みなさんご承知のように、新潟工業高校ラグビー部が第96回全国高校ラグビーフットボール大会2回戦を突破しました。
これもご存知のとおり、実に39大会ぶりの快挙。
吾は、MBS毎日放送のホームページで、
新潟工業高校ラグビー部×明治大学付属中野高校ラグビー部を視聴していました。
後半途中で逆転されて、また今大会も2回戦で姿を消すのかとビクビクしていたら再逆転勝利。
向こうにシンビン 退場者が出たことを追い風に、今大会2勝目を挙げました。
ウィキペディアで調べたら、新潟工業高校は過去にベスト4を2回、ベスト8を4回も記録していたんですね。
1967年度の第47回大会と、1974年度の第54回大会では準決勝進出!
第49回大会では準々決勝の対天理高校戦で同点に終わり、抽選により敗退。
第51回・第53回・第57回大会では8強入り。
今度の2勝目は、第57大会以来。
全国高校ラグビー大会は、1982年度の第62回大会から出場校数が増えて、それまでなかった「3回戦」が設けられました。
なので、39年前の2勝では準々決勝に進めましたが、現在は3勝しないとベスト8入りできません。
新潟工業高校を率いるのは樋口猛監督。
樋口さんは、昨年度の高校日本代表監督を託された人物。
この人事発表を見たとき、新潟の先生が!?と驚くと同時に、優れた指導者なんだ、あの稲垣啓太を育てた人だもんなあ、と関心を寄せることにしました。
そうして、今大会の壮挙。
かつての黄金時代のような隆盛を築くかもしれませんなあ。
これもご存知のとおり、実に39大会ぶりの快挙。
吾は、MBS毎日放送のホームページで、
新潟工業高校ラグビー部×明治大学付属中野高校ラグビー部を視聴していました。
後半途中で逆転されて、また今大会も2回戦で姿を消すのかとビクビクしていたら再逆転勝利。
向こうにシンビン 退場者が出たことを追い風に、今大会2勝目を挙げました。
ウィキペディアで調べたら、新潟工業高校は過去にベスト4を2回、ベスト8を4回も記録していたんですね。
1967年度の第47回大会と、1974年度の第54回大会では準決勝進出!
第49回大会では準々決勝の対天理高校戦で同点に終わり、抽選により敗退。
第51回・第53回・第57回大会では8強入り。
今度の2勝目は、第57大会以来。
全国高校ラグビー大会は、1982年度の第62回大会から出場校数が増えて、それまでなかった「3回戦」が設けられました。
なので、39年前の2勝では準々決勝に進めましたが、現在は3勝しないとベスト8入りできません。
新潟工業高校を率いるのは樋口猛監督。
樋口さんは、昨年度の高校日本代表監督を託された人物。
この人事発表を見たとき、新潟の先生が!?と驚くと同時に、優れた指導者なんだ、あの稲垣啓太を育てた人だもんなあ、と関心を寄せることにしました。
そうして、今大会の壮挙。
かつての黄金時代のような隆盛を築くかもしれませんなあ。