このたび、JSA-Recordsというレコード会社から発売されるオムニバスアルバムに、我々「時代屋」も参加してみました。
そのオムニバスアルバムの名は「NIGHTLY」(JSAR-T913 2520円(税込み)。
そこに収録された我々の楽曲は「ありがとうが言えなくて」。
この曲を私のHPで公開したのは２００７年９月２７日。深夜１時頃だったはずです。
そうしたら、その日の夕方ころにはJSA-Recordsの担当者の方からメールがきて、「ありがとうが言えなくて」をオムニバスアルバムに収録させてもらいたい・・とのオファー。
まさか、音源発表してその日のうちにそういうオファーがくるなんて思ってもみなかったので、ちょっとビックリでした。
で、その件について色々ネットで調べてみたりもしました。
ネットではそれに関して色んな意見や見解をみつけましたが、メンバーと相談の上、とりあえずせっかくのお話なので、記念になるかなと思い、参加してみることにしました。
もともと、こういうアマチュアのオムニバスアルバムというスタイルのアルバムが存在するのは知ってましたし、それに対する色んな意見や捉え方が存在するのも知ってました。
我々は、あまりかまえずに「記念」という捉え方で参加しました。楽しめそうです。
私のまわりでは、オムニバスアルバムに参加した方は何人かいらっしゃいますし、ならば我々も機会があれば一度くらい参加してみようかという思いはありました。
自らそれに大して積極的に動くほどではなかったのですが（なにせ腰が重い）、そういう機会があれば参加しよう・・そんな感じでした。
このオムニバスアルバムシリーズは、全国のアマチュアの楽曲が収録されているようなのですが、そういうアルバムに我々の曲が参加して大丈夫なのだろうか？？・・という不安があった一方で、そういう中に自分らの曲が入ったら、どんな感じに聴こえるかな？？・・とかいう興味もありました。
ともあれ、こういう企画は大きな野望を持って参加すると挫けることがありそうな気がしますので（笑）、気軽に「記念」のつもりで参加してみるのはいいのではないか・・それが私の結論でした。
で、この告知に繋がるわけです。
全国流通販売されるのは１１月２９日からとのこと。
いち早く私はこのアルバムの完成品を聴かせてもらいました。
なんといっても、我々以外にはどんなミュージシャンが、どんな曲で参加してるのかが興味津々でした。
いや～、いい刺激を受けました。
収録曲はバラエティに富んでいます。参加ミュージシャンの楽曲は、相当力が入っているのが伝わってくるものがあります。
アルバムは２枚組で、ディスク１には全１８曲。ディスク２には全１７曲が収められています。
都合、計３５組のミュージシャンによる計３５曲が収められています。
今、巷ではどういうアマチュアミュージシャンがどんな曲を作って頑張っているのかが、ある程度分かります。
ある意味では、今のアマチュア音楽シーンの万華鏡のようになっています。
前述の通り、バラエティに富んだ内容になっており、色んなタイプのミュージシャンの色々なタイプの楽曲がたっぷり聴けます。
で、その中に我々「時代屋」もちゃっかり（？）入っているというわけで（笑）。いいのかな～～（？）。
楽曲的には勢いのある「今風」の楽曲が多く散りばめられ、全体的にはロックバンド系が多い感じ。
で、皆、それぞれのバンドレパートリーの中でも代表曲といえるような、アレンジを練り上げた、派手でドラマチックな曲が目立ちます。
まあ、こういうオムニバスに参加するには、各ミュージシャンが、力の入ったレパートリーや自信作で参加してアピールしたいという気持ちはよく分かります。
皆、頑張ってるなあ！って感じです。
その点、我々「時代屋」の「ありがとうが言えなくて」は、力が抜けたような（笑）、ある意味「枯れた」ような地味な曲。
いいのか、この曲で（笑）。
各ミュージシャンの派手な代表曲が並ぶ中に我々「時代屋」が混ざってしまっていいのか？という思いで聴いてると、アコースティックなバラード系の静かな曲もちゃんと収められているので、我々の地味な曲も「あり」かな・・なんて思いを持ちました。
ともあれ、参加者は皆、若いんだろうなあ。
我々「時代屋」の「ありがとうが言えなくて」の収録されてる位置は、ディスク１のラストです。
一応全国流通ということですが、こうしたアマチュアミュージシャンのオムニバスアルバムは、あちこちのどこの大きなCDショップでも売られてるのを見かける・・・ということはそうはないかもしれません。
大物プロミュージシャンのアルバムとは違うのですし（笑）。
もし、冷やかしに買ってやってもいい・・・というありがたいことを考えてくださる方がいれば、私にメールなどをいただければ、その際は色々と相談に応じます。どういう「相談に応じる」のかはナイショ（笑）。
