石ころ

2019.6.13

 

草刈りは茜空見ず続けられ

草履さんが蜂に巣を作らせない方法を教えてくださった。真似をしようとしたが出来ないことが分かった。ムベの木は雨ざらしで紙が使えないからだった。

その時、昨日の謎が解けた!
古い巣が足元に落ちたのは、明日これを使えということだったのだと・・。確かにそれを付けるのはとても簡単で雨にも平気だ。二度目のびっくりだった。

イエスさまの不思議に出会う度に思うことは、単に一つひとつの助けだけではなく知られているという、一貫して流れ来る平安である。小さな事から始まったけれど刺激的で幸いなことだった。

こんなに小さな事でも心配してくださる方は、ましてや「・・してくださらないことがあろうか」とすべての安心を見せていてくださる。
また、主にはユーモアがあってすべてが分かったとき、「そうだったのか・・」と笑わせてもくださる。


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コメント一覧

ムベ
ままちゃんさんコメントありがとうございます
日常の小さな奇跡でした。
はい。ムベはアケビと実はまったく同じなのですが、アケビは実が熟すると割れるのですがムベは割れません。
ムベを漢字で書くと郁子なのです。
割れて虫にも鳥にも食べられないと、命の役にたたないので深いです。
日本に古くからある不老長寿の果実らしいですね。でも、食べる所の少ない種だらけの実です。ふふふ・・・
はい、ブログを書いていることで教えて頂いたり、励まされたり・・とても感謝です。
ままちゃん
起こること
https://blog.goo.ne.jp/rell248/e/401a5ebbafdfddae8bbb28556e866fac
足元にあった古巣は、起こるべくして起こったことだったのですね。心に残ります。
ムベというのは、アケビの仲間でしょうか?見たことはないし、不勉強なのですが、不老長寿の素ではないか、というような記事を見たことがあります。古い巣や紙と麻紐で疑似巣を作って退治、と言う方法も知りませんでした。方法が備えられている、というのは、信仰者へのご褒美、ですね。
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