コロナ禍もあけ、2月22日猫の日に
国府宮はだか祭りが行われました。

「はだか祭」の正式名称は
「儺追神事(なおいしんじ)」といいます。
今から約1250年前に尾張国司が
尾張総社である
尾張大國霊神社で
厄払いをしたのがはじまりです。

昨日行ってきました。楼門です。

楼門をくぐって、拝殿に。

「はだか祭」には毎年尾張近郊の
地区から「大鏡餅」が奉納されます。
その大きさはなんと50俵取り(約4トン)。
祭り本番翌日午前8時頃から
儺追殿において
切り分けられて頒布されます。
この餅を食べると
無病息災の言い伝えがあり、
まだ売っていたので 5個買いました。
一番右の開いているところ、
神男が 納まるところです。


何回か行ったことがあるのに、
儺追殿初めて見ました。
ずっと、神男は拝殿に納まって
行くって思ってました💦
露店も出ていて、
干し柿美味しいかったです。

ついでにエクレアとシュークリームも
買ってきました。

帰ったら、
ラミーがソファの上でゲボしてまじた…

宗教行事と言えばそうなのかもしれませんけど、
やはり体系化された宗教行事とは少し違う、
日本らしい精神文化だと思います。
そして、
美味しそうなエクレアとラミーちゃんの可愛さは
もっと気になります(*‘ω‘ *)
でも、日本中で見れば高齢化でなくなってしまったお祭りも多いですね。
いつからか日本人は了見が狭くなり、
古くからの伝統を失ってしまうような風潮です。
エクレアはすごーく美味しかったです。