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kuborami

家の駐車場に来ていたノラの みゃ~。翌年同じ野良母ちゃん猫から生まれた みー。
今では完全室内飼いの家猫に。

イギリス3日目 ②

2019-12-15 | 旅行
 

 昨日、バイブリーでUPできなかった動画です。

小さな 綺麗で透き通った 小川です。
日本では なかなか 小川って見ることはないです。



 
 

次の観光は、
テットベリーです。
「マーケットハウス」は、17世紀に建てられた建物で、
かつて 羊毛の売買などがされていました。
町のシンボルです。

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ゴシック様式で建てられた 聖メアリー教会。

 
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外見とは違い、中はとても新しい感じです。

 
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教会の中は、ステンドグラスが綺麗でした。

 
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チャールズ皇太子のお店 Highgrove Shop

 
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テットベリーは ガイドブックにもほとんど載っていないので
情報がありません・・・
今日の朝 マナーハウスで食べた、
巨大マッシュルームが 二個で £1.1で売っていました。
(写真真ん中)
 
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観光も終わり ロンドンへ向かいました。

夕食は、なぜか中華。
これまでのヨーロッパ旅行でも一回は中華です。
で、ここが 繁盛店らしいんですが、
おいしくない・・・
でも、お客さんは 割と入っていました。

今日のホテルは 2015年ラグビーワールドカップの会場だった
スタジアムの一角にある
マリオット トゥイッケナムです。

 
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ここも、熱いお湯がたっぷり出て、
安心して頭洗いました。
ここにあった、ドライヤーも あのダイソンに負けず
すごい風量でした。
もしかしたら、ダイソンの普通の形のだったのかも。
お茶セットもありました。

 
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19時ごろ 近くのスーパーTESCOへ。
歩いて5分ほどです。
8時~22時まで営業してます。
日曜日のみ11時~17時。
 
 
 
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暗くなってしまったので、
明るい時のスーパーの写真お借りしました。
スーパーの駐車場からは、スタジアムが見えます。

店内です。
天井から赤い旗のある所は
セルフレジです。
有人のレジはどっさり買う人でいっぱいで、
店員さんが セルフレジを案内してくれました。
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イギリス3日目 2019年11月15日(金)

2019-12-14 | 旅行
 
 
 
おはようございます!
 
このツアーでは 団体ツアーでは
あまり泊まれない
マナーハウスに泊まれるのも楽しみの1つでした。
 
 
 
今回泊まれて本当に良かったです。
 
 
 
The Manor House Hotel & Golf Club で、
 
ゴルフも出来るみたいですよ。
 
 
 
昨日は暗くて 写真撮れなかった、
 
メインハウス。
 
 
 
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その前の 冬が近いけど 綺麗な芝生。
 
 
 
 
 
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朝食です。
 
 
 
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ステキなテーブルで 食べます。
 
 
 
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で、最初の写真は 冷たい メニューで 
 
結構食べてしまってから、
 
暖かいメニューが サーブされました。
 
 
 
このお皿は 大皿で25㎝くらいです。
(目玉焼きの大きさから想像してね) 
 
目玉焼きの上の、黒いのは 血のソーセージ。
 
そこから右回りに ウインナー、焼きトマト、
 
黒いのは巨大マッシュルーム、ベーコンです。
 
少しずつしか 食べられませんでした…
 
 
 
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巨大マッシュルームは、ジューシーでおいしかったです。
血のソーセージは・・・
でも、美味しいって言ってる旅友もいらっしゃいました。
これもなかなか食べることはできないです。
 
 
 
朝食後、別棟の部屋に戻ります。
 
 
 
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この道を行くと、部屋が あります。
 
 
 
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左側は ホテルで 右側には 普通の人が 住んでいるそうです。
 
 
 
 
 
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別棟の私たちの部屋
 
部屋には 名前がついていて、
 
HOME STEADでした。
 
お家の代わりに?
 
