ぼくとみーちゃん

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敏感肌の女性、日頃のスキンケアについて

2017-06-06 17:58:06 | 日記
幼少の頃からずっとアトピー性皮膚炎があり、全身トラブルの絶えない状態でした。
特に顔や首など露出部分のケアは大変です。
普段から肌に優しいとされるスキンケアもしくは皮膚科から処方されているスキンケア用の塗り薬を使っていますが、季節や体調によってそれらでさえも刺激を感じてしまうことが多々あり、難しい状態でした。
湿疹•滲出液•とうにもならない痒みと痛み。

そうなってしまった時は、まず炎症や熱感を抑えるために「アベンヌウォーター」を使用しています。
アベンヌウォーターは化粧水なのですが、スプレータイプで、限りなく水に近い使い心地です。
まず顔全体にアベンヌウォーターを噴霧し、顔パック用のマスク(なければティッシュ)をのせてから更に噴霧します。
(ティッシュを使う場合は空気穴を開けることを忘れずに^^)
ヒタヒタになるまで噴霧し、熱感や痒みが和らぐまで待ちます。
途中乾いてくるので、追加噴霧します。
なかなか熱感と痒みが治らない時はマスクを替えて同じ行程を。
熱感と痒みが落ち着いたらマスクを剥がして、刺激を感じなければ保湿して終了です。

アベンヌウォーターは50㎖で600円くらいで、どこのドラッグストアにも置いてあります。ない場合はこちらを参考に⇒敏感肌 スキンケア

他にも100㎖と300㎖もあります。50㎖はカバンに入れて持ち歩くこともできるので、外出先でトラブルを感じた時に使っています。
さすがにマスクは付けられませんが(^^;)
顔全体に噴霧した後にティッシュオフするだけでだいぶ違います♬
メイクも崩れないので気軽にできます。

骨が弱くなったと感じる瞬間、それは、歯が欠けたことです。

2017-06-03 15:01:26 | 日記
元々固いものや歯ごたえのあるものが好きで、かりんとうや煎餅、ナッツなどを食べることが多く、人よりも硬いものを食べる頻度は多いようで、多少自覚はしていました。

歯なのか詰め物なのか分からないまま治療に行くと、実は歯だった、ということが、この一年で二度ありました。
最近は、虫歯の治療は、白い詰め物をしているケースもあるので、最初に歯が欠けたと知ったときは、大変なショックを受けました。
お医者さんには、加齢の一種なので仕方ない、と慰められるものの、まだ、40代の私が素直に諦める気にもなれるはずもありません。

改めてカルシウムについて調べてみると、体内のカルシウムの量は20歳頃までの食生活で決まり、以後それを増やすことはできず、骨の老化は始まるとのこと。
それを知ってからは、事実を受け入れることができ、以来、せめて加齢の速度を遅らせようと、食生活の改善を決意しました。

おやつや酒の肴には、固いものを諦める代わりに、いりこ、するめいか、チーズなど、歯ごたえのある前に変え、カルシウムの強化には太陽光も大切とあったので、しっかり紫外線対策しつつ、太陽の下を歩くようにしています。

あと、こういったサプリに頼るのもいいかもしれませんね⇒骨量 増やす

今のところ、骨の弱さを感じたのは歯だけですが、自覚症状がないものの、他の体の部分も同様に確実に弱っていると思うので、40代で生活改善を始めて良かったと感じています。