大竹が好投するなんて

広島大竹８勝目、同期の活躍に刺激

鯉チローです。

大竹と言うピッチャーは不思議なピッチャーで、何度投げてもダメだと思ったら、ある日ここぞというときに見違えるようないいピッチングをしたりします。今回の好投の陰には、同期である大島に刺激されたことは間違いありませんが、とはいえ、
四球２つ
という結果には驚きました。



こういうあり得ないことが起こったとき、よく「雨が降るんじゃないか」なんていいますが、
大竹の好投はそんな小さいスケールではありませんでした。


次は安心して見られる天晴ピッチングをお願いします。

癒してください。

ルーキー中田８回１失点で中日６連勝！

鯉チローです。
今日は試合を見ていないので、簡単な感想ですみません。

昨日の記事が大変好評で、たくさんの方から感想をいただくことができました。blogをやっていて、このように反響があると大変嬉しいです。コメントをいただいた皆様、ありがとうございます。

ところで、その感想を読むと、その多くに「癒されました」という言葉があることに気付きました。

つまり、多くのカープファンが「癒し」を求めているということです。

ファンが試合に喜びを感じず、blogに癒しを求めている事実に愕然とする鯉チロー。



危険な状況です。
今日のバッテリーは冷房とクーラー、もといレイボーンと倉。（２回目ですみません）
さわやかな風で癒してほしいものです。





球場から吹いてきたのは、癒しの優しい風ではなく、スポーツ界の逆風でした。


私も癒されたいです。

鯉・野球博にようこそ

小島ごめん、本当にごめん

今日の名古屋ドームには、どこかで見覚えのある爺ちゃんと孫（？）が来ていました。








どうやらいつもの住まいから出張してきたようです。




あ、僕、青い方のチーム知ってる！まわりの友達はみんな応援してるよ！




そう、だけど今日はね、地球界ではなくて野球界に優しいチームを見に来たんだよ。




え、どっち？




赤い方のチームだよ。




どこが優しいの？




今、野球界は赤字といって、とっても危険な状態なんだ。
赤い方のスタメンを見てごらん。年俸1000万以下の選手が５人もいるだろう。青い方のチームの４番一人分より、赤い方のチームのスタメン合計の方が年俸低いんだ。
まさに野球界のために、無駄遣いをしないチームなんだね。
他のチームも見習わないと。




そうかぁ。じゃ、今日は赤い方のチームを応援する！
うーん、でも１アウト１・３塁でPOPフライ打ち上げちゃった…




必要以上に点は取らないんだね。
こういうのをエコロジーと言うんだ。（違う）
本当に野球界に優しいチームだよ。




あれれ？好投してたのにピッチャー変えちゃったよ？




相手が点を取れないと思ったのかな。
相手に気を使うことも優しさなんだね。
赤い方のチームの監督さんが、よくこういう優しさを見せてくれているんだよ。




満塁で井端に回っちゃった…。
井端は満塁でたくさん打つ、って友達も言ってたよ。




青い方のチームが一番望む形をプレゼントしたね。
まさに真夏のサンタさんだ！はっはっはっ！




そっか、だから色も赤なんだ！(それも違う）
あ、ホームラン…。




セリーグは青い方のチームがもう少し頑張らないと、優勝が決まっちゃうからね。セリーグを盛り上げるためには、勝ち星の一つや二つくらい我慢しないと。私たちが少し我慢するだけで、野球界はとても助かるんだ。




そうだね！地球界だけじゃなくて、野球界にもいいことをしてあげないと！




そう、そうやってカープファンは鍛えられ…いや、育っていくんだよ。

























でも、やっぱり相手に優しいチームよりも普通に強いチームの方が好きだな…




そんなことわかっとるわ、このクソ○キが。

大島の次は浩二が覚醒

ついについについに下柳を攻略！

鯉チローです。

昨日の大島の覚醒ぶりにびっくりした次は、これにびっくり。

広 - ロマノ - (7回表) - 田中 - (7回表) - 佐竹 - (7回表) - 森 - (8回表) - 広池 - (8回表) - 佐々岡 - (9回表) - ベイル

崩れかけた田中を早めに交代して、最少失点で切り抜ける見事な継投。
いつもなら田中を引っ張って自滅するパターンなのにどうしたんだ浩二。

ひょっとして
浩二の打者時代と同様、監督として遅咲きで開花したのかも。








遅いよ。

鯉のニュータイプ

大島プロ初勝利おめでとう！

鯉チローです。

イケメンピッチャーの活躍、投打がっちりかみ合った展開。



マジあり得ない！(＾o＾)／




さて、当然のヒーローインタビューですが、実に落ち着いたもの。
一昨年の岡上、今年の末永と「広島初インタビュー舞い上がりまくり」の伝統を断ち切ってしまいました。

鯉のニュータイプ、誕生です。


大島型の選手をもっと大量に確保したいところです。


そうだ！
続いてもらうために、今年からドラフトは
顔優先で指名しましょう！










最後の一文だけ読むと風俗みたいだな・・・

今日のトリビア

見せ場もない・・・

鯉チローです。

ところで、中国新聞にフランコの記事が載ってました。

ちょっと驚いたこと。

フランコ子持ちかよ！（しかも２人）

観戦してきました。

広島新井が２本塁打

鯉チロー@祝勝会帰りです。
いつもチケットを取ってくれる古葉さんに感謝しつつ、東京ドームに馳せ参じました。

バッテリーはレイボーンと倉。
冷房とクーラーのコンビかよ
って100人くらい思いついたでしょう。

新井の２本のＨＲでレフトスタンドは最高にヒートアップ。
６回からの巨人の攻撃は常にスコアリングポジションにランナーを送るいや～な展開でしたが、あと１本が出ませんでした。

