BAL's Family Diary

のほほん一家の楽しい日々

ワンコも歯が命!

2005年12月09日 | Weblog
ず~~~~~っと気になってたバルちんの歯石を、今日めでたく取ることになった
でもその為には麻酔をかけなければいけないから、13時に病院に連れて行ったのである
その後待つこと2時間・・・やっと歯石取りの始まり~~

麻酔が効いてるバルちんは、ダラリンとベロを出してされるがままでした
見てると、見る見るキレイになっていくから、気持ちいい~~
まぁ、バル的には「何すんねん」だったろうけど・・・
でも、長年気になってたから、これで思い残すことはないわ・・たぶん

Y先生ありがとね~~
この後、嫌がる先生をけしかけ、爪をざっくり切って貰い、肛門線もすっきりしてもらってバルの受難な1日は終わったのである
こんな時じゃないと出来ないもんね

それにしても、あの機械・・家に欲しい~
そしたら、ワンコにはムリでも自分の出来るもんね
しょっちゅうやってそうで恐いけどさ。。。

そ~んな話をしつつ、あとは麻酔が切れて動けるようになるまで、しばし待機すること約3時間。。
帰る頃にはお外が真っ暗になってました

この待ってる間、同じ部屋にねネコちゃんがいたんだけど、そのネコちゃんの状況を聞いたら胸が痛くなっちゃった
付き添いのおばさんの話によると、近所の野良猫らしいんだけど、今日通ったら女子高生が泣いてるから何があったのか聞いたところ、おじさんが野良猫を蹴っていたんだって
で、目線の先を見てみると、瀕死の状態のネコちゃんがいたんだって
おばさんはほっとけなくなって病院に連れて来たらしいんだけど、どうやら肋骨も折れているし、内臓も破裂してるらしく、見てると口から血は出してるし泡は吹いてるの
もうさぁ・・・見てるとそんな人がいることに腹が立って腹が立って許せないね

でも、そのおばさんも言ってたけど、そんなことする人も許せないけど、もっと許せないのは野良猫をつくってしまう人たちだよね。
いくら子猫が産まれたからって捨てるのはいけないよ
飼ったのなら最後まで責任を持って欲しい
それが出来ないなら飼う資格はないよ
そんなこと思いつつ、でも今は何とかそのネコちゃんが回復してくれることを願いながら、病院をあとにしました。

ちょっとブルーな気持ちになって疲れ倍増になった1日でした
バルもお疲れさま

コメント (2)
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