突然、老後がやってきた!(旧ボヌール猫日記)

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

結局は病院へ行くのであった

2021-07-08 16:29:03 | 日記
春先から初夏にかけ、ニャーニャー鳴いてウロウロするソレたんの恒例の行事が今年も行なわれたわけですが、、、

去年も一昨年も病院で診てもらって何の異常もなかったので
まあ今年も収まるのを待とうとしてたんですが、、、



ふと、いくら去年一昨年と何もなかったからって、もしかして今年は違うんじゃないか?
ほんとにどこか具合が悪いんじゃないか?と、不安になりまして、、

いやいや、きっと何もない!
でも、、万が一ってことも、、

それに、、
若干ではあるがウンピの量が少ないような、、細いような、、、

お腹が痛いのかも?
ソレたんはグルーミングをよくするから、毛玉が腸にたまってるとか?



こうなると、もうダメだ。
心配がマックスになり、結局は病院へ行くのでありました。

平日の夕方だというのに、病院の待合室はいっぱい。
さすが、私が良い病院と推すだけのことはある!と感心してる場合ではない。
待ち時間は最低でも一時間とのこと。

キャリーバッグの中でよくお粗相をするソレたんのことが心配だが、せっかく来たのだから、車の中で待機。

ソレたん、かわいそうにゲロッポしちゃいました😭

約一時間半待って、診てもらいましたが、案の定ではありますが、体の異常はなしでした。

一安心🤗

要らぬお世話とわかっていながら、先生に向かって、「エコー検査とかレントゲンとか尿検査とか、、しなくて大丈夫ですか?」と進言する心配性飼い主。

「はい、まったく必要ないですね。いたって健康体ですよ」

まあ、ほんのちょっと前に血液検査もして異常なし、だったし、、、

とにかく、よかったです☺️☺️

ニャーニャー鳴く時の対処として、いちいち構ってやるのではなく、無視した方がいいですか?と先生に聞いてみたら

「楓さんは、日頃はよく構ってあげる方でしょ?だったら同じように構って上げてください。今はソレちゃんにとって情緒不安定な時なのに、いつものように構ってもらえず無視されると、余計に不安になって鳴くと思いますよ」とのこと。

なるほど〜、、
言われてみれば、そうだ!

やはり、かかりつけ医というのは、的確なアドバイスをして下さいます🤗














コメント
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