相手の方が鯉の何倍も重症でした。
あんまり同情できないけどね。

最後にやらかすところも新井らしいと思いつつ、試合終了後もレフトスタンドに大きな体全体で声援に応える姿は、一皮向けた本当のスターへの変化に見えました。

褒めすぎてもロクなこともないので、この辺でやめときます。
今日は気持ちよく眠れそうです。

間が抜けてます。

広島黒田エースの投球！８回無失点

鯉チローです。Ｇ+で中継を見ていました。

今日の黒田はスコアリングポジションにたびたびランナーを送ります。満塁で清水とか心臓に悪いです。

しかし、そこはエース。ちゃんと仕留めて８回無失点。
９回にあえてベイルを送る采配も珍しくドンピシャで、鯉ファンにはたまらない展開になりました。良かった良かった。

ところで、ラロッカのケガで思わぬチャンスを掴みかけているのが、エスターリン・フランコ選手。今日も唯一のタイムリーを放ちました。桑田に関する余計な情報が無かったのが良かったのでしょうか。

私も以前このBLOGで記事を書いたので、アクセス解析を見ると、「フランコ」で検索をされて来ている方が増えています。

そのフランコに対して、今日の実況でこんな紹介が。
場面はそのフランコが打席に立ったときです。

「フランコはMLBを代表するバッターでもあるソリアーノを出したカープアカデミーの出身です。」

そうだよね、それはＯＫ。

「昨年は中国のプロリーグで２冠王。今年５万ドルで広島カープと契約をしました。」

よく勉強してんじゃん、日テレ。

「ハングリー精神を持っているフランコ。やがては（ソリアーノのように）ＭＬＢで何億ももらう選手になる可能性を秘めています。」




もうカープは通り越しているのかよ！





まずはカープでちゃんと活躍してください。



業務連絡。
明日は東京に馳せ参じて観戦して参ります！
レフトスタンドにいるので、直感で「こいつが鯉チローか！」と感じた方、声をかけてください。


別人に声をかけても、責任は取りません。

堀江社長が広島６区で立候補

もうちょっと粘ってよ・・・


鯉チローです。

清原とローズが抜けた途端、あのチームは強くなった気がします。
いや、代わりに出てる若手はあんまり活躍してないんだけどね。

しかし、いつになったらカープは最下位を脱出できるんでしょう。
いっそのこと、いつかの横浜みたいにダントツならあきらめもつくのに、中途半端なゲーム差だから余計腹立ちます。

誰か助けてよ…
と思ったら、こんな人の記事。

ホリエモン、無所属で広島6区から出馬

堀江、嫌いじゃないんだけどやり過ぎ（笑
うーん、やっぱり政界に出るには厳しいんでないかなぁ。
どんなに実行力があっても、発言が挑発的すぎて政治家向きじゃないよね。

というわけで、ちょっと不利なこの選挙。
せっかく広島から出馬するわけで、プロ野球参入で話題になったのだからカープを使わない手はありません。
今話題のマニュフェストに入れましょう。
どうせ無所属なんだから、無茶言っても誰も文句いいません。



・監督を交代させる。
つーか、当選即実行できるマニュフェスト。


・新球場は来年作る。間に合わせる。
三木谷にできて俺にできないわけがない。


・３年以内にセリーグ優勝する。５年以内に日本一になる。
戦力強化の資金はフジテレビにでも出させるから。


・１０年以内にカープはメジャーリーグの一員にする。
ダメなら適当にMLBチーム買って、「ライブドアカープ」とか言う名前にするし。







やっぱり投票できません。

野球破壊録 コウジ

追いついたのに・・・

ざわ・・・・・・

ざわ・・・・・・


苦しく難しい決断になると
ストレートを投げちまってそれをバッターに打たれる。

コウジは辞めない。
そうやって流され流され戦ってきた。

その弱さがこの土壇場で出た.....。

この結果は言うなら必然。これまでのカープのツケ....！
救われない....こんなバカ.........。


ざわ・・・・・・


どこまでもどこまでもどこまでも最下位へ落下していく...この感覚.......
．．．．暴落．．．．！





いや・・・！

勝たなきゃだめだ...勝たなきゃ悲惨がむしろ当たり前。
勝たなきゃ５球団の養分....。
それはセリーグもパリーグも変わらない...！


突っ走って...その先にある亀裂を飛び越えるしかねえっ。
いい加減、気が付けっ！

退路なんか、もうねえんだよっ....！


ざわ・・・・・・

ざわ・・・・・・

このまま落ちていったら・・・・・・















今さら土下座されてもねぇ・・・
あ、元ネタはこちら。検索するともうちょっとわかるかも。