東北地方大震災被災地での話
自衛隊のある隊員が炊き出しを作るとき
土地の人の好みを調べる為
付近の給食センターの人達に
塩加減や漬物の好み等の
アドバイスを受けに
たびたび通ったそうで
特に東北地方といえば漬物、
その好みには気を使ったということです
後日、TVのインタビューが被災地に入った時に
その姿行動を見ていた小学生の男の子が
「僕も大きくなったら、
自衛隊に入って人を助けたい」
と、インタビュアーに話していました
子供は親に限らず周囲の大人たちを見て
育つものだなあと、
再認識させられる場面であり、
思いであります