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 時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

桜は4月のお祭り

2010年04月12日 | 日々の、あれこれ
時節柄、東京のあちこちで桜が咲いている。

桜並木のある道は、普段は人通りがあまりないような道でも、散歩したり、シートを敷いて花見をしている集団もよく見かける。

まさに桜の季節!

なぜか、桜が咲く頃ってのは、雨も多いイメージがある。

花の寿命だけでなく、雨のせいで散ってゆく桜も多い。

で、道端には無数の桜の花びらが落ち、道はちょっとした桜絨毯になる。


桜が咲いてる時期というのは短いし、一瞬の華やかさを町に与えて、人の心も柔和にさせ、そしてそれは一瞬の夢であったかのように跡形もなくなる。

桜が咲いてる季節というのは、「お祭り」なんだね。
いつもの風景が、桜が咲いてるだけで、別の風景にも見えてくる。

そこかしこに、桜の写真を撮る人がいる。

気づけば私も、家の近くで咲いてる写真を、何気に撮っていた。

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