銘木アトリエEq

銘木アトリエEqの新作紹介や研究開発などをお知らせします。

<借金も出来ない!ホームレスになっちゃう!>

2020-04-02 14:29:14 | 過去の執筆など
賃貸住宅に住んでいる人は、生活費のうち家賃の占める割合が大きいです。
いかに生活が苦しかろうとも、
今の段階で家から出る事を考えてはいけません。

一度ホームレスになってしまえば、
それは延命ではなく、緩やかな死を意味します。
住所を失っては社会復帰も困難を極めてしまいます。

他の方のウェブサイトですが、詳しく書かれていますのでリンクを張ります。
http://inabatsuyoshi.net/2020/03/29/3725
家賃が払えない状態になる前に、先ずは読んでおくと良いでしょう。


結論から言います。家を追い出される事に怯えないでください。
私たちの命を奪いに来る輩には、命を賭けた一撃を見舞う覚悟です。

貧困者の私たちに金はありません。
しかし金のある奴らに、私たちの命を奪う権利なんざありません。
命を賭けてでも家を明け渡してはダメだ!

幸いな事に家主は、裁判を経て正式な手順を踏まないとなりません。
これから先、多くの住宅で同じ問題が発生する訳です。
1戸2戸ならば裁判も楽に出来るでしょう。
それが1000戸2000戸となれば、裁判所が機能するとは思えないですし、
国も何らかの支援策を打ち立てざるを得ないのです。

だから、例え明け渡しの内容証明が届こうとも、
すぐに立ち退きに応じる必要はないのです。
最後の最後まで抗うだけの価値はあります。
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生活費がピンチ、家賃が払えなくなっちゃう!

2020-04-02 14:28:52 | 過去の執筆など
2月3月の段階で失業した方は、
正規雇用から非正規雇用に至るまで多くの数に上っています。
失業保険を受けている人は、次の段階に備えてください。

その段階を超えそう、超えてしまった方もいます。
カードローンやキャッシングで借金をして、
生活費を補填している人達も沢山います。

4月の今、それらの方たちが限界を迎えつつあります。
今後、今の状況が長引けば限界を迎える人達は、
更に加速度を増して増加します。

本来ならば”緊急小口貸付”の制度を利用する事が先だったかもしれません。
以下URLに詳細を載せます。
合法的な手段としては、ほぼ網羅されていますので参考に。
https://www.shakyo.or.jp/coronavirus/shikin20200324.pdf

カードローンで借金をするならば、
先ずは公的な貸付を利用して延命を図りましょう。
既に借金がある方でも、一刻も早く切り替える為の相談へ。

この貸付の相談は役所へ行っても、
知らんぷりをされたという報告もあります。

貸付の相談や、生活費が必要な場合には、
地域の”社会福祉協議会”をググって、そこに行ってください。
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失業保険が切れそう。この先どうしよう!

2020-04-02 14:27:59 | 過去の執筆など
失業保険は健常者であれば、普通は約3ヶ月間支払われます。
その間に次の仕事を見つけろ、との事ですがまず無理でしょう。
現状で見つけられた人は、お仕事頑張ってください。

次の仕事が無ければ次に来るのは生活苦です。
もし現在、失業保険を受けているならば、
給付が終了した後に、別の給付に繋げる事を考えましょう。

”訓練・生活支援給付”があります。
詳細は以下のURL。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/training/dl/training01m-1.pdf

失業給付よりも必要な求職活動の回数は増えますし、
色々な制限も付いた上、更に金額も10万円程度となりますが、
多くの方はその金額でも延命を図れるかと思います。

給付金が無くて路頭に迷うくらいならば、何でも利用すべきです。
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コロナ禍が取り巻く現状について

2020-04-02 14:26:25 | 過去の執筆など
日本でコロナウィルスが問題となって2か月半程度でしょうか。
私は2020年1月下旬の段階で、
感染を抑える為には2月1日から2月11日まででも、
全ての公共交通機関を止めて、経済活動を休止するしかないと言いました。

もちろんこんな病人おじさんの声は届く訳もなく、今の惨状に至っています。
その事について自慢するつもりも、悲観するつもりもありません。
私が強く発言した時には経済的な観点からか、
袋叩きの如く暴言を食らいました。

