■日頃ともに仕事をしている弁護士について、事務局の立場からご紹介をさせていただきます。■
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星野秀紀弁護士
とてもキュートでチャーミングな愛すべき人柄であり、事務所での存在感はとても大きい。
星野弁護士がいるだけで事務所が締まる。
馬車道法律事務所を愛し、後輩弁護士や事務局への育成にも心血を注いでいる。
私が事務所に入りたての頃、初めて供託を行うのに法務局で手間取ったことがあった。
供託委任状の文言について細かく星野弁護士にチェックしてもらったのにもかかわらず、
先方は受けられないというのだ。
これでは職務を遂行できないとじたばたと拙い言葉で説得を試みたが惨敗。
己の能力の限界を感じ、屈辱的な一報を事務所に入れて、とぼとぼと事務所に戻った。
「先生、帯同をお願いしますぅぅ」と泣きをいれたところ、「行くよ」とさっとコートを羽織り再度法務局へ。
その間、腕組みをしたまま終始無言で歩く星野弁護士。
法務局の中に入る直前に一言、「法令条項は第何条だったか?」と問う。
「民法第494条です」と答えると「よし」と頷きいざ中へ。
先ほどの窓口に向かい、椅子に座った途端に全身から凄みのある重々しいオーラが放たれた。
丁寧に名刺を差し出してから、淡々と語る星野弁護士。
ゆっくりと担当者を飲み込んでいく様が圧巻だった。
先ほどは頑として受け付けなかった担当者がすんなりと手続きを受け入れた。
「あとよろしく」と私の未熟を責めもせず先に帰っていったが、
法律事務職として、御用聞きにとどまらない深い理解をした上で
書類を取り扱わなくてはいけないことをこの時はじめて思い知らされた。
あの経験があってから職務についてやりがいを感じるようになったと思う。
微塵の妥協も許さず仕事に取り組む姿勢は多くの事件を勝利へと導いてきた。
現在も多くの事件を取り扱いながら、弱き者を救う馬車道法律事務所の伝統を牽引し続けている。
なかなか実現できないままでいるが、法廷での弁論を是非見たいと切に願う弁護士の一人である。
事務局 赤坂里美
星野秀紀弁護士は馬車道法律事務所にいます。
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星野秀紀弁護士
とてもキュートでチャーミングな愛すべき人柄であり、事務所での存在感はとても大きい。
星野弁護士がいるだけで事務所が締まる。
馬車道法律事務所を愛し、後輩弁護士や事務局への育成にも心血を注いでいる。
私が事務所に入りたての頃、初めて供託を行うのに法務局で手間取ったことがあった。
供託委任状の文言について細かく星野弁護士にチェックしてもらったのにもかかわらず、
先方は受けられないというのだ。
これでは職務を遂行できないとじたばたと拙い言葉で説得を試みたが惨敗。
己の能力の限界を感じ、屈辱的な一報を事務所に入れて、とぼとぼと事務所に戻った。
「先生、帯同をお願いしますぅぅ」と泣きをいれたところ、「行くよ」とさっとコートを羽織り再度法務局へ。
その間、腕組みをしたまま終始無言で歩く星野弁護士。
法務局の中に入る直前に一言、「法令条項は第何条だったか?」と問う。
「民法第494条です」と答えると「よし」と頷きいざ中へ。
先ほどの窓口に向かい、椅子に座った途端に全身から凄みのある重々しいオーラが放たれた。
丁寧に名刺を差し出してから、淡々と語る星野弁護士。
ゆっくりと担当者を飲み込んでいく様が圧巻だった。
先ほどは頑として受け付けなかった担当者がすんなりと手続きを受け入れた。
「あとよろしく」と私の未熟を責めもせず先に帰っていったが、
法律事務職として、御用聞きにとどまらない深い理解をした上で
書類を取り扱わなくてはいけないことをこの時はじめて思い知らされた。
あの経験があってから職務についてやりがいを感じるようになったと思う。
微塵の妥協も許さず仕事に取り組む姿勢は多くの事件を勝利へと導いてきた。
現在も多くの事件を取り扱いながら、弱き者を救う馬車道法律事務所の伝統を牽引し続けている。
なかなか実現できないままでいるが、法廷での弁論を是非見たいと切に願う弁護士の一人である。
事務局 赤坂里美
星野秀紀弁護士は馬車道法律事務所にいます。