日本共産党・萬代ひろみブログ――いのち・くらし守る島根県政へ

出雲市議として5期16年。2011年4月に島根県議に初当選しました。みなさまに私の思い、活動の様子をお伝えします。

若い保育士、介護福祉士さんに励まされました

2013年02月14日 | 日記
 昨日は、福祉保育労働組合島根支部のみなさんが、保育や介護問題で県へ要望書を提出し、意見交換されました。

 会場の県議会議事堂別館の会議室が若い保育士、介護福祉士さんらでいっぱいになりました。県の担当者に現場での苦労や仕事に対する思いなどを自分の言葉で訴える姿に、同席した私もとても励まされました。

 職場の仲間を代表して参加されたみなさん、本当にご苦労さまでした。また、議会前の忙しい中、出席いただいた県職員のみなさんに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 まもなく、2月議会がはじまります。こうしたみなさんの声や意見をもとに、議会質問の準備をしたいと思います。

 
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福祉、母親団体の申し入れに同席

2013年02月12日 | 日記
 この間、ブログの更新が滞り、大変申し訳ありませんでした。

 総選挙後、民主党政権から自公政権に変わりましたが、依然として先行きの見えない生活不安があふれています。この間、私のもとには、身につまされるような生活相談が相次いで寄せられました。

 また、先週から今週にかけては、島根県社会保障推進協議会など様々な団体が県に対して要望書を提出して懇談される機会があり、県議団として尾村県議とともに同席させていただきました。

 今日は、島根県母親大会連絡会のみなさんが原発、TPP問題で県と懇談されました。懇談では、日々の暮らしや体験を通じて不安に感じていることなど次から次へと発言され、活発な議論の場となりました。さすが、女性団体のみなさんです。

 女性の声があらゆる場面でもっともっと反映されるように、審議会への積極的な参画をすすめる手立てが必要であると改めて感じました。

 
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