映画「大停電の夜に」を観た。
公開当時からなんか、“いい感じ”だなぁ。と思っていたから、ずっと見たかった映画。
実際見ても、やっぱ、一言で言うなら“いい感じ”。
色合いとか、すごく好きな雰囲気なんだ。
ストーリーも、よかったし。
随所に泣き所あり、くすって笑えるところありだし。
ところどころで「こんな日でもなきゃ、」って台詞があるんだけど、なんか切なかった。
停電にでもならなきゃ、会いたい人に会いに行かなかったり、逆にふだんは離れている家族が一緒にいたり、見えないものが見えたり。
大停電なんて、あったら困るけど、そんなメリット?もあるんだなって。
映画の中で、田畑智子が、ろうそく屋さんを演じているんだけど、ほんと、ろうそくの灯りって、あったかい。
画面の中でも、すごくあったかい光。
つい、影響されて、ろうそく買ってきて、灯してみた。
すごーく、ほっとした光。
癒しってこうゆうことだね。
寒い冬に、とてもいい映画に出逢えたな。
キャッツ
観て来ました『木更津キャッツアイ~ワールドシリーズ~』
初日に行った友達が、なんと5時間待ちだったってのを聞いて、水曜(レディースデー)&映画の日(毎月1日)が重なったので、結構待つかな~って思ってたけど、すんなり入れました
全席指定の映画館だったので、端のほうか前3列しかないって言われたけど、前から3列目中央の席。
全然OKばい
映画が始まり、(ネタバレあり)、プサンやらアンニやら、ちと去りつつある韓流を取り入れつつ(BGMも韓流っぽい)、韓国つながり?でユッケのシーンになって。
バンビは、男らしくなってて、アニは相変わらずで、マスターは変な関西弁喋ってて、プライベートで仲いい2人がケンカしてたり、うっちーが中盤にならないと出てこないし(先にダディは出てくるけど、あと本名)、モー子はドラ猫とくっついてるし、でもバンビともいい感じ(てか、やっぱこっちのがお似合い
)、あたしの好きなミー子も出てきたし、スタパ
も02245
もキャッツらしいし、ぶっさんはめちゃくちゃだけど、やっぱかっこいいし、そんな『木更津キャッツアイ』が好きです。(半分ロッカーズやけど、ここではやっぱ、うっちー・アニ・マスターなのよ
)
気になったこと&希望
・セツ子先輩の新しいダンナは誰?髪型だけで選んだってゆうw
・哀川 翔には、出てほしかった
・ドラマの最終回で、海辺を子どもたちと歩いてるキャッツ4人とマスターの子どもたち。セツ子先輩が連れてっちゃったんじゃないの~???
・ゾンビ役の橋本じゅんさん。最初、「くりぃむしちゅー有田」だと思ってみてて、途中、アゴの形状から「アンタッチャブル山崎」に落ち着いたら、全く別人だった!
上2人にも見えるから、観てみて!
・ぶっさんのお葬式のシーン。まるで、「ロッカーズ」やった
喪服で並んどったら、まるでモモ・ガク・コーやもん。
それと、ぶっさんの遺影の額の周りに飾られてる花が、タニのと同じ!!(色違い)
もーこんだけ盛りだくさん!だから、食い違いも多少出てくるのは仕方ないけどね
クドカンは天才だと思います
そのあと、PARCOで開催中の『木更津“ぶっさん”展』へ。
展示パネルとかは、だいたいパンフに載ってるものが展示してあって、あとは、野球狂の詩のセット
※右手奥から時計回りに、アニ・うっちー・ぶっさん・バンビ・、マスター・オジー
あとは衣裳があるくらい。(写真撮影禁止でした)
期待したよりは。。。。って感じでした。
ん、にしても、このマスターのヅラ、ひどくね?
なんか、すごいもじゃもじゃ。
隆ちゃんは、地毛なんじゃー。
あー、なんだかんだで、キャッツワールドに浸ってた1日でした
公式メモリアルブックなんて買ったの、ロッカーズぶり
メンバーかぶっとうけんね
ほんとは、キャッツ観たあと、「ただ、君を愛してる」も観る予定だったけど、気分的にキャッツのテンションだから、やめときました。
“ただ、君”は、来週のレディースデーかな。
「天使の卵」も観たいし、今更ながら「シュガー&スパイス」もちょっと観たいし、次は「7月24日のクリスマス通り?」だっけ?も観たいし。
「ヅラ刑事」とかも(笑)
言いたくないけど、ばいばい。
そして、ありがとう。
ほんっと、おっちょこちょいで、よくコケ、つまづく、あたし。
昔から、“どんくさい”とか言われ続けてきたけど。
運動神経鈍い上に「注意力散漫」らしい。
なんか、“おっちょこちょい”って言葉自体、なんだかふざけた響きで、ちょっとムカつく
で、自分だけならよいものの、最近、毎日のように、会社の備品・・・グラスやら皿やら割ってしまってて
それに「あ~今日は割らないように、気をつけよう」って変な緊張も加わり、今朝も、朝からグラス1個割りました・・・
“落とした音”と“落として割れた音”って違うから、現場を見られてなくても、音を聞かれてたら、バレてるんよねー。はぁ、明日は、割らんぞ!
で、そんな、バランス悪い感じな日々なのに、「ゆれる」なんて、もっとバランス崩れて、なんか落としたりしそうな、タイトルの映画を観てきました。
予告で、見てから、見たいなーって思って、チケット屋で、株主優待券も買って持ってたけど、3回行って、満席and立ち見。
2回目なんて、1時間以上前に行って、整理券もらおうとして、立ち見。
4度目の正直ですよっ。
今回も1時間位前に行って、整理券GET
なかなか良い席でみれて良かった
内容は、感想が下手なので、うまくいえないけど、ところどころ画と台詞が全く合ってないシーンとかあるけど、それがすごくいい味になってて。
なんか、わかんないけど、オダジョー、好きになりそうだった
顔とか、ぶっちゃけタイプじゃないけど、やっぱ声かなぁ
あと、軽い男なんだけど、どこかまっすぐな役。
最後は、兄弟(兄・香川照之)で、別の方向に矢印は向いてしまうんだけど、最後の最後、香川さんの、笑顔がずるい!
配役が、みんな適役だったと思う。
キム兄とか、ピエール瀧とか、ね。
新井(浩文)くんは、やっぱ、おいしいとこもってくよね~
彼は、結構、いろんな映画で、おいしいとこどりしてると思う。
どんどん、映画に入り込めた、なかなかな作品でした。
もっかい観てもいいかな
ここのところ、週1で、映画館に行っている。
っても、レディースDAYだったり、チケット屋で、お安く
手に入れて、見てるんだけどね
先々週は、『間宮兄弟』。
これは、ブログには書かなかったけど。
原作読んでないから、なんとも言いがたいけど、文字で読むより、映像となったほうが面白いと思う。
佐々木蔵之介とドランクドラゴン・塚地が兄弟って、最初はムリだろ~って思ったけど、見れば見るほど、なーんかほんわか兄弟に見えてくる
あと、常盤貴子が、ちょっと抜けてていい感じ。
そんな役の常盤貴子って見たことなかったかも~
こころほっこり愛
のある映画です。
んで、今日、見てきたのは『初恋』。
「三億円事件」を用いた作品なんだけど、犯人像が女性ってゆう新しい切り口。
あたし、もともと「三億円事件」に興味があって、本も読んだし、いくつか映像化した作品も見た。
だって、白昼堂々、たったひとりの人によって、当時の3億円(って言ったら、いまだと何百億とか?)を盗み出されて、時効をむかえ、結局、未だ謎で、いろいろな切り口で、作品として発表されたりして・・・
たった、30年ちょっと前の話なのに。
印象的だったのは、ビートたけしが犯人役を演じた、フジテレビで放送されたドラマの三億円事件。
『初恋』は、まったく別からの観点で描いていて、三億円事件は、ほんのおまけというか、ストーリーの途中で、ポイントとして出てくる程度。
ほんと、初恋の淡い片思いってやつ。
あおい(宮崎)ちゃんが、見ていてせつない。
それで、エンディングロールで、元ちとせの曲をかぶせてくるあたり、ずるい。
思わず、帰りにTSUTAYAで、借りました
で、映画に行くと、予告をみて、また、見たくなる。
次は、「ゆれる」が観たい。
開演、15分前で、『ただいま、座れますが、前の方のお席になります~』と、外で呼び込み。
水曜ってのもあったと思うけど。
映画自体、おもしろい、けど、あたしは、説明下手なので、どこがどうとは、うまく言えないんよね~