 
 
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お隣の部屋。
 
ELVERS TYNING
 
 
 
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とても優雅な時間を過ごし、

 
本日の観光へ。
 
 
 
楽しみにしていた、「蜂蜜色の家並み」が美しいと人気の
コッツウォルズ地方へ。
14~16世紀に建てられた建物が残るエリアで
16~17世紀には 羊毛産業で栄えた村が点在していましたが
その後の 産業革命で影響で衰退。
その為 当時の姿のまま残されていて
今では たくさんの人が訪れます。


 
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大小合わせて 約170ほどある村のうち、
人気の高い、まずは
「コッツウォルズのベニス」呼ばれる、
ボートン・オン・ザ・ウオーターへ。
 
 
 
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ウインドラッシュ川沿いに家が立ち並んでいます。
川で遊ぶ鴨。
意外と流れは速いです。
 
 
 
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村内を自由にお散歩します。

 
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水かさは多くて、
護岸ギリギリまできています。

 
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↑橋は 築200年のアーチ石橋です。
 
 
 
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どこを見ても、絵になります。
 
 
 
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次は、詩人ウイリアムモリスが暮らし
 「英国で最も美しい村」と称賛した
バイブリーへ。

↓ここでバスを降りました。

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低い屋根と、切妻壁のある家が並びます。
坂道に沿って並ぶ、家並みアーリントン・ローは
14世紀から時間が止まったようで、
穏やかで、
ここもすべてが 絵の世界です。
 
 
 
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ハロウィンのカボチャ、しまい忘れ?

 
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ここは鱒の養殖場です。
右に見える 白鳥の絵のついているのは
ツタの絡まる スワンホテルです。
自由昼食の方はここで食事です。
 
 
 
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私たちは、イギリスの伝統的な家庭料理 コテージパイが
食べたくて、OPに申し込みました。
4500円!
このレストラン キャサリン・ウィールで 昼食です。
 
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イギリスでは貴重な野菜サラダ。
イギリスは 北の方に位置し 寒く、
野菜は採れないそうです。
温室栽培もあまりやってないようで
もし本当にEU離脱すれば、さらに貴重になりそうです。

 
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メインのコテージパイ。
と、パン。
 
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デザートはリンゴパイ。アイスクリーム添え。
リンゴいっぱいで、そんなに甘くなく 大満足。
 
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↓こちらは娘のところに来たもの。
ぐちゃぐちゃになってる~って言ってました~

 
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ここの食事は パンも他のものも自家製だそうで
このイギリス旅行で一番おいしかったです。
ちょっと高かったけどOP頼んでよかったです。

ちなみに、スワンホテルで食べた人は
パンとスープでも結構なお値段って言ってました。

 

イギリス2日目 2019年11月14日

2019-12-10 | 旅行
昼食後、ウインザー郊外の
英国王室ご用達ショップへ。
イギリス王室が 全て栽培、経営、飼育などをする
珍しいお店だそうです。








この時は、イギリスの冬にしてはよく晴れていました。
 
質の良い、美味しそうなものがいっぱいです。
 
 





買いたいけど、
買っても持っていけないので写真だけ。
 
 
ここで エコバッグ買いました。
 
 
ところで イギリスの消費税は、

非課税(0%):生鮮食品などの生活必需品と子供用品、交通費。ペットフードも!
減税(5%):ガスや電気などの公共料金。
標準税(20%):アルコール、外食、娯楽、チョコレートなど。

なぜか チョコレートは 贅沢品だそうです。
でも チョコのついたビスケットは 0%のも
あるみたい。
レシート見ても よく分からない。
税込で表示されてるようです。
でも、食料品など0%の消費税は
うらややましい。


 


 
その後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ。
<141km/約2時間15分>
 
イギリスが生んだ 世界的文豪
ウイリアム・シェークスピアの生まれ故郷です。
 メルキュールシェークスピアホテル。
 

 

シェークスピアが通っていた学校

 
 
 
 
 
名前がわからない教会

 

 


ここでは小雨。
雨が降ると 暗くなるのが早い。
 
 
 
でも、もっと暗かったら
クリスマスイルミネーションが綺麗だっただろうな。
 
時間が あったので コーヒーを飲んだ。
それが いかんかった。
 
 
コッツウォルズ地方へ。
 
20時ごろ到着。
 
今日のホテルは カッスルクームの マナーハウスです。
 
マナーハウスは かつて貴族や 領主の館として 
使用された建物を利用したもので
外観は当時の面影を残していますが、
内装は改装された 
ステキなモダンな 部屋。

 私たちの部屋は 本館では なかっです。


 
 
 
すごく広い部屋で お風呂の部屋も、同じくらい広い。
 
 
 
 
 
 
が、玄関と外の道が ほとんど同じくらいの高さのせいか、
部屋に、だんご虫が 数匹いた〜〜
 
お風呂は 珍しく、熱いお湯が たっぷり出て
よかったです。
部屋には ヒーターが あったけど なんか寒い。
クローゼットにダイソンのヒーターがあったので
うるさいけどつけて寝ました。
ダイソンのお高いドライヤーもありました。
ダイソンは イギリスの会社なので イギリスで買えば 安いのかも。
そういえば トイレの手を乾かすのも、ダイソンの時があり
ダイソンは あっという間に乾きます。
 
