11月は温かいらしいですね。
山茶花が咲いて、木枯らし1号が吹いて。
そろそろ・・・冬仕度をしなければ。
寒いのは・・・苦手。
ちょっともやもや感。
それがはっきりこれだ・というものもなく。
いつもの、私の思い過ごしか思い違いか・・ということだと思うけど、それを確認するのも、難しい。
息子なのに。だ。
それぞれが今やろうとしていることに躓いているのか、疑問があるのか、
思い通りにいかずに鬱々としている。
先回りをして答えを出すために、
私が満足・納得するために、言ってしまえば、お門違い・視点が違うと、
また要らぬ反発や鬱陶しさを与えてしまう。
ならば黙っていようか・・・
でも、それでは、君たちの抱えている悲しさや悔しさを
私が感じていることが届かない。
私の思いを伝えることにじゃあどんな意味があるのか・・?
と思う。
いついつまでも、子供じゃない。
自分のやるべきことに、自分が悩んで答えを出すのは当たり前のことだ。
・・・と自分をなだめている。
だけど、あちらを見ても、こちらを見ても、
笑顔が見えない。
はぁ・・・・・・
「タオルを出しとけよ。」
「大丈夫だよ。」
「・・・・・・」
それぞれの態度が、私の「もうどうでも良いっ、私なんかいなくなっても良いんだ・・・な。」
という、投げやりな思いも沸いてしまう。
冷静になろう。
心・・・取り戻そう。親が親であるために。
好きな香りを引っ張り出して。