みゅーじかる

最近、日記更新ご無沙汰しております

いや、7月7日七夕も過ぎましたっ。

天の川で隔てられた織姫と彦星が一年に一度逢える日。


あるお芝居に、記憶が一日しかもたない娘とアルビの青年の恋物語。。。

と言う話を聞いたことがあります。


もしかして、織姫も彦星も一日だけの記憶、一夜限りの愛、記憶をなくした二人は運命に導かれ7月7日に出遇うのかも知れないですね



話は変わりますが

先日、ミュージカル座オリジナルミュージカル『赤ひげ』の観劇に行って参りました☆

ミュージカル座初の和もの作品と言うことで、僕も日本時代劇のミュージカルを観るのは宝塚以外では初めてだったので新鮮でした


でも、着物の着こなし、立ち振舞いは難しいですね


赤ひげのお話は皆さんも良くご存じだと思いますが

命は、弱い者と強い者、裕福と貧しさ、関係なく

大切なもの

そして、それを守ること、助けることは難しいが大事なこと

そして、人生とは厳しくもあり、楽しくもある。


いろいろと改めて思いました。


ハマナカトオル先生の歌詞・脚本・演出の作品でしたが奥が深く素敵な作品でした。


転換や舞台の画も綺麗で素敵でした。

やっぱりミュージカルは最高です


久々のミュージカル観劇で感劇して参りました




話は戻りますが
家の方の七夕は8月です☆

織姫と彦星が無事に出遭えますように



Satoshi