banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

カウンセリング

2014-01-26 | 日記
昨日、年明け初めての精神科受診だった
治療というより、患者の心の奥底を探るというかさらけ出させるお仕事というべきか


そこで、漠然と自分は何かが他人とは違うと感じていたことがぼんやりわかった


それは、他人と楽しく会話していたり、スポーツしたり、LIVEを観たりしていても 妙に夢中になれなくて客観的に見ている自分がアタマの中に居るということ

なんで自分はここに居てこのLIVEを観ている?
なんでこの場でこの仕事をしてる?
好きな人と一緒にいても、どこか醒めてる

他人と居るより、(家族も敢えて他人と呼ぶが)独りで居る方が心地よい


なんで?

なんで?


常に物事に夢中になれない自分が自分を眺めている

どうして?
みんなそうなのか?
自分は異常者じゃないのか?
24人のビリーミリガンのような多重人格障害?

ずっとそんな意識があった

しかし、昨日Dr.と会話している時にふとその話に振られて、そういう方々が他にもいらっしゃることを知った


これって幸せなのだろうか?
夢中になれない自分
醒めてる自分
他人を本心から愛せず、自分大好き人間なのだろうか?

これも個性?
それとも異常?





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受験 其の二

2014-01-25 | 日記
随分と間が空いた…

希望の高校に入学したは良かった
ただ目的を果たしてしまった感があり、それから先の事を何も考えず無為な高校生活を送ってしまった故に三年生の二学期の面談時にあたたた…となってしまった

二年生の頃から付き合っていた男子が専門学校へ進学すると決めていたので、私も同じ専門学校へ進学すると漠然と考えていた
もちろん、親にはその事は何も話し合った事は無い

しかし、三者面談後にはさすがに両親からどうするつもりだ?!
と迫られ、彼と同じ専門学校へ進学すると告げると父から往復ビンタが飛んできた

専門学校なんか、行く所じゃない!
何も考えとらんのやったらN短大を受験しろ!!

はい?

今思えば、非常識極まりない父の言葉

しかし、反抗心は有るが往復ビンタには逆らえないその当時のうら若い私は父の言うなりに受験勉強を全くやらないままN短大への推薦入試を受け、なぜか無事に合格してしまったのである

さぞかし、受験担当の先生方は私の内申書の改ざんに知恵を搾られたであろう

そして、また性懲りも無く短大でも勉強する気もなく、ただ出席日数だけは大真面目に代返を頼まれるほど完璧であった(殆ど寝ていた)
まず、卒業出来たのが不思議なぐらいである


そして今度は就職戦線となるのであるが…


ここでも深く考えないお気楽な性格が遺憾なく発揮されるのである

その頃はとにかくクルマが好き
セリカの走る姿が特にお気に入りだった
しかしながら、短大の就職課にきていた求人票にはトヨタはなく、日産のショールーム勤務の求人票しかなかった為、受けてみることにした

しかし、一緒に受けた同級生がすごい美人!
当然、ルックスではるかに劣る私は見事撃沈
彼女は合格

ここからかもしれないな、ルックスにコンプレックスをひどく持ち始めたのは

ま、それは置いといて就職は地場の工場で品質管理の仕事に就く事となった


今でも不思議だが、何故、品質管理に配属になったのやら…

しかし、この会社に就職したことにより私のつまづき人生が始まったと言っても過言どころか全くその通りだと


やはり、節目節目の決断がどれ程大切か、勢いと運の良さだけで青春時代を過ごしてしまった事を後悔しても反省してはいないお気楽人間が私です

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受験 其の一

2014-01-18 | 日記
始めに 今日、明日センター試験に挑む方々、悔い無きよう実力を出し切られて下さい!


さて、私自身の受験経験は今を去ることン十数年前の高校受験と短大の受験のお話

小学一年から習い始めたピアノを中学三年の高校受験を口実に止めた
引越しを二度しているが、その都度先生が替わるのと、先生本人の都合であったりと、段々ヤル気も失せていったのと、中学入学と同時にバスケット部に入部し、そちらに熱が入った為だった

中三の夏の中体連終了後にバスケ引退、それから低空飛行だった成績を上昇させるがため、学習塾と個人で教えて頂けてた近所のお宅へ殆ど毎日通っていた

何せ、私が志望した高校は私が居住していた地区のその当時は上から二番目の偏差値の高校
あまりにも高望みし過ぎていたのである
学習塾は自宅から電車で通い、夜も23時ぐらいまでシゴかれたっけか…

夜はお決まりの深夜放送…オールナイトニッポンを聴きながらの半ば睡眠学習状態

成績は中の上ぐらいには引き上がり、学校の三者面談ではどうしても志望校を変更しようとしない私に、担任が一言
お前は心臓に毛が生えとるみたいやけん、受けてみろ
…と変な自信をつけてくれたせいか、或いは、ちょうどその年に開校する新設校へアタマの良い子が殺到したのか…

運良く志望校に合格することが出来たのである

ところが、合格することに力を使い果たしたのか、やはり高望みし過ぎたのか授業についていけなくなってしまった

この高校でバスケット部に入部する!というのが目標だったのに、脚の故障と遠距離通学で退部

今、その頃を振り返ると本当に根性無しだな…

あれだけキツい思いをして入学したのに、それだけで満足してしまった事が駄目になった原因

合格することが目標ではなく、ちゃんと目的意識を持って勉強し学生生活を送り、そして卒業することこそが本来の受験の在り方なんだと、この年齢になってやっと…もう遅すぎ(笑)

高校時代の成績はご想像通りな超低空飛行でしたが、無事に着陸は致しました

短大受験の話はまた後日(^_^;)







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賀正

2014-01-01 | 日記
明けてしまいまして
おめでとうございます

…と誰に挨拶しているのやら

公約どおり、昨年末に年賀状を書くどころか購入すら致しませんでした

特に困る事もないようで


正月休みが5日迄と長すぎるので、パート労働者としては早く仕事をしたいというのが本音
正社員の頃は逆に休みが少なく、文句を言っていたのと真逆で、我ながら何というワガママを言ってるんだ…

しかし、お金があったらヒマがない
ヒマがあったらお金がない

いつになればお金とヒマがイコールになるんだ?!
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