行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

忙しく・・・

2016年06月16日 21時28分41秒 | 日記

朝のバイトが終わり、ツバメの様子を見に行くと、もう親鳥は居ませんでした。
少しずつ大きくなった雛ちゃんたちの、ジージーという鳴き声が聞こえます。
でも近くに親鳥の気配もなく、危険を知らせる声も鳴いときは、じっとじっと頭を低く下げてます。

でも、どこにでも居る居る。好奇心旺盛な子が。。

 

 

見えているのかどうか。まだ長屋の中は暗くISOを上げて撮ってみましたが・・・
この時間はやめましょ。。雛ちゃんのためにも。。

でも、親鳥は必死になって飛ぶ虫を何十回も取って戻ってきます。
もし・・その親鳥の餌取りが下手くそだったら・・・・? とか想像してしまいました。(*≧m≦*)

 

小雨が上がりの庭には、咲きそうなノウゼンカズラに蜘蛛の巣。

 

 

まあるく巣を張った蜘蛛は、さぞかし居心地の良い家が作れて満足でしょう。。

 

 

 

蜘蛛の巣。。
ただ上から下へ下りています。

 

 

 

本日、まだ若い35才の青年の告別式に参列してきました。
夕べの通夜では、涙の無かった幼い子らが、今日は動かないパパを見て小さなハンカチで涙をぬぐっていました。
祭壇の敷物の模様が気になったり、玄関の蟻と遊びたくなったり、時にその場所にそぐわない様子がまた涙を誘いました。

生まれた時から、どれだけ愛おしく可愛いと育ててきたのでしょう。
その記憶がぷつりと絶たれてしまって、この子たちはその記憶をどこにしまうのでしょう。
わずか数年の親子だった記憶は人の伝える言葉でしか分らないものになってしまうのでしょうか・・
お兄ちゃんでさえまだ6歳。きっとこの子がママを支えてしっかり強く成長するのだと。
今日からそこから、そのお兄ちゃんの肩にはずしりと重たいものが見えます。
それは無言のパパからのバトン、参列した皆皆さんの思い、希望なのでしょう。

残った家族には励ましの言葉をかけることが出来ます。
支えることもできるでしよう。

 

でも、逝ってしまった人になんて声をかけるのでしょう・・・・


検診・ツバメは5羽・白髪染め。

2016年06月11日 18時29分54秒 | 日記

えっと記録として。。

木曜日、街の健康診断でした。
血圧測定・身長体重を量り、尿検査(-)、血液採って内診・レントゲン撮影で終了。

この日までにしていたことは、たまねぎ皮茶を飲もう~と、ビタミンEをとろうと、からだに届く食べる油(オメガ3.6.9)をとろう~
でした。
体調を記すと、すこぶる良好。
ふわふわ感もなく、前日まで夜のご飯を取らずに腹囲もまあまあ。。(*≧m≦*)
この自分の状態がどういう血液検査の結果となるのか、楽しみです。
一ヵ月後に郵送で届きます。

 

そんなこんなの合間に、妹の旦那さんが脳梗塞で入院していたそう。
言わないのよね・・心配かけるからっていって。
で、2人しかいない姉妹なんだし、義理の見舞いじゃなくてなんでもするつもりでいます。
まあでも、後遺症は重くないみたいで、病院からリハビリ施設へ移動するようです。
母が居た同じ施設です。

 

 

これは庭にあるコニファの天辺にいたカワラヒワです。
ずっとぴーぴー言ってて、動けないのかな・飛べないのかなと思ってずっとカメラで観察していました。
以前、このコニファは2階の窓まで届くほどの背丈でどうも、中に巣があるようだと書きました。
ここに出入りする姿は良く見かけ、順調に巣立ちもしたのでしょうか。

 

 

 

さてさて。ツバメのほうも成長しているご様子です。
今日は5羽確認できました。
まだ大人しくしています。こちらもそっと見守っています。
が、長屋に野良猫が入り込むと、親鳥が激しく鳴いて追い立てようとしますが、猫もそうはすんなり出て行きません。
私がその鳴き声に気が付いて長屋へ行き、猫に「しーっ」っとすると出て行きます。
親鳥もホッとします。

今日は、また違う鳴き声。
出て行って見ると、ツバメが6羽で飛び交っています。
見ようによっては、この巣の親鳥が他から飛んできたツバメの後ろから追いかけているように見えます。
同じツバメなのに、悪さをしに来たのでしょうか・・・・
しばしその攻防はありました。
その間じっと頭を下げて巣の中でお利口さんにしている雛。。
生きていく・葛藤・賢さを見てガンバレと思います。

 

内職は、ちょっと大変。
まあ佳境を超え夕方、白髪染めをしてきました。

白髪はとても多く、市販の薬では綺麗に染まらない・・かといってひと月に1度染めるのも大変・・・
しかーーーし、そうは言っていられない。

前回は相性の良いとっても技術のある方にしていただきました。
その方が言うには、染料が抜けたところと同じ色を根元だけに入れて馴染ませるというやり方。
金額もぐっと安くできる。色はその抜けたところが気に入っているのだから。。

今日、その人はいませんが、担当してくれた方もその旨伝えると、思い通りに仕上がりました。。
初対面でしたので、年の話になりまして。
見た目が若いですねとはやされて。。
じゃう干支はなぁにというと、「亥です。」「同じっ~」とまあ、そうなったわけです。

彼女・・・「45のぉ~」って。。

一回り下じゃんかっ・・・( ̄‐ ̄*)

