昭和の遊び

夏休みも終りが近づき慌ただしさも感じつつ

まだまだ遊びたりない子供達です。

先日、水戸市立博物館で夏休み期間中のイベント昭和遊びに体験しに行ってきました。

館内には昭和ならではの展示物が一杯。

昭和初期の頃の夏休みの宿題や絵日記など実物も展示してあり

興味深々のお姉ちゃんでした。

ゲーム機やテレビなどのない時代子供達の遊びはどんなだったのか

工作メインでしたがいろいろ遊びに挑戦してきました。

梅干の種飛ばし、風車作り、朝顔の染めだし、うちわ作り

などなど・・・

他の訪れていた子ども達は数種類の遊びを体験して帰って行ったのですが

ウチの子たち遊べるもの全て制覇してきました

こちら昭和３０年代まで使われていたかき氷機。

これは私世代の人でも馴染みがありますよね。

こちらは大正時代に使われていたカンナ式のかき氷機。

このカンナで削った氷はフワフワでした。

妖怪退治。

弓を放つのが難しくなかなか飛ばなくて苦戦してましたが

職員の方が熱心に付き合ってくれて見事命中。

こちらの企画展は無料でしかもこの日から水戸市は新学期が始まったらしく

混雑もなくのんびり楽しく遊ぶことができました。

しかしこの日は予想以上に楽しかったらしく遊び過ぎて

お昼ご飯はなんと３時半でした。