 
あのコーヒーのせいで?サンドイッチ買ったけど 夕食食べられず。
次の日 他の人も、夕飯食べなかったって言ってた。
あそこで コーヒー飲んでた人たち。
あのコーヒー
ミルクが いかんかったのかも…
 

イギリス 2日目 11月14日

2019-12-09 | 旅行

今日は 海外旅行の割には ゆっくりの 9時出発。
 朝食です。
 
これまで イタリアは カプチーノに、甘いパン。
フランスは カフェオレに クロワッサン。あと、日本人ように
チーズとハムくらいでしたのに、
イギリスの朝食は 色々ありました!

 
時間があったので、
昨日 真っ暗で撮れなかった
ホテルの写真を撮りに外へ。

 


写真を撮っていて、びっくらこいた!
 
 

 
目の前を 飛行機が。
さすが ヒースロー空港。
上空を見ると 何機も 並んでいる。

昨日窓が 二重窓になってるわね、と思ってた。
飛行機の離発着の音は 全然しないので、
まさか ホテルの前が 滑走路なんて 思わなかった。

同行のご夫婦と、あ!今!とか言って
写真を撮りました。 
 


丁度 木の上!



9時 バスで ホテル出発です。
ウインザーへ。
<約19km/30分>
バスを降りて少し歩きます。



このアーケードを抜けて



 
終着駅がありました。
 
 
 
 
 



ウィンザー城はエリザベス女王の
大のお気に入りのお城で
毎週末はこちらで過ごされることが多く
現在使われている居城としては最も広く世界最大級。
約900年の英国王室の歴史が凝縮されてます。

エリザベス女王 93歳。
競馬が お好きで、まだ ご主人のフィリップ王配と
乗馬をされてるそうです。
 
 
 
 
手荷物検査をしてから、
入場する時に お手手に巻きます。
黒い所で調節するのですが、
黒い所 二度と後戻りは出来ません。
キツくすると ハサミで切る羽目に。
 
 
 
 娘、初めて見るヨーロッパのお城にテンションアップ!
 









 
華麗なお部屋や
高級なコレクションを見て回りました。
城内は撮影禁止なのが残念です。
 
ウインザー城での 衛兵交代式です。
バッキンガム宮殿のは有名ですが、
ウインザー城でも 11時から あります。
この服は 冬服。
イメージの赤い上着は夏服だそうです。





ハリー王子とメーガンさんが 2018年5月19日に結婚式を挙げた

ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂↓

 
 
 
クリスマスツリーの向こう側は
ウィンザー城。

その反対側を見ると
普通の家と
お土産屋さんがありました。
 
 
 
 
 
 
イギリス王室と
普通の人と近いんですね。



イギリスって あまり 期待してなかったんですが、
街並みが とても綺麗で 
すっかり魅了されてしまいました。



こちらのお店で昼食。

 
アフタヌーンティーです。
なぜか、サンドイッチじゃなくて
ピザみたいなパン。
すごいボリュームです。
これをイギリス人は 3時のおやつに。
日本人は食べられないので、昼食で。
ケーキはすごく甘くて
4種類あったけど一口づつ御味見。






 
 

gooブログすごく使いにくくなり、
入力しても消えたり…意味不明。
PC版も同じで、時間ばかりかかって疲れた〜
今日は午前中で終了。

 

 

トラピックス 美しきイギリス紀行6日間 1日目 2019年11月13日

2019-12-08 | 旅行

相変わらずUPが 遅いのですが、
11月13日〜18日 またまたトラピックスで
 
イギリスに行ってきました。

中高年の旅行、
一週間行って 一週間寝込むってよく聞きますが、
寝込んではいなかったけど、
色々ヤボ用が多くて…

相変わらず写真もいっぱいで
ごちゃごちゃなってて
UPするの探すのも大変です。
おまけに gooブログのアプリが
急に変わり、記事がきえたり、
使いにくいったら この上ない!

