阿蘇西原村、琉球の器ゆい。

九州から帰る日もとてもいいお天気でした。





実は父は、湯布院から帰った翌日入院しました。

最後の最後まで、わたしの勤務する近くの病院へ移ってくれと頼みましたが、ダメでした。

現在も入院中で、それでも当初に比べたら別人のように、すっきりしてるとのこと。

親と離れてることのせつなさを身にしみて分かりました。





実家の太郎は母にしかなついてないみたいです。

いる間は毎日お水をかえてあげるんですが、最初はウー言います。

で、わりとすぐに　水水っ　ってなって喜ぶようになるんだけどね、立ち止まると警戒されます。

帰る日に、なでようと手を出したら、太郎ってば、ウウーーって言いながらピシッっとわたしの腕を叩きました・・・。フッ・・・


実家をあとにして、姉にお願いし、阿蘇の西原村にある琉球器のお店ゆいに立ち寄ってもらいました。

こちらは前回初めておじゃまして、すてきな器たちにうっとりしたお店です。





場所が分かりづらいけど、手作りクッキーのお店の案内板があちこちに立っているので

それをたよりに進むと、ゆいもその近くにあります。





琉球というだけあってシーサーがたくさんいるんですよ。





こちらはお店の入り口。


緑がいっぱいでほんとステキな佇まいです。





こないだ来たときにみて、今回は買って帰ろうと思っていたもの。


それは、もちろんシーサー。





こちらはダンナの両親へ。


そしてこちらが今ウチをまもってくれてる、シーサーたち。





置き方は諸説あるようですが、口を開いてるほうを右に、というのが一般的だそうです。

この写真だと反対ですね。

で、シーサーってなんなの？って話ですが、わたしはなんとなく魔除けと思ってました。

おなじような意味合いですが、ほんとは　守り神なんだそうです。

500年ほど前、中国から沖縄へ獅子文化がやってきて、獅子を沖縄ではシーサーと呼ぶようになったんだって。

なまりみたいなものかもしれませんね。


まぁとにかくこちらのお店の可愛らしく寛ぐシーサーたちを、お店の植物たちとあわせてご覧ください。






































どうでしょ。

めちゃめちゃかわいらしくて、いいでしょう。





お店の方がお茶と沖縄の茶菓子を出してくださるので、とーってもゆっくりできます。





家ではこちらで買ったお茶碗を使っています。


なんでもステキに見えるし、美味しく感じます！

料理下手なわたしでも（笑）





熊本に行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

いいとこですよぉ～～



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これで九州おしまいです。

1週間で完全に毒抜きされたようになりました。

ま・・・今もうすでにフラフラですけど。

人や物の多さに気疲れしてしまうようです。

ああ。。あんじゅさんのプロテクションブレスがほしいよ。

あと、レインボームーンストーンのペンダント。

ボーナス出たら、買うもん♪