余りに久々の更新。(読んでくださっている方、ありがとうございます。嬉しいです😭恐縮です😥💦)
1度目の撃沈の後、
結構意外に普通な心持ちでいたのだが、
緊張の糸が一気にほどけて更新する気もおこらず、
自分の妊活以外の生活に没頭していた。
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
で、2回目の移植。
上にも書いてあるが、
私は気が抜けているので、
食事は若杉おばあちゃん方式を取らず、
1度目の移植後から、
タンパク質乳製品解禁、
以前と同じくタンパク質と野菜盛り沢山の食事に変えた。
星六味噌と無農薬3分つき米とサプリメントとサンビーマー照射は以前と変わらず。
足しても引いてもない。
あ、嘘。レーザーはおやすみ中。
🌷🌷🌷🌷🌷🌷
さて、本題。
2016年10月25日(火) 先負 15時
第2回目の移植をしました。
前回と違うところ(4つ)
※己ではコントロール出来ないこと
(2つ)
①胚のグレード
少しよい。(フラグメント胚数共に)
②溶解胚の個数
2個
※己でコントロールできるところ
(2つ)
①尿貯め大成功
前回は安静室のベッドに飲み物持ち込みオッケイだと思って、後半追い上げようなどと下手に画策し、飲みが足りず、尿が全く貯まっていなかった。
ドクターに協力出来るのが尿貯めのみだというのにこの不甲斐なさ。
今回は、移植前の胚のグレードの説明を受けて後即、御手洗いに行き、それから45分掛けて、ペットボトル1本を飲み干した。
(この日のために一番大好きな、サンペレグリノを持参(普通の水を一気に沢山は飲めないので)。待合室でごくごくと飲み干した)
いい感じでうっすら尿意が高まってきたところで、入室の案内。
本人しか入れない(付添人は立ち入り禁止の、オフリミツ)エリアに入り、ショーツとタイツを脱ぎ、
ロッカーのカギ
ヘアキャップ
ナプキンをつけたショーツ(剥き出し)
ネームプレート
の4つだけをもち、安静室へ。
この時点で、14時50分。
14時55分すぎあたりに看護士さんいらっしゃり、お決まりのID番号と名前を諳じ、手術室へ。
さて、ここで前回と違うところ第2段。
②ドクターの指定をしなかった
前回は私の心の支えH先生にお願いしたのだが、“迷惑だったかなー”と気になっていた。
なので今回は流れに任せようと。
……が、しかし私の施術ドクターの付添?としてプローブを当てて下さっているのがH先生!!!
“先生!!!!!!いらっしゃるならおっしゃってくださいよ!!!😭😭💔
先生にお願いしたかったのに!!”
となんとも理不尽な思いで、手を握ってくださった先生を見上げました。
H先生の他には、いつもとても良くしてくださる看護士さんがいらして、これまた私の緊張を解すために呼吸の仕方やエコー画面についた色々声を掛けて下さった。
なので上半身はサイコーの環境。
下半身は変な台に乗せられていることを大幅に除けばまあまあフツーの環境。
今回は尿貯めを褒められ(😃💕✌✨)、エコーの画面も前回とは全然違う見え方。
前回は、子宮が真ん中で、膀胱が右端下にちょこっと。
今回は腹腔内全体に膀胱。下に子宮。
プローブも前回は力そこそこ押し当てていたけれど、今回は乗せてるだけ。
尿貯めって大事!!
スムーズに胚入れ、胚移植も終わり、バスタオルの陰で皆の前でショーツをはき、
(ノーパンでロッカーのとこで履かせて欲しいものだが、出血の怖れもあり、その場で、なんだろうけれど)
御礼を言って部屋を辞す。
「すぐ御手洗いに行って良いですよ」と余りの尿量に?バスタオルでガードしてくれた看護士さんがおっしゃったが、私の尿意は羞恥心とともにどっかへ消えた。
ロッカールームでタイツを履き、ヨタヨタと会計へ。
移植期は増量して1日12錠を飲むアサダサプリと妊娠判定後は止めなきゃならないDHEAを購入。
駐車場で、仕事のため来られなかった旦那へ電話。
この時15時17分。
なんという早さ!!!
15時50分には家に着き、サンビーマーを当て旦那の帰りをまった。
姉に「妊娠してきたぜ」とメールを出して寝落ち。
🌹物凄く物凄く長くなってしまいました🙏
途中でリタイアした方、“そりゃあそうですよね、ごめんなさい”🙇
最後まで読んでくださったかた、“本当に本当にありがとうございました”🙇
ランキングに参加しています。
押して頂けると嬉しいです🙇
↓