とにかく、ストーリー展開が、テンポ


いろんな人の目線から見た、展開だったり。
カラフルな映画って表現が、いいかな。
松子は、いろんな人と、恋愛


谷原章介(ズボンに注目・笑)にはじまり、クドカン、劇団ひとり、武田真治、伊勢谷くん(名前わすれた

その中でも、映画の中の、クドカン(宮藤官九郎)は、かっこいい


てか、ヒゲかな?
クドカンは、あたしのタイプの顔では、ないんですが、この役のクドカンはかっこいい

役自体は、え





あと、恋をする度に、松子の髪型がかわるんだけど、どれもすごく似合ってる!
前髪も、めっちゃ短かったりするのに、なんかかわいい

おかっぱ!みたいなのも、中谷美紀みたいなハッキリした顔立ちの人がしたら、また別もんなんよね

映画館で見てもいい作品だと思いますよん


1年に1度くらいのタイミングで、bambi的HIT映画が公開が立て続く。。。
とりあえず、今、見たいのは『間宮兄弟』『嫌われ松子の一生』『チェケラッチョ』『初恋』『かもめ食堂』。。。
思い当たるのは、こんな感じかなぁ。
たまーに行く、再上映専門の映画館“早稲田松竹”も、6月半ばから、『東京ゾンビ』とか『乱歩地獄』とか上映するから、行きたいんだよねぇ~
まったく、なんだよ、この一挙さ

