ツバメが飛び回っていたので撮ってみた。
等倍切り出し
まずは焦点距離150~200mmほどで肩慣らしから。
過去の経験から超望遠域で大きく写そうと頑張るより
100~300mmぐらいの焦点域で近くに来るのを待つ方が歩留り良い(ボンクラの場合)。
カワセミみが藪の中にいたので枝被りは気にせず合焦即連写。
枝被りで紗が掛ったようになっているもののこれはこれで好いかな?(いいとも!)
鮮明なカワセミが好きな方には申し訳ないです。
今朝撮影/最上川スワンパーク ツバメ カワセミ
*
ツバメについての蛇足&備忘
短めの焦点域で狙うと・・・
1;画角が広くファインダーに収めやすい。
2;解放F値が明るいのでAFの効きが俊敏。
ただし
これはあくまでも広い場所での撮影の場合ですので
巣の周辺などでは逆に出来るだけ超望遠域で撮影し
巣には接近しないで下さいね。
そして撮影とは関係ないですが
外国の方にコメントする場合にボンクラの外国語力では
出来ない部分には自動翻訳を使いますが
「燕」を翻訳するとほぼすべての外国語で「飲み込む」
になってしまうので注意しましょう。