41歳。赤ちゃんを抱くまでの日々。

41歳で治療開始。低AMH高FSH。採卵3回移植2回。2016年12月9日卒業。2017年7月、42歳で高齢初産予定。

採卵3周期目~D12・がっかりしたけど立ち直った。

2016-08-08 18:26:11 | クロミフェン採卵周期3回目
今日は3周期目の3回目の通院。

主人と出掛けました。

今日はレーザーはせず、再診のみです。


採血後、エコーに呼ばれました。

指定されたエコー室は、H先生が診て下さるお部屋の番号!!

私は“今日こそは(*≧∀≦*)!!!”
と嬉しい気持ちでエコーを受けました。


エコーしてくださったのは女医さん、前の方とは別の方。


なんと!!!!
未だD8の時と変わらず2個しかありません(((((((・・;)


大きさはうろ覚えですが
18×16
10×8

内膜は6㍉

ホルモン値は
E2 784.5
FSH 16.7
LH 10.0


🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱


今回はかなり見辛くて、結構時間をかけて卵ちゃんを探してくれました。

けれど矢張2個。

少し落ち込んだ私に追い討ちをかけるように、「3番のお部屋におよびします」と看護士さん。


……“え?( ̄□||||!! 3番??
女医さんのお部屋?
H先生の1番じゃないんですか??
H先生がこの卵の少なさについて、愛のあるお言葉をかけてくださるんじゃないんですか???”

の言葉を飲み込んで、「わかりました」と。

わかりましたと、3番のお部屋にお行儀良く並んだ私。



内心は

“ショックショックショック!
何故、H先生が診てくださらないんだろう。

私は結構な高齢者だから、若人よ、私に先生を譲ってはくれないか”

とブツブツ。


でも、呼ばれて3番へ入ったら

“此方に現状と経緯をわからせてあげた上で治療方針について話をしよう”という志(注意 全て憶測。推測。推定。断定。)を持った女医さんがとても丁寧に解りやすく診察してくださったので、私はたちまち、ご機嫌に。

先生、ありがとうございました。




「サイクルがあるって。右は今回は休み」という主人の言葉に、
確かにな、と思う私。

いつも左はないなか、今回は2個も出してくれてしかも順調に大きくなっている。

ごめんよ、左卵巣。頑張ってくれてたのにね。ありがとう。


この日は、

フジ150
ガニレスト

を打って終わり。


次は2日後。



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