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kuborami

家の駐車場に来ていたノラの みゃ~。翌年同じ野良母ちゃん猫から生まれた みー。
今では完全室内飼いの家猫に。

イタリア3日目 1月26日(土)ベネチアへ。

2019-03-03 | 旅行

水漏れホテル(笑)の朝ごはん。


注)2人分です。

8:15に、ホテル出発。

今日は 私が この旅行で一番 楽しみな ベネチアへ。

中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で、
「アドリア海の女王」・「水の都」・「アドリア海の真珠」などの別名をもつ。
英語では「Venice」と呼ばれます。
これに由来して日本語でもヴェニス、ベニスと呼ばれることもある。


ベネチアのメストレ地区に泊まっていたので、
バスで 船乗り場へ。
船で ベネチア本島へ。


船に乗らなくても、サンタルチア駅まで、
電車も、走って います。


着きました。




サンマルコ広場に向かいます。


ゴンドラも、いっぱい浮かんでいます。


対岸には サン・ジョルジョ・マッジョーレ島と教会があります。


入り口。


ため息橋。
外に出ないで直接行けるようにと、
宮殿と新牢獄の建物の2階部分に架けられた橋。


ため息橋から 少し歩くと サンマルコ広場で そこを通り抜けて、
ベネチアンガラス工房へ 連れて行かれます。

ガラス工房。


ベネチアングラス、高くて買わないので、写真だけ。






でも、時計は欲しかったので 買いました。€75です。
さぁ どれを買ったのでしょう?

ベネチアンガラス工房見学後は 自由行動。

サン・マルコ広場にやってきて最初に目に入るのが、
ドゥカーレ宮殿です。ゴシック建築の宮殿になります。


広場の中心的存在と言えるのが、サン・マルコ寺院です!






カモメが 横切った!


ドゥカーレ宮殿の向かいに立つ赤いレンガ造りの塔は、大鐘楼です。
塔の上部にある見晴台は、
360度ベネチアの街並みが見渡せる絶景スポットになっています。

あとで、登ります。

サン・マルコ寺院の隣にある時計塔。
青地の美しい星座表の上には、
聖母子像と有翼のライオン像が飾られていました。
500年以上も時を刻み続けており、
塔のてっぺんには正午を知らせるムーア人像と鐘があります。


コッレール博物館、旧行政館です。新・旧行政館は、
写真右奥にあるのがコッレール博物館。


コッレール博物館側から見たサン・マルコ大広場です。


大鐘楼に、入場します。




入場券 €8。


一つしかない エレベーターで 登ります。


登った甲斐が ありました!
絶景です。


真下には新・旧行政館とコッレール博物館に囲まれた
サン・マルコ大広場があります。
ニンゲンが 小さく見えます。


この高さから見ると、サン・マルコ広場にある時計塔も小さく見えます。




真上から見たサン・マルコ寺院(左側)とドゥカーレ宮殿(右側)です。


写真奥に小さく見えるのが、リド島です。上から見ると、たくさんの船が行き交っている。


右側はサン・ジョルジョ・マッジョーレ島、左側はジュデッカ島です。






「大鐘楼」ですので見晴台には大きな鐘が付ています。



自由行動の後は、このツアーで 唯一つけた、
オプショナルツアー、『ゴンドラ遊覧』へ。
20分 7000円です。
ゴンドラ乗り場。


最初は 狭い運河を進んでいきます。


狭い所は ゴンドリエーレが 壁を蹴ってます。


途中から、広い海みたいな所に、出ました。


この杭が 沢山埋め込まれています。







水の都ベネチアは、海の中に少しだけ残った
「潟(ラグーナ)」と呼ばれる陸地に作られた海上都市で、
自動車や自転車も使えません。
徒歩以外では船で移動するしかないです。

私が 不思議だったのが、
どうやって重いレンガを使って家や 教会を建て、
何故 木が 腐らないのか?でした。
現地の日本人ガイドさんにききました。

まず近くの森から木(松)を切り出し、杭を作りました。
その杭を、柔らかい砂地の下にある硬い層に届くまで何本も打ち込み、
次に、打ち込んだ杭の上に石を積み重ねて基礎を作り、
そこにレンガの家を建てたのです。

木は水にぬれて空気にさらされたら腐食しますが、
ベネチアの場合、杭は地下深くの硬い地層まで打ち込まれているため、
土で密閉され空気に触れることがありません。
そのため1,500年たった今でも腐らずにしっかりとした土台となっているのです。

