goo blog サービス終了のお知らせ 

banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

台風

2013-09-15 | 日記
台風18号が接近しつつあるらしい
私が住む福岡も朝から風が強く吹いている
昼間は蒸し暑かったが、現在のところは扇風機をつけるとやや肌寒い

この時期、毎年9/12~18は福岡市東区の筥崎宮に於いて秋の大祭である放生会(ほうじょうや)が行われ、多数の参拝者で賑わう
私の子どもが幼い頃は毎年行っていたものの、ここ数年はご無沙汰だったが、今日は同居する小学生の甥姪たちを連れ久しぶりに出掛けてみた

参道の両側に延々と連なる露店も様変わりをしている
必ず出るのが新生姜、梅ヶ枝餅にお面、綿菓子、チャンポン(ガラス細工の笛に近いペケポンというような音が出る)
後は縁日にお目にかかる類であるが、今年目に入ったのがスティックに刺したチョコがけのワッフル
甥姪が謎かけるように欲しがったが聞こえないフリをしてやり過ごした
その前にリンゴ飴を買い与えていたからである

経験上、子どもに一度でも甘い顔を見せると際限なく大して欲しい物じゃなくとも欲しがる事がわかっているので

欲しがる物は一度に一つだけという、母と私の暗黙のルールである

さて、この放生会はその名の如く生き物を放つという神事にまつわる
この一週間は様々な神事が執り行われる事となるが、必ず雨が降るというジンクスがあるがまさしく今朝も雨に見舞われた

梨も栗も放生会という言葉が表すように、福岡に秋の訪れを感じさせるのがこの放生会である
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛乳

2013-09-14 | 日記
またしても給食のお話

脱脂粉乳の悪夢は小学3年の途中迄だったような覚えがある
低学年の給食当番が苦痛だったのが瓶入りの牛乳を2人で教室迄運んで行かなければならなかった事
非力な低学年、力尽きてたびたび落として割るという最悪な事態にも遭遇
そして、その牛乳を拭いた雑巾の結末は…ご想像下さい

瓶入りの牛乳は確かに美味しかった
牛乳のフタは紙製、乾かした後メンコ替りに遊んだっけか

その後、瓶入りの牛乳はテトラパックという、三角形の紙製の物に変更となり格段の軽さとなった
そして飲んだ後のテトラパックに息を吹き込み足で割る遊びが流行
またしても牛乳を拭いた雑巾…となるのであった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

給食

2013-09-11 | 日記
昨日の蒲鉾から話が逸れてしまった

小学校の給食の話

同年代のダレしも嫌がっていたのが牛乳代わりの脱脂粉乳

一体どんな方が考え出した代物だったのだろう?
熱いうちはまだ飲めたけど、冷え切ってしまうと…
たまにココアもどきが混ぜてあったが、こちらも…

メニューだが、土地柄なのかよくクジラが出た
ケチャップ煮や竜田揚げ…
野菜炒めには赤いフレームのハム
今で言うプレスハム…かな
これが意外に匂いが鼻について食べられなかったり…

しかし、驚きのメニューは主食のパンにオカズがぜんざい!
今の給食では全く考えられないだろうな

この小学校時代の給食を思い出すたびにパン+ぜんざいが浮かんでくる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎

2013-09-10 | 日記
生まれた土地は長崎
10歳(4年生)迄を過ごし父の転勤で福岡へ、現在に至るからもう40数年居住しているが、未だに馴染めないものが一つある

それは蒲鉾

長崎の蒲鉾は弾力があり、粉っぽさが感じられないが福岡の蒲鉾はどうも…
批判するわけでは無いが、口に合わないのである

グルメでも何でもなく、半額や何十%引きに釣られて買物をするただのパートのおばちゃん

幼少期は母曰く、私の父である彼女の夫に「貧乏生活ばかりさせられた」
幼い私は知る由もないが、その時代(昭和30年代)は周りのご近所さんが砂糖貸してとか、お醤油貸して、煮しめを作ったから持って来た…
雨が降っとったけん、洗濯物を取り込んどったよ…
買物行くけど、要る物ないね?
…etc


向こう三軒両隣という、互助生活そのものだった

お互いの子どもたちが悪いことをしようものなら、容赦無くガラれた(怒られた)
しかし、親がそれに対してクレームをつける事などあり得ない、むしろありがとう!という時代だったし当たり前だった

ふっと何かの拍子に懐かしく思い出す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

性格

2013-09-09 | 日記
自分の性格

くよくよしすぎる
他人の心配をしすぎる
余計な先走りが多い
気を回し過ぎて疲れ果てる

故に、他人に良いように利用され、用事が無くなればポイ捨てされやすい

全くもって損な性格だと思う

こんな私も人生の折り返し地点を越えた

これからの短い人生、わがままに貪欲に、他人の目を気にせず生きて行けたらどんなに楽しいだろう?

特に取るに足りない平凡な人間だけど、思いついた事柄を徒然なるままに遺して行こうと思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする