BAL's Family Diary

のほほん一家の楽しい日々

ブルーな日々・・・Part1

2008年08月27日 | Weblog

夏真っ盛りの7月12日

バルちんのお耳が最悪悪くなり病院へ連れていくと『中耳炎』と診断された。。

治すには中から洗浄をしたほうがいいと言われたが、そのためには麻酔をかけなければならないとのこと。
が、年齢的なこともあったので、「血液検査してから考えましょう」と言われ、早速検査すると先生が飛んで戻ってきた

何事かと思ったら「異常に肝臓の数値が上がってる

先生はお耳よりもそれが気になるらしく、あれこれ普段の様子を聞かれたが、バルさん・・・めちゃくちゃ元気なので何にも気になることがないんだよねぇ。
なのでその旨伝えると、「う~~ん・・・そうなのねぇ・・・でも異常だわ・・・」とイヤ~な呟きを残したまま戻っていったのだ。

とりあえず正式な検査結果は1週間後にといわれたので、次週再び来ることになった。



そして1週間後の7月19日


前の晩に先生から「やっぱりどうしても気になるから、明日はもうちょっと詳しく検査したいからご飯は食べさせないで来て下さい」とがあった。

言われるとおり朝早く連れていくと、「しばらく預かるのでお昼に迎えにきて」と言われてしまったので時間をつぶすことにした。

バトルーも一緒だったのでどうしよう~~??と言いながら、結局代々木公園で時間をつぶす事にしたんだけど、公園の近くにあるドッグカフェに入った途端ママのが「プルル~ン」と鳴った。


見ると病院からだったので、思ったよりも早く終わったという知らせかな?と思ったら、ママが「えっと言ったきり深刻そうな顔しだしたのだ

すぐに電話を切り終えたママが「先生がエコー取ったら肝臓に影が見えるって・・・。だからもうちょっと詳しく知るためにもレントゲンなど撮ってもいいか?と聞かれたからお願いした」と。。

その瞬間真っ暗になったけど、「まだ腫瘍と決まったわけじゃないから、病院に言って詳しく聞くまで、そんな顔しちゃダメ」と言われたのだった。

そうは言われても、次から次に最悪なことしか思い浮かばなくて・・・。


夕方迎えに行くと、やはり腫瘍の可能性が高いので、MRIなど設備がもっと整っている病院に行き詳しく検査してもらってくださいと先生から言われたのだ。

いろいろ聞いた結果、東大病院と個人病院の候補を聞き、家族と話し合った上で後日どちらかにするか決めて返事をすることにした。


そして数日後・・・東大病院で診てもらうことに決め先生に伝えたのだった。。

part2に続く・・・

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