この街全体が 松の木の杭を打った上に立っているなんて
町歩きしてる時も、今も
未だに信じられないです。

ゴンドラにも、乗って満足〜
昼食場所に、移動します。



ベネチアの名物らしい、イカ墨スパゲティ、
イカフライ、ティラミスです。
このお昼ご飯が 一番美味しかったかな。

その後は また船に乗って、


今夜の ホテルのある、プラトーに向かいます。
(約252km 3時間45分)

途中レストランで 夕食。


今夜のホテルは 「アート ムゼオ」です。


アートな ホテルらしく、アートな絵が 飾ってありました。


でも、シャワーだけの、湯船のない部屋でした…


この日の 歩数 11401歩。8.7km。





イタリア2日目 1月25日(金)午後 ベローナへ。

2019-03-03 | 旅行
ため息の出るほど 美しいドゥオモを後に、
ここで お昼ご飯です。


リゾットと、ミラノ風カツレツと パンナコッタです。


お店の前に貼ってあった 読めない メニュー表。



途中 お土産屋さんへ 連れて行かれて、
試食だけして、何も買わないのよ〜

みんな色々必死に買ってたけど。
お土産屋さんは めちゃ 高!です。

さっさと店を後に。

暇そうな?運転手さんと、


幾つですか? と、聞いたら 51才だって。
4日間この仕事が終わったら、
ソレントのお家にかえるそうです。

ショッピングの後は ベローナへ。
ミラノから 169km。約2時間25分。

バスを降りて ジュリエットの家を目指し 歩きます。


エルベ広場です。


こんな お土産屋さんが いっぱい出ていました。


ランベルティの塔(Torre dei Lamberti)
エルベ広場にある塔で、
1172年に建設が始まり、15世紀に完成しました。
84メートルの塔で、遠くからでもよく見えます。


スカラ家の廟の、前で。
日本語を話す ガイドライセンスを持った 現地観光ガイドさん。
イタリアや スペインの各都市は観光ガイドの資格を
持つ方しか案内出来ない 規則です。


スカラ家の廟。
シニョーリ広場の東側に位置している、
ヴェローナの領主たちの墓標として建てられたものです。
墓標といいつつ、とれも綺麗な装飾が目を引きます。


ボルサーリ門。
古代ローマ時代の門でヴェローナの正面玄関です。


ここを通ると、


ジュリエットの家


ロミオとジュリエットの舞台になったジュリエットの家のバルコニーです。
ものすごい人でにぎわっていました。

庭にジュリエットの像が置いてあり、
その胸に触ると幸せになれるそうです。


シニョーリ広場。
エルベ広場のすぐ隣にある広場です。
真ん中にダンテの像がある美しい広場で、
周りの色鮮やかな建物たちが中世ヨーロッパの雰囲気を出しています。
多くの彫像が立っているのが特徴的です。


アレーナ。
コロッセオに次ぐ規模を誇るローマ時代の円形劇場の遺跡。
1世紀に建設され、ほぼ完全な形で残っています。


ベローナ観光も終わり、


ちょっと自由時間があって、再びガイドさんの元へ集合。


その後 ベネチアへ。
124km。約2時間。

今日のホテルは ベネチア、メストレ地区にある アントニーパレス。







と、夕食のスープ。
そのあとは、フレンチフライに、深海魚のムニエル。
(深海魚が 不気味で 写真なし)

で、部屋に、戻り お風呂に入ってたら〜
バスタブ下部から 水漏れ!
(オーバーフローじゃないよ。)


添乗員さんにきてもらって、
フロントの人も呼んでくれた。

まったくー。
日本人は シャワーで済ませず、
すぐに浴槽に お湯を入れたがるんだから〜
シャワーだけなら 水漏れしないよー
(と、フロントの人は 思ってると 思う。)

日本人の団体が ホテルに到着すると
一斉にお風呂にお湯をはるので
すぐに お湯は ぬるいのしか 出なくなるしー
最悪、頭洗ってても 水しか でてこなくなるのよ。
(日本人あるある)

添乗員のちかちゃんと、フロントの人に手伝ってもらって
トイレに 入れないから、4階の 別の部屋に 引っ越し…
パジャマの上に、コート羽織って、
1階から エレベーターに乗って
誰にも会わなかったからよかった。

案内された、部屋は ツインベッドで
(前の部屋は ダブルベッド)
なんと! コーヒーセットと、
湯沸かしポットまで あった。


ので、コーヒー飲みました。






この日の ウオーキング
12805歩。 8.5kmだって!
















