BAL's Family Diary

のほほん一家の楽しい日々

穴があったら入りたい。。

2008年09月02日 | Weblog
この前書いた東大病院の話。
今だから笑えるけど、待ってる間大変やったんよね

待合室で座ってると前後左右に猫ちゃんがいるもんだから、バルちん大興奮
しかも空きっ腹だからホントに落ち着かなくて1人フンガフンガ状態

そんな状態でトンデモナイことが起こった


それは前のイスにいた猫ちゃんを見たくてのぞき込んだ瞬間に、イスとイスの間(背もたれ部分)の隙間にバルちんのお顔がすっぽりはまっちゃったのだ

慌てて抜こうと後ろに引っ張ると抜けずにイスごと動きだす始末

次の瞬間おもむろに上に顔を引っこ抜いたらすっぽり取れたので、思わず羽交い締めにして「あかーーんと頭をパカーンとはたいたら、待合室中の人たちに大笑いされたよ。。

こんな病院に来るぐらいだから周囲は重病犬&猫ばかりで、みなさんドヨーーンとしてた待合室なのに、笑いを提供してしまった。。

しかも羽交い締めの間もフンガフンガもがくから、スヌードで顔を覆い見えなくしてしまおう作戦を決行し実行したのだ。
すると前が見えなくなったもんだからおとなしくなったバルちん

それを見てまたまた周囲は大爆笑


こんなに元気なのにどうしてこの場所にいるのかと思うと、もういたたまれない気持ち恥ずかしかったよぉ。
これが穴があったら入りたい・・・と言うのね。。


しかも、この後助手の方がバルを連れて検査に行ったのに、すぐさま戻ってきて「さっきの顔につけてたヤツ貸してください」とスヌードを持っていったんだけど、何でかな~?と不思議だったんだよね。

そしたら先日かかりつけの病院で「バルくん何事もなくてよかったわねでも検査するときに助手の女の子吹っ飛ばしたんだって」と言われ、ママと「聞いてませ~~ん」とボー然。。

でもこれを聞いてナットク

スヌードを借りに来た理由がわかったわ。
暴れたもんだからおとなしくさせるために借りたんだねぇ

東大の先生からは帰る間際まで「元気ですねぇ」と苦笑いされ、言われるたびに「あ、いや元気ですけど、いつもはこうじゃないんです今日は空腹のためと長時間なので飽きてきてしまってウルサイんです」と必死で弁護して帰ってきました


まぁ・・さぁ・・結果何でもなかったから、今となっては笑えるけど、できればこんな恥ずかしい思いは二度としたくないもんですな
コメント (2)
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