「私は57ですから~っ」

それでも彼女は私をお若く見えました~とまたお上手。。
今回ポイント券でも使おうかと思っていたのですが、シャンプーもとっても上手だったしカラーも満足なので、技術料としてちゃんとお支払い。
この1000円分はまたの機会に使いましょ。

 


不思議な出来事。

2016年06月06日 16時49分24秒 | 日記

そっとそっと見守っていたツバメ。
今、親鳥が居ない時に頭が見えました。。

良かったっ。
抱卵もご苦労様。今はまだ目も開けていない雛が4羽確認できました。

 

 

私がこっそり近づいているのを親鳥は見ていたんですね~
警戒の泣き声をしました。
その時、雛は親鳥が近くにいると思い黄色い嘴を開けました。

 

 

本能で生きる動物たち。

主人もそうかもしれない。
痛風の発作が出ているのに、夕方まだ明るいうちに、500mlのビール缶を開ける音がする。
痛くても飲みたいものは飲む。まるで動物のようです。
こうしたら痛くなるから止めておこうとか、学習しないその生活が・・・なんとも・・・哀れ・・に思えます。

 

 

話題は不思議な出来事。

最近家の中でムカデに遭遇。
それも3度。
1度目は、シンクの下へお鍋をしまおうとして扉を開けたところにいました。
ゲッ!
外で見る分にはなんともなくても(全くではないですが)、突然居てはいけないものが居ると恐怖ですね。
そして2度目。
それは私が内職をしている縁側。
作業代の上には何かに使えるだろうとビスケットが入っていた空缶があります。
それが落ちて音を立てました。真剣になって仕事をしている時のその音は、大きくて飛び上がるほどです。
が・・・それ以上にびっくりしたのは、ムカデがいたからです。
その缶を落としたのはムカデだったんです。
3度目は、土曜日。
私の自室でくつろいでいると、ポタッという音がして畳みを見ると・・・ムカデ。
吐き出し口から外に、蝿叩きで出しました。

なんだか誰かが知らせるようにムカデに遭遇する。

そりゃあ、見たくないし家には居ないでほしいものです。
でも、自分で処理できたなら安心もします。
どこいったんだろうまだいるのかな・・と不安と恐怖の中にいるのは・・・・・・・

 

また。

先日三男から貰ったキーケースですが。
ラパンのキーと家の鍵を付け使っています。
ですが、車を運転しているとそのケースが膝上に当たって運転の邪魔になっていました。
せっかく貰ったのに使わないのは・・・・と思っていた矢先。

早朝のバイトに出る時、玄関でこのキーケースを落としてしまいました。
すると、キーは1箇所にだけ下げていたのですが、2箇所になりました。
ただ落ちただけなのに、はまるでしょうか・・・・・
そのまま運転すると若干短くなったケースは、足にぶつかることなく良い具合なんです。

これも、なんだか不思議で。

お父ちゃんかな。。
近くにいて声に出して教えてくれることができなくても・・なんとか伝えてくれたのかな。。

父はもう手遅れという末期の癌で亡くなりました。
まだ若い、地域の役をこなしていた途中でした。
闘病はなく、モルフィネのシールを貼って、時に意識があり時に朦朧としていました。
母は、透析というつらい治療と戦い施設の方々にお世話になっていました。

私はどうなっていくんだろう・・・とふと考えることがありました。
父のようにあっという間に、いつもと変わらぬ姿で逝くのだろうか・・・
それとも母のように身を傷めて子供たちにそれを診せていくのだろうか・・・・と。
だったら綺麗なお母さんでいたい・・・なんていうことを。

でもそうじゃない。
ムカデがそこにいるぞということも、キーケースはこうしたら使いやすいぞということも、声で聞きたかった。
顔を見て優しい笑顔で教えて欲しかった。
今はどれも叶わないこと。

 

そしたら、息子たちは、これから先も私を必要としているのなら力になろう。
声を出して教えてあげることがあったらそうしよう。
いつまでも、顔を見て応援をしてあげよう。

もうくたばっちまえといわれるまでしぶとく生きていく。
嫌なこともあるけど、ここまで来てしまったんだから。
こうしてまだまだ変わらずに生きていく。


食欲旺盛なTちゃん。

2016年06月03日 15時59分56秒 | フトアゴヒゲトカゲ

今年2度目の産卵直後から止まることのない食欲。
野菜も小松菜を一株、冷凍コオロギは20匹強。
良く食べ便も快調。

最近ちょっと元気が無いと思っていたら、脱皮の兆候があります。
手首から指まで、尻尾、口の周りが白くなってきています。

 

 

つい最近は日に何度もゲップのようなしゃっくりのようなことをしていました。
声帯がないので、音はなく、普段はたぷたぷの咽喉の周りが広がります。
何か悪いものでも食べてしまったのか・・・
と思いましたが、口の中を見ると、上あごや咽喉の奥はなんとも狭い。
そこに小松菜などの薄い葉がくっついてしまったのかなと。
私も、ミニトマトなどの皮が付いてしまって不快なときがあります。。

 

 

今はどうして口を開けてバスキングライトの下にいるのか・・
Tちゃんに聞けるわけもなく、そうすることが生理的に求めていることなんだろうなあと。

 

    (*≧m≦*)

 

   ♦♫.。・*゜*・。.♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦

北海道の少年。無事保護されて良かったっ。。
もし万が一のときは、この子の家族・とりわけお父さんはどうやって生きていくのだろうと思っていました。
ほんとに良かった。