その後は多くの方が”現金給付”や”緊急支援”について、
1日も早く実行するべきである、
と声をあげてきた事は皆さんもご存知かと思います。

この文章を書いている4月2日現在、
日本政府や自治体がどのような対策をしたかと言えば、
コロナ禍による損失や生活苦に対しての”貸付”や、
支援給付金の”条件緩和”。その程度です。

更に言えば、広く国民にCMを打つでもなく、
どこに相談をすれば良いのかすら分からない人が多い状態です。
少なくとも誰もが常識的に知っている状況にせねば、
そんな対策はやっていないに等しいと言えないでしょうか。

政治家や官僚、公務員が平和ボケした足りない脳みそを振り絞って、
やっとの事で実行される事が”布マスク2枚”の配布という有様。

諸外国に倣えとは言いません。
しかし、あまりにも遅く、あまりにもショボいとは、
多くの人が感じている事と思います。
マスクの製造は山口県の業者が請け負い、配送費用は60億円だそうです。
まぁ、その程度の事で騒ぐ余裕は無いのでスルーします。

国が生き残るか滅びるかの瀬戸際、
といっても過言では無いこの状況下で、
未だに自分達で政治ごっこ、マネーゲームをしている人達に、
いったい何を期待出来るのでしょうか。

役所に行って貧困問題を相談したとしても、役所は通常営業です。
いつも通りたらい回しにして、有耶無耶に煙に巻いて終わり。
お上から福祉サービスを受けさせないように、
と通達でも来てるのでしょうか。

本当に苦しい人達が、最後の伝手として駆け込んだ役所で塩対応を受ける訳です。
その絶望感たるや、想像をするだけでも胸が苦しくなります。


しかし日本には、多くの人が知らない制度が存在する事も分かってきました。
重ねて言いますが、一部の知っている人だけが、
助かる・得をする制度なぞ、何も無いに等しいのです。

それならば皆で情報を共有し、
一人でも多くの人がそれらの福祉制度を利用出来るようにする事。
そして一日でも長く生き延びる事が重要だと考えます。


ぴーちくぱーちくと、”死ぬな!生きろ!”と言うだけならば、
winampでリピートしている事と変わりません。
現状で必要なのは、その言葉と共に具体的な手段を伝える事だと思います。
今必要なのは生き延びる事、そしてその方法、手段と考えます。

2020年新年度の幕開けと共に、私は活動を開始します。
様々な苦しみを抱える日本国民に、一人でも多く命を紡いで欲しいのです。
今こそ皆の力を合わせて頑張りましょう。
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はじめに

2020-04-02 14:00:54 | 過去の執筆など
私の名前は内田佑介。43歳男。
重症筋無力症、統合失調症。
障害給付金✕、障害年金✕、生活保護✕。
こんな感じのおじさんです。

世界中がコロナ禍に見舞われ、大変な思いをしている人が沢山います。
この文章を読んでいる貴方や親戚も、その一人かもしれません。

コロナ禍に見舞われる中、一人でも多くの国民に生き延びて欲しい。
病気で一定数の方が命を落とす事は避けられないですが、
それに伴う経済的な問題で命を落とす方は、更に多くなるでしょう。

死んだ人間は生き返らないのです。
けれども、生きてさえいればやり直しは出来る。
復活だって復興だって、命があればこそです。
だから絶対に死ぬな!生き延びろ!

私が今もっとも伝えたい言葉はこれに尽きます。


先祖達が命がけで残してくれた日本を、
良い形で100年後200年後の後世に残す事こそが、
本当の愛国心ではないでしょうか。

最底辺の私が見上げる貧困問題を一人でも多くの人に知ってもらい、
日本を正しい形、良い形で子孫の世代へ残す為に、今こそ考え直す時です。

生きろ!死ぬな!の掛け声だけではなく、
具体的な生きる手段や方法、福祉、給付などの情報も踏まえて伝えていきます。

病気でまともに動く事すら出来ない私ですが、
そんな私が生きている理由を考えたならば、
これ以上みんなに、私に似た辛い思いをして欲しくない。
その事を多くの人に伝える事なのかもしれません。

綺麗事を言って誤魔化す必要などありません。
よだれを垂らし、糞尿撒き散らし、残飯を食み、草木をむしって、
ボロボロになってでも生き延びろ!絶対に死ぬな!
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