ぼくとみーちゃん

ぼくとみーちゃん

骨が弱くなったと感じる瞬間、それは、歯が欠けたことです。

2017-06-03 15:01:26 | 日記
元々固いものや歯ごたえのあるものが好きで、かりんとうや煎餅、ナッツなどを食べることが多く、人よりも硬いものを食べる頻度は多いようで、多少自覚はしていました。

歯なのか詰め物なのか分からないまま治療に行くと、実は歯だった、ということが、この一年で二度ありました。
最近は、虫歯の治療は、白い詰め物をしているケースもあるので、最初に歯が欠けたと知ったときは、大変なショックを受けました。
お医者さんには、加齢の一種なので仕方ない、と慰められるものの、まだ、40代の私が素直に諦める気にもなれるはずもありません。

改めてカルシウムについて調べてみると、体内のカルシウムの量は20歳頃までの食生活で決まり、以後それを増やすことはできず、骨の老化は始まるとのこと。
それを知ってからは、事実を受け入れることができ、以来、せめて加齢の速度を遅らせようと、食生活の改善を決意しました。

おやつや酒の肴には、固いものを諦める代わりに、いりこ、するめいか、チーズなど、歯ごたえのある前に変え、カルシウムの強化には太陽光も大切とあったので、しっかり紫外線対策しつつ、太陽の下を歩くようにしています。

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今のところ、骨の弱さを感じたのは歯だけですが、自覚症状がないものの、他の体の部分も同様に確実に弱っていると思うので、40代で生活改善を始めて良かったと感じています。



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