この旅行の目的は、
それは イギリス4日目に分かります。


初日から
中部国際空港について、阪急交通社にカウンターで
添乗員さんと 手続きしてたら、
スーツケースのスライド持ち手が
壊れていました。
添乗員さんの説明も、上の空。
大丈夫ですか?と、いわれても…
 
チェックイン時に JALのお姉さんが これ以上壊れないように
養生テープを貼ってくれました。
この先 6日間、養生テープ付きの壊れたスーツケースで
旅しました。


今回 ビジネスクラスが 取れなかったのですが、
チェックインカウンターで聞いたら 1席だけ 空いてるって。
もちろん私だけ 購入しました。
元々の私の席は エコノミーコンフォートだったそうで、
ツアーなのに、ビックリ!
じゃあ そこに 娘を 座らせてと、言ったら
それは出来ないって言うので、
じゃ娘を ビジネスクラスにしてって言ったら、
違う人が 座っちゃいかんと言う。
今まで ビジネスクラスで 搭乗券見せたことないけど…
〇〇さんって 呼ばれた事もないけど…
でも、結局 私はビジネスクラス。
娘はエコノミーコンフォートにしてくれました。
JALさん、ありがとう!
 
 
領収書です。

搭乗券です。


 
11時55分 フィンエアーで ヘルシンキへ向けて 離陸。

 
はい。セントレアから イギリスへ 直行便はありまへん…
ヨーロッパへは フィンエアーのヘルシンキ行きか
ルフトハンザ航空の フランクフルト行きしかありまへん…

ヘルシンキまで 所要時間 10時間 15分。






メニューです。
 
 

昼食のチーズです。
 
 

前菜の名古屋コーチンの燻製
マンゴーサルサ添え
 
 

メインの 牛すき焼き、ご飯。
残念ながら お肉は 味がなくて パサパサ…でした。

デザートはチョコレートケーキ
ホイップクリーム添えにしました。

こちらは エコノミーの娘のご飯。
牛丼だって。

映画を見ながら
寝ながら、
またご飯の時間です。

軽食は クラブサンドイッチにしました。
ポテトチップがいっぱいついてて
ポテトはご飯なのか?
ちなみに後ろの席の娘の軽食は
焼きそばだって。
 


ずいぶん飛んできました。
もうすぐ着きます。
 

15時10分 ヘルシンキ到着。
 
 



ヘルシンキで 乗り換え。
16時00分 ヘルシンキ発 (所要時間3時間)
17時00分 イギリス ヒースロー空港に無事に到着しました。

ヘルシンキの時差が ー7時間。
ロンドンの時差が ー9時間。
二回時計を 合わせないといけません。
初めての経験。

ヒースロー空港は 世界一入国が 厳しくて
以前は 入国するのに 3時間ほどかかったそうですが、
2019年5月20日から日本のパスポート所有者は、
自動化ゲート(eGate)が利用できるようになりました。
オーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランド、
シンガポール、韓国、米国のIC旅券保持者で、
航空機や鉄道を利用してイギリスに入国する18歳以上の人を対象として、
イギリス入国時における自動化ゲートの利用を開始しました。





自動化ゲートは通過するだけなので、
対面の審査より格段に待ち時間が短縮され、
イギリスへの入国がとてもスムーズになっていました。
日本から10時間以上に及ぶ長時間フライトの後に長蛇の列
なんて思うとげんなりだったでしょう。
自動ゲートのおかげで
今回、待ち時間なく 通過できました。

18時30分には ホテル着。

今夜のお宿は イビス ヒースローです。

シャワーだけの部屋で シャワーもあったかくなく、
水もチョロチョロ。
エアコンも、温風が出ず 寒いので
毛布借りたけど ヒーター借りた方が よかったかな…
いつもヨーロッパでは
一回は こう言う ハズレの部屋に 当たります。
でも、イギリスは お茶が好きな国なので
部屋に湯沸かしポットと、
コーヒー・紅茶が 置いてあるのが嬉しい。
これまで行った イタリア スペイン フランスは
湯沸かしポット持っていったから。

添乗員さんが、頑張って 22時ごろ寝ると時差ボケないよって
言ってましたが、
さっさと寝てしまいました。

案の定 夜中2時ごろ起床⁉︎
明日は 9時出発なので 二度寝。

 

笠岡諸島 真鍋島 (通称 猫島)

2019-06-27 | 旅行

笠岡諸島 [13]真鍋島
(岡山県 笠岡市)



通称 猫島。

フランスからの、観光客が いました。
私にも、「少しエサあげますか?」と、
持っていた オヤツを、くれました。




そんなことして みんなから 遅れる私を、
船のガイドさんは 待っていてくれました。





圓福寺
795年の弘法大師による開創






映画 瀬戸内少年野球団の、ロケ地の学校。




港まで 帰ったら、ネコちゃんが いっぱい。

お耳が 切ってある子が 多く 不妊去勢手術したそうです。
なので 以前よりも 猫ちゃん少なくなったそうです。
でも、赤ちゃんは 生まれるって。


ネコが全くいなくなったら ネズミだらけになっちゃうし…

ガイドさんは ネコは 港のこの辺りしか いないって 言ってました。
港より、中に入っていくと、人が いないので
エサもらえないから。


海上タクシーのそばにいた 猫ちゃん。
乗りますか?