イタリア2日目 1月25日(金)ミラノから ベローナへ。

2019-03-03 | 旅行


今日は 8時15分に、ホテルを出発します。



ホテルの朝ごはん。
イタリア人は 朝は エスプレッソに、甘いパンを食べるだけだそうです。
なので これから泊まる 何処のホテルでも、同じ感じです。

今日は ミラノ観光。
今日から4間日 このバスに乗ります。




スフォルツェスコ城(イタリア語:Castello Sforzesco)は、
イタリア・ミラノにある城塞。


その前を 通り、


この先も、何故か いつも 逆光でした…
眩しいよ。


ミラノ スカラ座です。


このアーケードを通って、ドゥオモへ 行きます。


アーケードの名前は ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
(イタリア語: Galleria Vittorio Emanuele II)は、
ドゥオーモ広場の北に位置します。

ガッレリア は 1865年~1877年に建設されました。
ガッレリアはヨーロッパ各国にある有名アーケードの原型でもあります。

ミラノ・スカラ座から ドゥオーモ広場へと通り抜けています。

通りはガラスのアーチと鉄製の屋根に覆われてます。


内部はカフェ、レストランや、
ルイ・ヴィトンやプラダ本店などの高級ブランド店が軒を並べます。







ガッレリア内の床は全面美しいモザイクで覆われていています。


牡牛のくぼみでかかとをつけて
3回回れば 幸運が 訪れると言われる
「牡牛を描いたトリノの紋章」
「幸運の牡牛」とも言われています。


ツアーのみんなで 回って、目がまわった。




アーケードを抜けると、ドゥオモが!(ミラノ大聖堂)


ミラノのドゥオーモは世界最大級のゴシック建築であり、
1386年から 500年後の1813年に、
5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された。

添乗員の ちかちゃんが ドゥオモに入場したい人の為に
入場券を、買って来てくれました。
€3です。
中で 写真を撮ると、€6だって← 最近そうなったらしい。




手荷物検査が あります。沢山並んでいます。
手荷物検査のある所は リュック、ペットボトルは 持ち込めません。




手荷物検査で 随分時間が かかり、
もっとゆっくり見たかったけど、
急ぎ足で、見学しました。

添乗員さんが 写真は 撮ったら ダメよ〜
と、言いながら あまりのステンドグラスの美しさに
つい、パチリ!




中も外も 素晴らしいの一言!

ドゥオーモには135本の尖塔があり
尖塔の天辺にはひとつひとつに聖人が立っている。
一番高い位置に金のマリア像が輝いている。









ここは ドゥオモ広場です。


先程通って来た アーケードの出口で 集合です。


こんなお店もあって 何かお土産欲しいかったけど、
時間が なくて 写真だけ。


美しい ドゥオモに 別れを告げ、


お昼ご飯に 向かいます。












トラピックス イタリア決定版8日間 1月24日(木) セントレアから ミラノまで1日目

2019-03-03 | 旅行


イタリア旅行から はやも、約一月経ってしまいました…
やっとこさ、UPしようと思います。






1月24日から 31日まで イタリアツアーに行ってました。





6月30日の新聞広告にのっていて、
一番安い 1月のツアーに、申し込みました。

このお値段、夏のエコノミークラスよりも
安いのです

でも、実はさらに
国内空港使用料 2570円。
海外空港諸税 10790円。
サーチャージ 31200円。
航空保険特別 3200円。
ルフトハンザ航空予約発券システム手数料 2180円。
全部で49940円!
あと、いつから取られるようになったのか?
イタリアのホテル税 6泊分 €20
(ローマシェラトンのみ 1泊€6! 他のホテルは 1泊€2)


それから 半年。
行ってきました!

夢のような イタリアでした。
何処をみても、美しくて 世界遺産満載。

それでは 1日目から。

1月24日(木)中部国際空港に8:45に、集合。
中部田舎っぺ空港から ルフトハンザ機で フランクフルトに向かいます。

航空券です。


今回は 福岡からも、参加者が あるそうで、
福岡組 11人と、福岡の添乗員さんと 中部国際空港で 一緒になりました。
全員で33人だったかな。

出発まで スターアライアンスラウンジで。


飛行機のいない、中部国際空港…


10:45 離陸しました。
フランクフルトまで 約12時間35分。


木曽三川かな? 行ってきます〜〜


昼食?です。
和食。




洋食。




デザート2人分。チーズとフルーツ。


ご飯食べて すぐもう寝てる人が…


私は 映画で ボヘミアン・ラプソディがあったらいいな、と思っていたけど
未だ 上映中なので なかった…
仕方ないので「終わった人」と、「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ」を、
見たけど、どこかで寝てるのよね…



また ご飯の時間。夕食なのかな?





もうすぐ 着きます。
フランクフルトの街が 見えてきました。


15:20 フランクフルト着。


それから 空港に外に一歩も出てないのに、
手荷物検査と、身体のレントゲンみたいなのとって
時間かかったわ。
EU入国も、昔に比べ、テロが あったりして
厳しくなりました。

つぎは フランクフルトから ミラノまで 乗ります。
16:35 離陸。


いちお、国際線なので 1時間しか 乗らないけど
チーズサンドと、飲み物もらいました。
アルプスを越えて、


17:45 ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP)に着陸。

ホテルには 20:30 位に 到着。

グランド バローネ ディ サッシ ホテルです。


ご飯は 飛行機の中で 食べたので 寝るだけです。

隣にスーパーが あるので お水とチョコレート買いました。

ミネラルウォーターは 500ml 6本で €1.5 位だったかな。

(€1=¥125)













熊本城主 (=^ェ^=) 熊本3日目 2016.9.17

2016-11-18 | 旅行

3日目、今日は素晴らしい晴天になりました。


お宿から、崎津天主堂へ向かいます。

トイレの番の、猫。


干物屋さんの?、猫。


美しい天草の海と空。


崎津天主堂

小さな漁村にそびえる教会堂は、
自由の尊さを、教えてくれます。



大江天主堂


この美しい天草市天草町大江。
この地は かつて崎津などとともに、
天草島原の乱で、
全滅したと思われていたキリシタンが
160年余りを経て 多数発見された、
かくれキリシタンの里です。

1587年にキリシタン禁教令が発布されて以来、
明治時代に禁制が解かれるまで、
厳しい弾圧に耐え忍びながらも
およそ300年間、この地の信者たちは、
人知れず信仰のともしびを守り続けました。



天草海鮮蔵で、てんこ盛り海鮮丼の 
お昼ご飯


特別注文!


うにコロッケです~


お昼を頂いた、お店の前。
海の向こう、右側の雲に隠れているのが、
雲仙普賢岳です。


天草四郎の銅像のあるお店で、お買いもの。


変わった模様の海岸を、
眺めながら熊本城へ向かいます。


この海岸。後で調べたら
熊本県の宇土半島の「御輿来(おこしき)海岸」。
有明海は 干満の差が大きく、
干満時には2km以上沖合まで潮が引き
このような干潟模様が 見えるそうです。


桜の馬場 城彩苑から、


無料のバスで、熊本城に行きます。


熊本城のバス停。


バス停にいた、熊本城主。
観光客が、触っても平気で寝ています。


熊本城


石垣がたくさん崩れています。


復元費用は、
お金持ちの笹川財団の寄付により
お金は用意されたようです。


が、復元には長い年月がかかりそうです。


この旅の観光バスの運転手さんは、
益城町の方で、
辛い思いをされていましたが、
特別に空港へ向かう時、
益城町でも被害の大きかった所を
見てほしいとの事で、
ふる里を見せてくださいました。

幹線道路沿いは、
取り壊しが進んでいましたが、


その他は、5か月経っても、
そのままだそうです。
バス車内から撮ったので、
見にくいですが、載せます。







私が行った時、熊本空港は
一部使用できなくて、


空港ビルは一度外へ出ないと、
レストラン街に行けませんでした。

この記事を作っている時は、地震から
半年たちました。
仮設住宅が、完成し
避難所は、すべて閉鎖されましたが、
復興はまだまだのようです。

東日本大震災の復興も、
なかなか進みませんし、
この間も、鳥取で大地震が…

地震災害大国日本です。
明日は我が身かもしれません。

少しでも 熊本を応援しようと
今回のツアーに参加しました。

もちろん、もうヨレヨレなので、
ボランティアも、無理なので、
お金を熊本で使うだけですが…

お土産はやっぱり、いきなり団子。


その他にも、美味しい物がいっぱいの熊本。
もうほとんど、食べちゃったり、
お友達に差し上げたりして、
これだけしか、写せませんでした。
「四朗の初恋」が、特にとても美味しかったです。