タイトルにもあるように、まさに“オールスタームービー”。
だって、役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、伊東四朗、唐沢寿明・・・
豪華!
話もおもしろくて、日本の映画館ではめずらしく(って海外で映画見たことないけど)かなりみんな声を出して笑ってたし、平日の昼間にしては入ってました(まぁ、公開3日目だし)
ここまで引っ張るか!?伊東四朗…とか、あっ☆この人は!!って発見とか。始まってすぐ出てくる夫婦が、あたし的にはツボでした。
全部がうまーくつながってまとまってて、もっかい見たいなぁと思える映画でした。それでもって、サクッとわかりやすい三谷作品、すき。
年明け早々、いい映画に出会えた。
予告で見た、『オリバー・ツイスト』も見たいっ!
やっと「下妻物語」見ました。
ロリータもヤンキーも、あたしの極端にいる感じだけど、テンポもいいし、いろんなとこに、話がとぶんだけど、キチンとまとまってて、おもしろかった

深キョンって、女優なのね。タンカとか切れるんだ

ロリータも、深キョンくらい、かわいい子なら、全然違和感ないの!
別に買ってまでは着たいわけじゃないけど、1回着てみたいな、重さとか実感してみたい。
あたしは、家着?(フルーツ

土屋アンナとか、矢沢心、ヤンキーメイクはまり過ぎだから

心ちゃんは、元ヤンぽいけどね。
みんな、はまり役だったなぁ。
篠原涼子とか、いい感じ

下妻と、うちの地元って、似た感じかな。
東京までの時間とか、環境とか。
ヤンキーも、多いし

ジャージ+健康サンダルの人、いっぱいいます

ちょっと、山の奥のほう行けば、荒川良々くんみたいな行商の軽トラのおっちゃんとかいるし。
さすがに、牛は歩いてないけど。
休みには、ジャスコに限らず、巨大なショッピングモールへ。
車社会

東京は、土地が高い分、狭い面積で縦に、上にって感じだけど、田舎は、横にひろーいから、歩き回るのに疲れるんだ、これが。
あ、あの店!と思っても、端から端とかね

東京なら、エスカレーターで、上へ、って感じじゃん。
最初に、出てくる「これ、みぃ~んなジャスコよ」ってシーン同感。
うちは、イ○ーヨーカドー(今って、セ○ン&Yだっけ?あの、鳩のマークじゃなくなって、びっくりした)かな。お母さんとか(笑)
そういや、「これ、おもしろいから見てみ」って、薦めてきたの、2人共、茨城人じゃんか。
地元アピール?
バイトが15時終了で、持て余すこと4時間半。
しかも、その劇場が、バイト先のめっちゃ近所で。
ごはんも食べたばっかだし、買い物は疲れるし~で、バイト先あたりをふらふらしてたら、社員の人と会って。
私「7時まで暇なんですよ~」
Nさん「映画でも見れば?」
その手があったかぁ~

で、さっそくチケット屋へ割引券を買いに。
1800円は出したくないので。
見たかった「いぬのえいが」が980円で、時間もちょうどいい感じ

やたら予告が長かったけど、いい映画で癒されました。
佐藤隆太くんと乙葉の話が好きです

がっ・・・いつの間にか睡魔に襲われ、小西真奈美と中村獅童の話がまったく記憶にない

オムニバス形式の作品だったので、話の結末がわからないとかじゃないのが、せめてもの救いかな。
おかげで、お芝居は寝ずに見れました

昨日の面接のあと、暇だったし。
写真は、写り悪いけど映画館にあったポスター。
『スピリット』以来のアニメ映画&DREAM WORKS作品。
しかも今年、映画館で見る映画は初映画☆彡
小さい子が多くて、基本的に子供はスキだけど、キャラクターが出てくる度に「あっ!オスカーだっ」って、キャラクター名紹介はいいから(;^_^A
わかりやすい話だし、声とキャラの顔がどことなく似てるから入りやすいし、時間もそんな長くないからさくっと見れたし。
吹替で見たけど、“日本語ならでは”な表現とか、ギャグってゆうか“言葉のあや”みたいな使い方がうまいなぁって思った。
女の子(メス)の魚の顔が、だんだんMEGUMIに見えてくるんですが…
次は『レーシング・ストライプス』と『いぬのえいが』が見たいなぁ。
動物づいてる…癒しを求めてるのかな?