お店で お土産のイカを見ながら
「ネコは 食べれないよ。」って 言ってたら、
お店の人が 「ネコのエサなら あるよ」って、
カリカリの、小袋を渡してくれた。
「おいくらですか?」って 聞いたら
「観光客の方が 送ってくれるから いいのよ。」
って。でも、財布に入っていた
ほんのちょっとの 小銭を 寄付。

旦那は お礼に イカを買ってました。
もっと買ってこればよかった。

もらったエサを食べる




エサに惹きつけられて、来ました。








楽しい猫ちゃんとのふれあいでした。


この島とも、お別れです。
「またのお越し」は、難しいです。


このツアー 最後に立ち寄る
塩飽(しわく)諸島 本島に向けて 出航


本島、広島、与島、牛島、手島、小手島など、
大小28の島々からなる塩飽諸島。
「塩飽(しわく)」とは、
坂出などで盛んだった「塩焼く」からきているとも、
激しい潮流を意味する「潮湧く」からきているともいわれています。
周辺海域は古くから海上交通の要衝でしたが、
潮の流れが速いため
船の操舵に長けた島民の航海技術が重宝され、
戦国時代には塩飽水軍が活躍。


塩飽諸島 [14]本島(ほんじま)香川県丸亀市


船の係留料金は 1000円。


本島笠島集落。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された集落で、
狭い道路に沿って町屋が 並んでいます。

この家には 鑑定団に出た 若冲の絵が あるそうです。
見たい人は、入場して、


見ない人は 散策に行きます。
ここの通りの特徴は S字形や L字型に、曲げたり
道幅を変えるなど 見通しが利かない工夫がされています。






笠島まち並保持センター(真木[さなぎ]邸)
江戸時代の建物です。
なまこ壁の土蔵。


この通りには 住民二人しかいないそうです。




ここは 瀬戸大橋が見えます。
現地ガイドさんは
「橋も一時の賑わいはなくなった」と、言っていました。





児島観光港へ。

ここで 船のガイドさんとは お別れです。
楽しいガイドで とても印象に残りました。

橋も、見納め


JR児島駅から


マリンライナー48号に乗って、22分で 岡山駅へ。


岡山駅に着いたら、
アンパンマン電車が!


バイバイキーン!








新幹線で 帰ります。
ひかり482号。






駅弁買って、乗り込みました。




にゃごやまで、2時間13分。



瀬戸内海の風景は いつ見ても 飽きることなく
美しいです。

島には 何もないっていうけど、
それなりに 見どころはあり、
何より 瀬戸内の 太陽の光、海の輝き、綺麗な空気、
豊かな自然と、島びとの温かさ。
手には持つことはできないものを、五感で感じ
それが 素晴らしい贅沢のような気がしました。


お土産


岡山駅に、日本三大まんじゅうの、
大手まんじゅうが 売ってました。
美味しいお饅頭でした。
こしあんじゃなくて、つぶあんだったらもっと美味しいのに…




さわやか瀬戸内海14島巡り 忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島ととびしま海道3日間 3日目

2019-06-26 | 旅行

3日目

朝食


今日は 曇り。
ホテル(8:20発)
又ホテルのバスで 今治港まで 送ってもらいます。



今治港で、昨日と同じチャーター船に 乗船。

曇ってけど、ガイドさんは「いい天気!」だって。
海が 凪いでいて いいそうです。
荒れてると、「キャーキャー」なっちゃうから。

今日は 帰るので、荷物も一緒です。
一番前の席は 荷物置き場です。




ゆきひめ号の、運転席。


[11]岩城島 (愛媛県越智郡上島岩城)




旧島本陣




鞆の浦
ここで 瀬戸内の潮目が変わる。


笠岡諸島 [12]白石島(しらいしじま)
毛虫がいっぱい、毛虫島


猫さん、発見!




