ASKA その７

先日、ASKAの初公判が行われた
勿論、ネットやテレビなどで情報を入手していた
色んな見方があるな…と思いながら自分なりに感じたこと

「ASKAはあまりに馬鹿正直だな」
「男の身勝手さ、余りある」

妻の立場であれば「まだ愛人を諦めきれんのか？！」
「どれだけ家族を心配させ、恥ずかしい思いをさせ、尚且つ危険な目に晒しながら能天気な事を言うのか？！」

愛人の立場であれば「あなたのせいで拘留されてるのだから見捨てるわけはない」

…といったところだろうか…


家庭人であるASKA、入手ルートを明らかにしてしまった以上、ASKA本人だけでなく家族にも報復の可能性がある上にまだ愛人との関係を継続したいのか？

家庭も愛人もどちらも大事だという気持ちなのだろうとは思うが理解はしたくない
ASKA本人は継続したい愛人関係だが愛人の気持ちはどうなんだろう？？
一緒に覚醒剤をやったか否かは別として、釈放されたのちに復縁する気持ちが残っているのだろうか？


妻や家族に見離され、愛人にも捨てられるASKAの姿は見たくない…

大騒ぎなアレ

またこのイベント番組が放送される

24時間TV

この番組、大嫌いだ

なぜに100kmもマラソンに関しては素人の芸能人に走らせる必要があるのかが全く理解出来ない
走らせるなら元マラソン選手に走らせればいい
そして、なぜマラソン？
何の意味があるのだろう？

聞いたことがある

この番組、出演者はノーギャラかと思っていたら第一回の司会者のギャラがン千万だったとか…

ボランティアじゃないのね、出演者は…
そのギャラ、寄付しろよ！
と憤ってみた若かりし頃



寄付を募るのなら24時間、100kmを走らせるより一日一回、15分番組ででも寄付を募る番組をやればいい


本当に意味がわからないこのイベント番組、私は今年もこれからも観ることはない

(ただ、今年のランナーがTOKIOのリーダーだということで、身体がもつか心配している)

梅雨並みの雨

毎日必ず雨が降る福岡
野菜の高騰、甚だしい(怒)

ついこの前まで一房98円だったブロッコリー、一昨日見たら198円だと(・・;)
買う気も失せてしまった

そして、代わりの何か…と考えて買ったはいいが、帰宅して気づいた中国産のインゲンの冷凍食品(~_~;)
返品に行こうと思ったが流石に出来ず、まぁ、とりあえず食べてみて良さそうなら使うし…と考えた

ひとまず昨日作ったお弁当のおかずとして試食してみた
気のせいか、香りが国産と若干違うかも…

しかし、信用出来ない中国産
気づかなければ、身の回りは中国産がゴロゴロと

いちいち気にすることなく中国産を食べることが出来る体制に、中国政府がキチンと対応して欲しいものだ

雨の話から逸脱したが、この雨、まるで梅雨のようである
何が心配か？
それは勿論お米の出来！！
農家の方、今年のお米に被害が無い事をお祈りします

明日から日常生活

盆休みもあと数時間で終わり

5日間もありながら、自分の居住市から出たのは1日だけ＿|￣|○
なんとローカルな日々よ…

ただ、前半3日間は息子が帰省して来た為に自分以外の人間と接する事となったが、それ以外は殆ど引きこもりw

他人と交わる事がまだイヤというか、単独行動が楽というか…
つまり、他人に気を使いたくないという方が正解だろう

会話が途切れたら何を話そう？とかお腹は空いてないか？とか…

独りならそんな煩わしさがなくて、本当に楽だ
つくづく、これ迄の半世紀、こんな独り暮らしの楽しさを何で知らずに生きてきたのか、勿体無いことをしたなと思う

結婚迄実家暮し、離婚して実家に戻るも、息子と県営団地で暮し、また現在の居住市へ実家もろとも引越し同居
そして今年の4月から母不在の現在に至る

独身の頃に独り暮らしをけっして許してくれなかった両親、車の免許を取るのも大反対されたがこれは押し切った
独り暮らしも押し切れば良かったと後悔タラタラである

しかし、私の独身の頃は同棲なんてもってのほか！ましてや女の独り暮らしなんて結婚する時の妨げになる(遊び人と思われる)という雰囲気がまだまだ残っていた、少なくとも私の両親の頭の中はそうであった

今どきの若い方々はそんな私世代の親御さんをお持ちだろう
パート先のお嬢さん方も独り暮らしで彼氏が出入りして…と話をよく聞く
若い頃に独り暮らしが出来なかった私は羨ましさ半分、そして息子を持つ母親としてついつい息子の嫁には独り暮らしをしたことがないお嬢さんを…と考えてしまうのだ

なんとこの身勝手なおばちゃんだろう（苦笑）

お主も悪よのう

なぜか、時代劇が好きだ
一番好きなのは必殺仕事人シリーズ
京本政樹が出てた頃だな(^^)

水戸黄門も好きだ
東野英治郎が黄門様の頃
西村晃から先はう～ん(^^;;

遠山の金さん、大岡越前
これも好きだ

いわゆる勧善懲悪物が好きなんだな
なんか、スカっとするというか…

今の時代劇は役者の顔が現代的すぎて(当り前だが)、顔が小さくて、しかもピアスの穴が開いてたりすると興ざめだ
着物の着こなしや衣装、小道具も昔の物のが見応えがある

着物の着こなしと書いたが、最近の時代劇はやたら綺麗すぎる、こ綺麗すぎる
走り回るから汗や土くれ、埃まみれで画面からも臭ってきそうだった三船敏郎の画像とは雲泥の差なのだ

そんな細かい所は気にしなけりゃ良いのだろうが、気になってしまう
というわけで、ついつい2～30年以上前の時代劇の再放送に見入ってしまうのだ