とりあえず、久々の「時代屋」の音楽活動の報告でした。
まあ、今後もあせらず、なるべくうかれず（笑）、時間がある時や都合があう時にマイペースで音楽をやっていきたいもんです。
このオムニバスアルバムの収録曲リストは、以下の通りです。
■オムニバスアルバム「NIGHTLY」■
DISC.1
1.CHERIO／DANNY
2.ザ・インパクト／DIRECTION
3.BugTheMic／anti mosquito
4.FivePot／馬鹿一代
5.sumray／銀彩
6.一新／オーシャン
7.tida.／最愛なる日々-nomadic ver.-
8.渡辺たくや／長い夜の雨に
9.Spiritual tribe／Change
10.Marie／P.T.S.D
11.あかしお／ブルーノート
12.Record／Trance
13.吟遊しびと團／Frankenstein
14.MistyRose／EDEN
15.Hameln／遊園地
16.TLANP／光の射す場所へ
17.こころば／おひさまのにおい
18.時代屋／ありがとうが言えなくて
DISC 2
1.shicago／はじまり
2.ライオンキャット／集魚灯
3.Only Head／Time Came Now
4.９月／桜並木
5.うざきゃら～ず／Don't cry
6.taiji&grass roots／Stand by me
7.Black the Schipperke／Distance
8.←↑Zig Zag→↓／クララ
9.Crimson Bullet／月明りの人魚～マーメイド～
10.Dual Guy／I need your love
11.BRAIN SIDE／EACH OTHER
12.viracocha／sweet heart rock
13.BuryBally／virgin empress
14.ECLIPSE／TREING OUR SEEING ~Time to Lock~
15.BLASPHEMY／BLOOD FROM MY SOUL
16.BRIND BEE'S／COOLMAN
17.My December／エンドロール
念のため、私のHP「時代屋小歌」は、こちら↓（私へのメールはこのHPの表紙の一番右下部分をクリックして下さい）
http://homepage2.nifty.com/oborokage/
そのオムニバスアルバムの名は「NIGHTLY」(JSAR-T913 2520円(税込み)。
そこに収録された我々の楽曲は「ありがとうが言えなくて」。
この曲を私のHPで公開したのは２００７年９月２７日。深夜１時頃だったはずです。
そうしたら、その日の夕方ころにはJSA-Recordsの担当者の方からメールがきて、「ありがとうが言えなくて」をオムニバスアルバムに収録させてもらいたい・・とのオファー。
まさか、音源発表してその日のうちにそういうオファーがくるなんて思ってもみなかったので、ちょっとビックリでした。
で、その件について色々ネットで調べてみたりもしました。
ネットではそれに関して色んな意見や見解をみつけましたが、メンバーと相談の上、とりあえずせっかくのお話なので、記念になるかなと思い、参加してみることにしました。
もともと、こういうアマチュアのオムニバスアルバムというスタイルのアルバムが存在するのは知ってましたし、それに対する色んな意見や捉え方が存在するのも知ってました。
我々は、あまりかまえずに「記念」という捉え方で参加しました。楽しめそうです。
私のまわりでは、オムニバスアルバムに参加した方は何人かいらっしゃいますし、ならば我々も機会があれば一度くらい参加してみようかという思いはありました。
自らそれに大して積極的に動くほどではなかったのですが（なにせ腰が重い）、そういう機会があれば参加しよう・・そんな感じでした。
このオムニバスアルバムシリーズは、全国のアマチュアの楽曲が収録されているようなのですが、そういうアルバムに我々の曲が参加して大丈夫なのだろうか？？・・という不安があった一方で、そういう中に自分らの曲が入ったら、どんな感じに聴こえるかな？？・・とかいう興味もありました。
ともあれ、こういう企画は大きな野望を持って参加すると挫けることがありそうな気がしますので（笑）、気軽に「記念」のつもりで参加してみるのはいいのではないか・・それが私の結論でした。
で、この告知に繋がるわけです。
全国流通販売されるのは１１月２９日からとのこと。
いち早く私はこのアルバムの完成品を聴かせてもらいました。
なんといっても、我々以外にはどんなミュージシャンが、どんな曲で参加してるのかが興味津々でした。
いや～、いい刺激を受けました。
収録曲はバラエティに富んでいます。参加ミュージシャンの楽曲は、相当力が入っているのが伝わってくるものがあります。
アルバムは２枚組で、ディスク１には全１８曲。ディスク２には全１７曲が収められています。
都合、計３５組のミュージシャンによる計３５曲が収められています。
今、巷ではどういうアマチュアミュージシャンがどんな曲を作って頑張っているのかが、ある程度分かります。
ある意味では、今のアマチュア音楽シーンの万華鏡のようになっています。
前述の通り、バラエティに富んだ内容になっており、色んなタイプのミュージシャンの色々なタイプの楽曲がたっぷり聴けます。
で、その中に我々「時代屋」もちゃっかり（？）入っているというわけで（笑）。いいのかな～～（？）。
楽曲的には勢いのある「今風」の楽曲が多く散りばめられ、全体的にはロックバンド系が多い感じ。
で、皆、それぞれのバンドレパートリーの中でも代表曲といえるような、アレンジを練り上げた、派手でドラマチックな曲が目立ちます。
まあ、こういうオムニバスに参加するには、各ミュージシャンが、力の入ったレパートリーや自信作で参加してアピールしたいという気持ちはよく分かります。
皆、頑張ってるなあ！って感じです。
その点、我々「時代屋」の「ありがとうが言えなくて」は、力が抜けたような（笑）、ある意味「枯れた」ような地味な曲。
いいのか、この曲で（笑）。
各ミュージシャンの派手な代表曲が並ぶ中に我々「時代屋」が混ざってしまっていいのか？という思いで聴いてると、アコースティックなバラード系の静かな曲もちゃんと収められているので、我々の地味な曲も「あり」かな・・なんて思いを持ちました。
ともあれ、参加者は皆、若いんだろうなあ。
我々「時代屋」の「ありがとうが言えなくて」の収録されてる位置は、ディスク１のラストです。
一応全国流通ということですが、こうしたアマチュアミュージシャンのオムニバスアルバムは、あちこちのどこの大きなCDショップでも売られてるのを見かける・・・ということはそうはないかもしれません。
大物プロミュージシャンのアルバムとは違うのですし（笑）。
もし、冷やかしに買ってやってもいい・・・というありがたいことを考えてくださる方がいれば、私にメールなどをいただければ、その際は色々と相談に応じます。どういう「相談に応じる」のかはナイショ（笑）。
とりあえず、久々の「時代屋」の音楽活動の報告でした。
まあ、今後もあせらず、なるべくうかれず（笑）、時間がある時や都合があう時にマイペースで音楽をやっていきたいもんです。
このオムニバスアルバムの収録曲リストは、以下の通りです。
■オムニバスアルバム「NIGHTLY」■
DISC.1
1.CHERIO／DANNY
2.ザ・インパクト／DIRECTION
3.BugTheMic／anti mosquito
4.FivePot／馬鹿一代
5.sumray／銀彩
6.一新／オーシャン
7.tida.／最愛なる日々-nomadic ver.-
8.渡辺たくや／長い夜の雨に
9.Spiritual tribe／Change
10.Marie／P.T.S.D
11.あかしお／ブルーノート
12.Record／Trance
13.吟遊しびと團／Frankenstein
14.MistyRose／EDEN
15.Hameln／遊園地
16.TLANP／光の射す場所へ
17.こころば／おひさまのにおい
18.時代屋／ありがとうが言えなくて
DISC 2
1.shicago／はじまり
2.ライオンキャット／集魚灯
3.Only Head／Time Came Now
4.９月／桜並木
5.うざきゃら～ず／Don't cry
6.taiji&grass roots／Stand by me
7.Black the Schipperke／Distance
8.←↑Zig Zag→↓／クララ
9.Crimson Bullet／月明りの人魚～マーメイド～
10.Dual Guy／I need your love
11.BRAIN SIDE／EACH OTHER
12.viracocha／sweet heart rock
13.BuryBally／virgin empress
14.ECLIPSE／TREING OUR SEEING ~Time to Lock~
15.BLASPHEMY／BLOOD FROM MY SOUL
16.BRIND BEE'S／COOLMAN
17.My December／エンドロール
念のため、私のHP「時代屋小歌」は、こちら↓（私へのメールはこのHPの表紙の一番右下部分をクリックして下さい）
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