熊本2日目 2016.9.16

2016-11-17 | 旅行

今日も曇り~


久住高原


瀬の本高原には、地震の復興要員かな?
自衛隊員がいました。


瀬の本高原の三愛レストハウスで、
トイレ休憩。


お土産で、買って持って帰れないので、
写真だけ。






三角西港へ


三角西港は、宮城県の野蒜港、
福井県の三国港と並ぶ明治三大築港の一つ。
120年以上を経た今も当時の姿を
とどめているのは、
三大築港の中でこの三角西港だけで
756mにおよぶ石積埠頭と
水路は平成14年に国の重要文化財に指定され、
平成27年7月、世界文化遺産に登録されました。








天草五橋は、50周年を向かえ、
架け替え工事中。
遠い昔…高校卒業旅行で訪れた天草。
その時もこの橋を渡ったのでしょう。



切手にもなった、天草。


熊本1日目 2016.9.15

2016-11-16 | 旅行
9月に熊本へ行きました。
その後 なんとなく 体調不良で
ブログサボっていました。

遅くなりましたが、記事UPします。


9月の にゃごやは 
晴れた日が3~4日くらいしかなかったです。

そんな中、熊本へ行ってきました。



ANAでは、ボーイング787に
不具合が見つかったらしく
飛行機のやりくりの都合で、
熊本行きはプロペラ機でした。

12:55 中部国際空港を飛び立ちました。

プロペラ機って、滑走距離が短くて、
ふわ~~~って飛び立ちました。



熊本空港上空。
熊本空港は、あの熊本地震で、
震度7を2回も記録した、
益城町にあります。

まだまだ、沢山ブルーシートが
張られていました。


14:25 熊本空港は到着。
くまもんが お出迎えです。


熊本の天気は曇り。
雨でないので、良かったです~。

ガイドさんが、
未だ余震が続いているなか、
本当に よく熊本に来てくれました。
自分は 福岡県民ですが、
同じ九州人として、
深く深く御礼申し上げます。
と、最初にご挨拶がありました。

確かに旅行中は、
小さな余震が何度もあったようですが、
バスに乗っていたり、
歩いたりする時間が 多いせいか
余震は 感じませんでした。

今日は、大観峰から

久住高原(大分県)の満天望温泉へ。

途中、阿蘇大橋は崩落して通れませんので、
観光バスが走るには
狭い山道をクネクネと、
久住高原コテージへ。


次の日に、道が少し開通したのですが、
この旅行の後、阿蘇山が大噴火し、
又通行止めになってしまいました。


おともdeマイル 2016年2月27日(土)

2016-03-04 | 旅行
二日目は、曇り。。。

泊まった、西鉄リゾートイン那覇。写真右端。


の、朝食です。


ご飯(左上)は、タコライスに。
おみそ汁みたいなのが、ゆしどうふです。
人参シリシリの下が、ソーメンチャンプル。
その隣が、ヒラヤーチです。
昨日の、ゆしどうふより、美味しいかも~

