治療の流れ(私の卵巣スペックと刺激法の決定)

初診日に行ったAMH検査と

２度目の受診日にした採血検査


でわかる卵巣年齢を

２度目の受診日に教えてもらえる。


……(--;)ｷｷﾀｸﾅｲﾖｳﾅｷｷﾀｲﾖｳﾅ


……ハイ！私の
🎀私の卵巣スペック🎀
AMH 0.49ng/mL
(採血日2016年4月19日)

FSH 28.5 mIU/mL
(採血日2016年4月30日)

🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀



(…………！Σ（￣□￣;）Σ(￣ロ￣lll)

(゜_゜)(゜_゜;)ｺｺﾊﾄﾞｺﾜﾀｼﾊﾀﾞﾚ



……ま、簡単に言うと大変な感じです)




その数値と年齢ををもとに

私の敬愛してやまないＨ先生は

「『簡易刺激法 (クロミフェン採卵)』

がよいと、僕は思う」と

年齢が横軸AMHの値が縦軸の

刺激法の選択指針みたいな表を

指し示しながら仰有いました。


(“AMHの値の低さとFSHの高さ”

この二つの意味についても

私達夫婦の気を必要以上に落ち込ませないよう、

でも現実を知って治療に当たってもらえるくらいの

言葉で教えて下さいました)


私達夫婦は

「お願い致します」

と心の底からお願いしました。



(この日は２つの値の意味について
其処まで落ち込まず(覚悟はある程度出来ていたから)これから頑張るぞーと嬉しい気持ちで眠りにつきました🙌)



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治療の流れ(初診日と１週間後の２度目の受診)

初診日は主人と行った。

が、必ず同伴ではない。

(旦那様の基礎検査も必ずしないといけないのだが、同日同時にでなくても良いとのことらしい)

🎀その日にした私の検査🎀
感染症管理として
B型肝炎
C型肝炎
梅毒
エイズ


抹消血液検査
(血球成分を調べるため。年ごと)


血液凝固検査
(止血の働きを調べるため。年ごと)

生化学検査
(内科的基礎疾患の有無を知るため。
年ごと)

クラミジアIgG IgA抗体検査


甲状腺機能を調べるために
TSH(甲状腺刺激ホルモン)
FT4(甲状腺ホルモン)
TPO抗体(抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体)


AMH(アンチミュラーリアンホルモン)
(卵巣予備能力を調べるため)

精子不動化抗体
(精子に対する抗体の有無を調べるため)

風疹(HI)抗体
(風疹抗体の有無を調べるため)

ABO-Rh(D)式血液型
(Rh不適合妊娠予防のため)


ＡRT開始時異常受精と関連して
抗核抗体(ANA)
抗CL・β２GPI抗体
🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀

⚠この日は3本か４本位、血を採られました😨😰😥

痛いというか、コワイというか、こんなに血を採られたことがないので、
見るとフラフラしそうなのでずっとそっぽを向いていました。


🎀その日にした主人の検査🎀
感染症管理として
B型肝炎
C型肝炎
梅毒
HIV

ホルモン検査として(年ごと)
FSH
LH
テストステロン

🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀




この日にした検査の
説明も費用も同意書も、
その日に頂けるし、
その日にサインをして提出する。


確かこの日は、
受付で「初診である」旨を告げ、

私と主人の『健康保険カード』と

『初診受診前説明会の配布資料の中にあったアンケートみたいなもの』
私用＆夫用其々一部ずつ
(今までの治療歴やアレルギー等だったようにおもう。結構細かくびっしりとあったように記憶している)と

『当日窓口で渡される簡単なアンケートみたいなもの』

を提出して

PHSを受け取り、

呼ばれて採血をし、

待ち、


PHSで呼ばれた診察室でＨ先生に色々と説明を受けた。


(ように記憶している)


この日は血液検査、基礎検査、の
結果を前にかっちりとした話し合い、方針の決定
ではなく、

取り敢えず


治療の大体の何となくの方向を決める(日だったと記憶している)
↓
↓
↓
そして１週間後の2016年4月30日に２度目の受診をし、

またまた検査


🎀私の検査🎀
ＬＨ-RH-テスト
E2
FSH
LH
🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀
※⚠上記数値は、
これをもとに先生が治療方針を決めてくださるので
その後通院する度に毎回採血されて検査されるものとなる。



🎀主人の検査🎀
精液検査
🎀🎀🎀🎀🎀🎀🎀

……ハイ！！！！
ここで噂のお待ちかねの
seieki-kensa
セイエキーケンサー
精液検査が行われます！！

※⚠
『感染症管理結果後(採血後一週間頃)に検査』と頂いた資料に書いてあります

つまり、
“初診日の検査の１週間後頃に行う”

ということは、
旦那様については
Ⅰ基礎検査
Ⅱ精液検査
を終わらせるためには
(採精室で採るなら)２度の通院
(採精室で採らないなら)１度の通院
が最低でも必要なのだと思います。



(初診日に
採精室で採るかどうか聞かれて

採らないならば

精液をいれるケースや注意書を頂いて

２度目の受診日に持ち込みます)



🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
この日、2回目の受診日を経て初めて

(私の検査の結果を下に、

卵巣の刺激法を決め)


本格的な妊活者デビューと相成るわけです。


🌱🌱🌱🌱要は🌱🌱🌱🌱
“初診日”
私 基礎検査
(血液検査沢山➕けいちつエコー)

主人 基礎検査
(血液検査)

軽い話し合い
↓
↓
↓
“(１週間後の)２度目の受診”

私 (これからいつもの)血液検査

主人 精液検査

１度目の検査報告書と
２度目の受診日の採血検査結果を
下に、本格的な話し合い

治療の方針を決める


こんな感じです。とりあえず。

(最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございます
長長とごめんなさい🙏💦)


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