空海ゆかりの「開龍寺」




奥の院
 開龍寺の建造物の中で一際印象的なのが、
この巨石に押しつぶされそうに建っている奥の院です。


不動岩。
岩の窪みに額を当てて三度願いごとを唱えると成就されるとする。


昼食。島名物「しまべん」


ここの民宿から 港までは 歩いて 10分くらい。
でも、クルマで 送ってあげるよ。
「いつ 出るの?」って聞いたら「いつでもいいよ!」
で、クルマの後ろのドアも、中ほどのドアも開けっ放しで 走りだす。


「これまで 落ちた人はいないよ!」
なんて おおらかな。
にゃごやで こんなことしたら…

ガイドさんも、最近は 世知辛くなって
ツアーでも、以前は 時間が あまったら
違う所も連れていったけど、最近はそれをして
行程どおりじゃないと、
旅行会社から 大目玉を食らうって。

白石島と、お別れ


次は 猫島に行くよ〜。






さわやか瀬戸内海14島巡り 忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島ととびしま海道3日間 2日目

2019-06-25 | 旅行

2日目 いい天気です!
ホテル(8:30発)

ホテルのバスで 今治港へ送ってもらいます。

チャーター船の、「ゆきひめ号」


チャーター船のガイドさん 一押しの


せっかく愛媛県に来たんだったら 見ておかないと!
愛媛県観光 NO1!

それは あの 「加計学園」今治キャンバス!ギャハハ〜〜
高い所に建っている 白い建物です。



瀬戸内海は なんとなく 内海で 穏やかな感じですが
潮流は速くて複雑な流れだそうです。
電光板式潮流信号所↓
来島海峡を通る船に潮の流れの向き、速さ、
これからの潮の流れの変化を知らせているのです。
S字の下の、灰色のアミアミの所に
「S」「1」「↑」などとと繰り返して点滅しています。


信号の意味はこのようになっています。

「S」 南流[潮の流れが北から南に流れている 安芸灘(あきなだ)→燧灘(ひうちなだ)]
「N」 北流[潮の流れが南から北に流れている 燧灘→安芸灘]
「0~9」 流速[単位はノット] 1ノット=時速1.85km
「↑」 今後、流速が速くなる
「↓」 今後、流速が遅くなる
「×」 終期[まもなく潮流が転流する]

 先ほどの、「S」「1」「↑」の点灯は、
「南流で1ノット、今後流速が速くなる。」という意味になります。

潮流信号所は 関門海峡にもあります。


それでは、ガイドさんの説明を聞きましょう。

温暖な気候と穏やかな瀬戸内海は、晴れの日が多く、
島の畑には柑橘がたわわに実り、漁師が海に出れば、
魚やヒジキ、ワカメや貝類が沢山採れ、鯛やヒラメの舞い踊り。
どの島にも小さな学校があり、子どもの声が響いている。

↑瀬戸内海に抱いている大概の人達の幻想であり、
そんな事はほぼ無いに等しい…(笑)

人口減少が著しい島々には、
既に子どもが全く居なくなって久しい島も多く、
学校もなくなってしまい、
祭りすら出来なくなってしまった島も多い。
耕作者がいなくなり、荒れた畑が増えると、
猪が海を渡ってきて住み着いてしまい、
まだ耕作している畑を荒らす。
海が痩せて魚がいなくなり、
海藻類も貝類も満足に採れなくなった。
魚も柑橘も値段が上がらないのに、燃料費が上がって、
取れ高が少なくなってしまい、子どものいる若い世代が島から出てゆく。

それが この島々の現実。

[6]来島(くるしま)今治市
戦国時代の終わりごろに来島村上水軍の本拠地でした。
島全体が急流に守られた 自然の要塞です。


来島海峡大橋



八千矛(やちほこ)神社
来島城の守り神として 建立された。


海に向かって建っています。




再び ゆきひめ号で出航。


近くには 造船所があり、
ここは ゆっくり回りますから、
二階のデッキで 写真撮ってって。












ここからは スピード出すから
船の中に、入って!と、ガイドさん。






忽那(くつな)諸島 (愛媛県松山市)

[7]野忽那島(のぐつなじま)

皿山展望台は 高いところにあるみたいなので、

連れが 登って撮った写真↑

高所恐怖症の私は パス。
他にも、行かなかった方と、ぶらぶら。











港の、待合には いつのまにか、人の姿が。

お迎えの方(ピンクのエプロンの女性)
荷物が多い時のために、わざわざ
お手伝いに来ている、おじちゃん。
(麦わら帽子の方)


ガイドさんが 島の診療所に、毎日じゃないけど
船で 先生が回ってくるって言ってたけど、

おじちゃんに、「急病の時は どうするの?」
「救急艇が 来るか、ヘリコプターが 来るかだよ」
「わしも、一回乗った」そうです。
もう、乗ることがないといいね。

港に 定期船が 入港。


入港したと思ったら、人と 荷物が 降ろされ、
また島からの荷物と人が 数人乗り込み
あっと言う間に
船は 次の島へ 出航。





おじちゃんは 「今回は 荷物なかった。
また 二時間後フェリーの時間に来る」と、
チャリで おうちに 返って行った。

定期船は 1日にフェリー3便と、普通の船3便とあるみたいですが、
乗降客は 少なく、
採算がとれるのかな?