今日は、午前中は国際通りをブラブラする予定です。
国際通りへ向かう、那覇の街です。


国際通りから、一歩入った、まちぐわ~へ。


ここでジランバ屋のバクダンかまぼこと、


松原屋製菓のさーたーあんだぎーを買いました。


沖縄そばの左が、ミニアンダギー。
右の丸いのが、爆弾かまぼこ。中にジューシーと、黒米が入っています。

帰り道、ふれあい広場で、警察犬がいました。


でも、時間がなかったので、ちょびっと見ただけ…

ホテルで、預かってもらった荷物を取りに行き、
それから、あしびなーへ。

途中、タクシー運転手さんの知り合いの、南城市大里の ちんすこう屋さんへ。


そこで咲いてた、ハイビスカス。


沢山おまけのちんすこうを頂きました。

お昼は、沖縄そば。


飛行機の搭乗時間調整?を兼ねて、あしびなーへ。


お客さんは、お隣の漢字の国の方が多いです。
地元の方はあまり来ないそうです。
なので、こちらのアウトレットより、すいています。

色々買っちゃいました。

このお向かいに、ブルーシールがあって、またアイス休憩。
全然知らなかったけど、アイスだけでなく、パスタもクレープもあります。




楽しかった沖縄とも、お別れです。
那覇空港へ。


JAL NUO046便 沖縄(那覇)19:00→ 名古屋(中部)20:55

帰りの飛行機は、青じんべいざめジェットでした。




名古屋(中部)セントレアの荷物のターンテーブルに、お雛様がいっぱいいました。
ちょっと、怖い…


お土産もいっぱい買いました。


沖縄へ行くと、のんびり時間が流れて、頭のネジも緩んできます。
そんな時間を持てたこと、JALのマイルに感謝です。
頭のネジが緩みすぎて、
娘は、タクシーにカーディガンを忘れた(-_-;)
タクシー運転手さん、忘れ物ないようにね。って言ってるのに…




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おともdeマイル 2016年2月26日(金)�

2016-03-03 | 旅行
次に向かったのは、世界遺産 勝連城跡(かつれんじょうせき)。
15世紀、海外貿易により勝連に
繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして有名な勝連城。
2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
城壁は優雅な曲線です。


小高い山の頂に造られたこの城は、
数ある沖縄の城の中で最も眺めのすばらしい所です。


独立した山の頂上からの眺望は360度遮るものは無く、
北に金武湾、南に中城湾が広がります。
これから、行く海中道路も見えます。
もやっているのは、黄砂です…



左側の山の上の白いのは、平安座島(へんざじま)の、出光石油槽所の丸いタンクです。
沢山あります。
昔、平安座島へは、潮が引いた時、歩いて渡っていたそうです。
が、この出光石油槽所を作るかわりに、橋を架けたそうです。

上空は飛行空路のようです。


14時ごろ キングタコス与勝店さんで、お昼ご飯。



 
ジャンボバーカー300円と、タコライスチーズ500円です。


マックの、3~4倍ある感じ!


それから、海中道路を走って、
平安座島(へんざじま)、宮城島、伊計島、浜比嘉島へ。

途中、海の駅あやはし館にいた、猫ちゃん。


まだ1才なるかならない感じの小さい猫ちゃん。
お腹すかしてるようで、魚の天ぷらの中身の魚をあげたら、いっぱい食べました。


平安座島の、ぬちうなー(命の御庭)。(塩工場)


この敷地には、パワースポットがあります。
竜神風道。




果報バンタ。


絶景です。


三大御座




本日の観光はこれで終了~。

帰りには、やっぱりDFSへ。




18時半頃、ホテルにチェックイン。

それから、20時に足つぼを予約していたので、「ほぐし体夢」へ。

フット30分+ボディ20分の50分コース。
クーポン使って、2800円。
すごく安いですが、とても上手で、しっかり疲れが取れました。

その後、「みかど」で、夕食。
私はゆし豆腐。650円。 娘は焼きそば550円を注文しました。

この食堂は24時間営業です。沖縄はご飯もお値打ちに食べられます。







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おともdeマイル 2016年2月26日(金)①

2016-03-02 | 旅行
期限が迫っていたマイルで、ムスメをおともに沖縄へ行ってきました。

JAL NUO043便、名古屋(中部)7:40→沖縄(那覇)10:10

最初に、対馬丸記念館へ。

沖縄の桜、カンヒザクラ(寒緋桜)が、綺麗でした。
沖縄の桜は 本島北部から徐々に開花が進み、南下していきます。



昭和19(1944)年、戦争の足音が徐々に近づいてくると、
沖縄の人々は県外へ移動するよう指示されました。
対馬丸は疎開する県民、とりわけ学童集団疎開の子どもたちをたくさん乗せて
8月21日に那覇港を出航します。
しかし、海はすでに戦場でした。
対馬丸は翌22日夜10時過ぎ、米潜水艦ボーフィン号によって沈められてしまいます。
乗船者1788名(船員・兵員含む)のうち1418名の人びとが海底へと消えてしまいました。 
(同館のリーフレットより)






赤十字を掲げながら撃沈された対馬丸の遺品などが展示されていました。
戦争は人を狂わせます。

このような事が二度と起こらないよう、
平和の時代を大切にしなくてはならないと思います。


対馬丸記念館の近くの、波の上宮。
写真の左上。


やはり、沖縄の海は美しいです。



ブルーシールの第1号店の、牧港本店で、アイス休憩。






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