突然、老後がやってきた!(旧ボヌール猫日記)

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

成長するバンちゃん😃

2021-01-24 10:49:53 | 日記
昨日、嬉しいことがありました。

これです
↓↓↓↓↓



これのどこが?
カウンターに乗ってる猫。
奥で小さなキャットタワーにいる猫。

猫のいるごくごく普通の部屋の風景。

でも!
違うんです!!

カウンターに乗ってる猫、、バンちゃんですが、、、

まもなく4才になろうというバンちゃんが初めて、、!

この高さまで!

自分で!

登ったのです!!!



ここには、まだ一度も登ったことがなくて、、
あ〜、バンには無理な高さなんだな〜と、思ってました。

ヒラリと登るソレを下から見上げるバンを不憫に思い、横に棚を置いてバンも登れるようにしておこうか、とも考えたんですが、
ここはキッチンなので、たまに作った料理なんかも並べるので、わざわざ登らせるようなことはやめておくことにしてました。


それが、、、

昨日、何度も何度も慎重に間合いをはかりながら、見事ジャンプに成功!




心配性の母は、降りる時の着地で、足に衝撃があってはならぬ、とすぐカウンターの下に座布団設置。


見事にこのおザブを避けて、着地してましたけど(笑)


以前、獣医さんから、
変形した骨の周りの筋肉がしっかりしてきたら、もっと歩きやすくなるかもしれない、とおっしゃって頂いたことがあるんですが、、

きっと、バンには骨をカバーしてくれる力強い筋肉が備わってきたんだと思います😄


「長くは生きられないかもしれない」
「断脚も覚悟して下さい」

最悪の事態を考えてのことなんだろうけど、子猫のバンに言われた、たくさんの恐ろしい言葉。

バンの脚を完治できない何人もの獣医さんを恨んだりもしたけど、、、

今はどの獣医さんにも感謝しています。

原因はわからずとも、
一番良いと思われる抗生剤を探してくれたり、溜まった膿を抜いてくれたり、
もしかして、体中に拡がって命を落としてしまうかもしれない細菌を、どうにか左脚の変形だけで抑えてくださったのかもしれない。

そのあたりは、もうわからないけど、、、


でも、、

バンはとても元気で、日々まだまだ成長しています!

バンを生かしてくれた全てに感謝します!








コメント (2)
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