座標空間

     奥友志津子 フリースケッチ Ⅰ

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ご挨拶

2019-01-13 11:25:19 | ブログ
またまた、今年も遅れてのご挨拶とあいなりました。
なんとも申し訳ありません。


しかし、遅れてもなんでも とにかく挨拶するぞ!の
根性をほめてあげてください。(なんか 間違っているかも・えへっ)


最近のことですが下手でもいいや、絵を描いていければそれでいいや
って気持ちが出てきています。

昔みたいな緻密な絵はもう無理かもしれないけれど
今だから描けるものもあるかもしれない。

今年は、自分のペースで、それでも着実に
やってゆければいいなって、思っています。


よろしく お願いいたします
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それぞれの荒れ地に佇む 2

2018-12-28 23:15:48 | ブログ
さて、前回は「元ボニータ読者さん」の コメントに触発されて描いた絵でしたが
今回は、私の中に繰り返し出てきていたイメージというか、脳内風景を描いてみました。

これが私の中にある荒れ野です。
(しかも実を言うと これだけじゃない)

ずいぶん若いころから こんな風なところをさまよっている自分を視ていたように思います。


荒れて枯れかけた草地。
しかも冷たい風が吹きすさぶがけっぷちを、一人で風に逆らいながらとぼとぼ歩いている私。


「そういう風にして生きている自分」というように 人生をとらえていたのかもしれません。



でもこれもまた、イメージのひとつです。


たぶん 私の中には何百も何千も何万ものイメージが蓄えられていて、その総体がいまここに現われている私なのじゃないかなあ…って そんな風に今は思っているのですが。

はて、どうなんでしょうね?


ただ、今の私が 昔と違うのは、確実に自分の中のイメージを変えることができる。
もっと楽な 苦しくないイメージに描きかえることができるよ・・と 知っていることです。
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それぞれの荒れ地に佇む

2018-12-28 00:12:07 | ブログ

さてさて、またしばらくご無沙汰しておりました。
年も押し迫って、また絵を描く体制を整えております。

もう、8月のことなのだけど、いただいたコメントを読んでいるうちに、頭の中にイメージが浮かび、これは描いてみたいと思ったことがありました。

「元ボニータ読者さん」からいただいたコメントでしたが。

随分時間がたってしまいましたが、ようよう絵にできました。


ごめんなさい、たぶんご本人が持っているイメージとはだいぶ違うんだろうとは思うのですが、文章に喚起された私のイメージを描いたものです。

そして、たぶん・・・なのですが、こういったイメージって誰の中にもあるものじゃないのかな・・・と、今の私は思っています。

孤独とか、拒絶とか、悲しみ、静かな絶望――――言葉にすると、ちょっとありきたりで軽く感じられますね。。。。
でも、私はずいぶん長くこうしたイメージを抱え込んで自分の生命力のかなりをそこに注ぎ込んでいたような気がするのですよ。


私の作品の中にも 幾分かこういった場所のイメージが顕れていたかもしれません。
そう思います。
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血を流す妖怪たち

2018-09-22 17:29:21 | ブログ
ただいま、地元T市にて、子どもたちの描いた妖怪絵の展示会を開催しています。
何を隠そう(別に隠されてないけれど)
ここ、T市は、ちょっと有名な妖怪の産地でありまして

子どもや大人の描いた妖怪絵を なんとか商業活動や観光に生かせないものだろうか
というモチベーションのもとに
絵を募集してみたら、皆さまのご協力もあって、
たくさん子どもたちの妖怪絵が集まりました。

最初の年は、100枚集まったら大成功、と思っていたら
一気に200枚も集まったのですよ。

びっくりでした。



今年で3年目になります。

今は町の中心部にある 社会福祉協議会の施設「ちょボラ」というところで
今年の分の妖怪絵を展示中。

来月1日からは、今まで3年間に集まった全部の絵を
市役所のロビーにて展示します。

で、こちらが展示の様子。



その絵の一部を紹介します。





展示された絵を見ていて気づくのが、血を流す妖怪たちがけっこう
いるな、ということです。

子どもたちの描く妖怪はさまざま。
昔ながらのカッパや座敷童、一つ目小僧なんてのも もちろんいるし

現代的な楽しいポップな妖怪も、かわいい妖怪 物語を感じさせる妖怪もいます。


その中でも、一定数 血を流したり傷ついたりしている妖怪が
目を引きます。

そういう絵をみて 私が思うのは、これを描いた子供の中には
傷ついて血をながしている感覚があるんだろうなあ…ということ。

言葉にはできなくても、絵にはその子の内部にある 感覚や感情やイメージが
表れます。

こうして絵にできることはすごいことでもあるのですよ。
子どもたちはホントにすごい。
自分の中にあるもの、それを素直に表現できる。

生命に近いのだと感じます。



実は、大人もね。

隠れた心の奥に、傷ついて血を流してる 誰かがいるかもしれない。
でも、ほとんどの大人は 
大人であることの方を優先しているから、

この社会できちんと生きることを背負っているから

傷ついてしまっている自分の中の子どもを忘れているのかもしれないです。

大人がそういう自分の中の傷に気がついてそれをケアできたら
その人の世界が変わります。

そして きっとその人の周りも変わるのじゃないかなあ、と 思います。

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正直

2018-08-28 22:36:01 | ブログ
自分が自分に正直であることと

人に正直であること


同じことであるような気がしています
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