以前は 津和地島の隣の、
怒和島(ぬわじま)にも 行ってたのそうですが、
昨年の、西日本豪雨で
島の、大切な6人しかいない子どもさんのうちの
2人の子どもさんと そのお母さんが 土砂崩れで 亡くなったそうです。
ガイドさんが、その島には 観光では 行けないと。

忽那諸島 [8]津和地島(つわじじま)
江戸時代に潮待ち・風待ちの港町として栄えた島。

変なところに接岸






ここの 旅館で 昼食。



忽那諸島 [9]二神島(ふたがみじま)
かつて水軍の本拠地として栄えた集落を散策しました。



個人のお宅にある、巨大サボテン。


サボテンの根っこ。

ガイドさんは 勝手に入って行って、
私たち観光客にも、見せてくれる。

島の、自転車や バイクには 鍵が 付けっ放し。
勝手に、乗っていっても、元に戻せばいいとか(^-^)v
なんて おおらかな!

どこか分からないけど、綺麗な海岸。


このマークのある所は 海底ケーブルが ある。


写真左下の、ゲジゲジみたいに黒いのが、光ケーブル。
海からでて、砂にもぐっていく。




帰りは 迷路を 通って 帰りましょう。
狭いです。ついて行かないと迷子になる〜〜
が、ガイドさんは どこの島でも、海岸目指していけば
迷子にならないから 大丈夫!だって。







ネコさんが 毛布の下にいました。






忽那諸島 [10]斎島(いつきしま)呉市豊浜町斎島





昔あび漁が盛んでした。



人口は 2017年で、10世帯15人。
島の名前は
古くから神の宿る島として信仰を集め、
斎内親王から弊帛料を賜ったことが名前の由来だと伝わります。




帰り道、一緒になった
島の、おじいちゃんの、歌ってくれた
以前あったお祭りの 「あび 」の歌。
お祭り綺麗だったよと。
お祭りも、高齢化でなくなり、
もしかしたらもう この方しか 歌い継がれないのかも。
録音させてもらえば よかった。

このおじいちゃん、港近くで、走り出す。
え! 早い!なんで?
って思っていたら 定期船が港に 着いた。
定期船から 最後に 手押し車を 押しながら 降りてきた、
おばあちゃんを、迎えに来て いました。



おばあちゃんは 瀬戸の花嫁。
向こうの島から 斎島にお嫁に来たそうで、
80才。髪も切ってこられて、綺麗に。
「まだまだ これから!」と、お元気。
お二人揃って、仲良くおうちまで歩いて 帰る。


私たちも、船に乗り、お別れ。


島民の方との、お話は 楽しい。
また この美しい島で 静かに、暮らしていかれるのだろう。
お元気でと、お別れしました。


また 来島海峡大橋


今治城




夕食は 洋食。




魚料理と、肉料理が 一緒にのってる。





ホテル内







さわやか瀬戸内海14島巡り 忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島ととびしま海道3日間 1日目

2019-06-25 | 旅行


先月行った ツアーです。
毎度 UPが 超遅いですが、
今回 島が多すぎて、どこの島か
写真を見ても さっぱりわからず(老化? ボケ? 頭悪い?)
更に行ったのに、島の字が 読めず…で、
UPが おそくなりました…

トラッピックス、
「さわやか瀬戸内海14島巡り 忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島と
とびしま海道3日間」
↑島の名前 読めますか?

