突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

ここはやはり二人の家だった

2024-04-30 13:22:07 | 日記

皆様、お元気ですか?

バンもソレも元気です。
あいも変わらず、ラブラブしてます。
平和です❤️

私はというと、
あいも変わらずグダグダ生活してます。

前の記事を書いて、なんと一ヶ月以上がたってました。
なんというか、書きたいのに書けない。
まあそんな感じです。

めっちゃ、たまってるもんがあるのに、吐き出せない。
消化不良でどんどん太っていきそうです。

今日はちょっとだけ吐き出そうと思います。
何を?
うーん、、いっぱいありすぎて、また書けなくなりそう、、、
あかん、あかん、、あかんでーー
さ、書くぞ!


えっとですね、
まずは、母の介護なんですが、、

母の介護、、、、
ほぼほぼ、兄がやってます。
リハビリ病院から退院した後、もう寝たきり状態になり、もちろん排泄を自力ではできません。

オムツ交換、食事等、娘である私がやるべきと覚悟してましたが、
もう何年も母と兄で暮らしてきたせいか、この家の中は二人の生活が確立している。
二人というべきか、兄のものというべきか、、

男である兄にオムツ交換など無理と思っていたけど、兄は黙々とそれをこなしてます。

底抜けの、母への愛情、、

それでも、やはり介護は大変です。
時に母に苛立ちをみせ、暴言をはいて、それでもおさまらなくて、自分の部屋にかけこみ「いいかげにしろ!」などと叫んだりしてます。

そんな時、私は心の中で、
「たから、施設にお願いすべきと言ったじゃん」と冷静に兄を見てます。

兄は頑なに、施設入居を拒みます。

私はもう、口出しもしないかわりに、母への介護も、何かあったら最低限の手伝いをする、くらいに構えてます。

心の奥の気持ちを暴露しますと、、、
私は母が嫌いです。

その理由はまた長くなるので今日は割愛しますが、
それでも娘としてやれることはやろうと思ってました。

時々、母の話を聞くことが、私の役割ってとこでしょうか?
うまく回らない口で自慢話と悪口を繰り返す母の話を、やっと笑って聞くふりをする術を身につけました。

いつか私も年老いたら、
誰も興味を持たない話を誰かに延々と話すんだろうか?

それだけはしたくない。

でも、しそうだ。

だって、私は母に似ていると、よく言われる。
どこが似てんだろ?
ま、親子だからな、、、


そして、、、
私は今、真剣に、、、

家探しをしている。

やっぱり、、、
ダンナとバンとソレとで暮らしたい。
残りの人生、まだ長い。
楽しんで暮らしたい。
我慢しながら生きたくない。

勝手に実家に戻ってきて、
今度は勝手にここを出ようとしてる。

ワガママだ。
考えが安易だ。

でも、もうこの気持ちは抑えられない。
母と兄には平謝り、どころではないけど、、、


しかし、現実は厳しくて、家捜しは難航してます。
でも、何とか終の棲家を探します!



この子たちはきっと、、

どこだって、別にいいよ、て
思ってるだろな〜






コメント (4)
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