。
もし私がリハビリを途中で打ち切られていたら、希望も完全に失い私は死んでいたと思います。
以上 原文