しまなみ海道を、バスで通ったけど、
それでは 飽き足らず、瀬戸内海の島に、いくツアーです。

2019年5月29日(水)。1日目です。



JR名古屋駅(7:05集合/7:25発)

この新幹線に乗って、


行ってきます〜


JR広島駅から バスで とびしま海道に向かいます。




広島県呉市の本土から広島県の
「下蒲刈島(しもかまがりじま)」「上蒲刈島」「豊島」「大崎下島」、
愛媛県の「岡村島」まで橋でつながり
「安芸灘とびしま海道」となっています。

安芸灘大橋(写真の上に ちらっと写ってます。)を、渡り、




[1]下蒲刈島・松濤園
(古くから瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えてきた町)



朝鮮通信使の歴史を紹介する
御馳走一番館の展示物


[2]上蒲刈島で 昼食。
昼食は、「恵みの丘レストラン」です。


『海猿』のロケ地になった「県民の浜」がある広島県の島です。


[3]豊島(あび資料展示室の見学)
ここに行くまで、ずっと
「あわび」と、思っていた。




300年の歴史のある豊浜の伝統漁法「アビ漁」を紹介する施設として,
斎島(いつきしま)の「あびの里いつき」に
展示されていた資料や写真を移設・増強して
リニューアルオープンしました。

 「アビ」は,昭和39年に広島県の県鳥に指定されました。
  大きさは鵜と同じで,
  アビは,北極圏などで夏季に繁殖し,
冬季に南下してくる渡り鳥です。
豊島,斎島付近は特に多く,
  「アビ渡来群雄海面」として、
国の天然記念物に昭和6年2月20日に指定されています。



アビ漁(イカリ漁)とは、
「アビ」と「漁師」と「魚」達が一体となって展開する
世界でも珍しい伝統漁法です。

  アビは毎年1月上旬に渡来してきますが、
その頃多くの「イカナゴ」が波面に群れをなしています。
  アビはイカナゴが好物で、
アビの群れは円陣を作りながら水面や水中で捕食します。
  追われたイカナゴは、水中深く逃げ込み乱舞します。
  この乱舞を見たタイやスズキの食欲に火がつき、
海底から上がって来たところを漁師が釣り上げるものです。

もちろん 昔ですから、漁師さんの船は 手漕ぎです。
動力が付いていたら、あびも、ビックリして逃げてしまいますから。

しかし、近年アビの渡来数が急速に減少しており、
アビ漁も最近では行われなくなっています。


ここの 豊島(とよしま)は
一時 産業廃棄物が捨てられた 豊島(てしま)とは違います。



[4]大崎下島・御手洗地区(国の伝統的建造物群保存地区)
ガイドさんです。


若胡子屋
江戸時代に広島藩から免許をもらって営業していた茶屋の跡。
最盛期には100人の遊女たちがいたと伝えられています。
屋久杉など上質な建材で作られています。




乙女座(演劇場)


越智医院
オランジーナのCMでは交番として撮影されていました。


満舟寺の石垣


お城にあるような立派な石垣で造られた「満舟寺」。
豊臣秀吉が四国遠征の際に加藤清正に造らせた石垣だそうです。
Schoolと書かれた看板は、
足の長い学生がユニークです。


[5]岡村島から 定期船で 今夜のお宿、今治まで行きます。



まだ乗れないよ!降りる人、クルマが先。


出航です。


乗っているのは 生協のトラック。


私たち、ツアーの人の荷物。


自転車。



来島海峡大橋が見えてきました。


イマココ





来島海峡大橋をくぐります。


来島海峡大橋


下から 見ると 上の物が 小さく見えて
橋も、幅が狭く見えました。



今治に近づいて


今治城が 右端に見えます。


下船準備。
軽トラの荷台の人は このまま 乗っていくのかな?



ホテルは 今治国際ホテル。二泊します。




部屋です。





夕食は 和食でした。






きそ4日目 2019.3.12

2019-04-02 | 旅行

ホテルハワイアンズの、朝ご飯。


今日は日本三名爆のひとつ、
袋田の滝へ。



凄い迫力があります。




お昼ご飯は水戸で。


この後、日本三名園のひとつ、水戸偕楽園へ。
「梅まつり」開催中。
みんなが 入り口近くのお店で。
梅のソフトクリームを買っているので、買いました。
ちょびっと、梅のカリカリも入っていて、
ちょっと酸っぱく、さっぱり味で 美味しかったです。


梅は ほぼ 満開。


沢山の梅の木が ありました。


偕楽園の駐車場近くの、池に
黒鳥が、いました。


ここから 東京駅へ。


新幹線の時間まで 自由時間が 20分しかなくて、
「大丸」で、お弁当購入。

ゆっくり船に乗って、出発時間は ゆっくり。
ホテル到着時間も、早めで、
温泉も良かったしまったりと、のんびりしてきました。


お土産。
やっぱり、福島の柏屋の
薄皮饅頭が 最高!です。
でも、小さいのしか 売ってなかった…



以上、相変わらず UP遅い 旅行記でした…