完結と、秋の色。

本日、３日分の洗濯物を乾かして母の施設へ行きました。
勿論、昨日の投票についても何か必要なことは無いかと確認もしに。
ところが。。部屋に入るやいなや、母曰く。
「さっきやった。」と投票が済んだことを話してくれました。
自分で、書いたんだと謙遜気味に喜んでいました。
２人の立会いのもと、自分で書いたことによって、母が自信をもってまたその施設での生活が活気のあるものになりますように。と。

さてさて、喜ぶ母と車椅子にて、施設の近所をお散歩に出ました。
風は、涼しく、日差しは優しく。
鳴くヒグラシ、ヤギの梅ちゃんに声をかけ、どんぐりを拾って見せたり。。

　

このピンボケの写真は、藪茗荷。
白くて小さな花の後でした。白い丸い実が日が経つと、こんな紺色の実になるんですね。
風に揺れて、ピントあわず・・・
母との散歩の一こまでした。。

食べられる方の茗荷。自宅では今年、３個ぐらいしか取れませんでした。
葉っぱは似ているけど、違うものらしいです。

こちらは、秋の花の代表～？
友達に１株もらったものが、毎年かなりの勢いで成長し咲きます。
今日、お初の１輪目が咲きました。

　

 秋明菊。。。。。。。。。

今日も良い日でした。

ちょっと進展。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　施設にいる母の選挙についての進展がありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　もう私と妹は、３０日当日、投票所まで連れ出そうと思っていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　３０日は施設の夏祭りがあって、本人のテンションも上がるだろうという憶測。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが昨日の朝になって知人から電話であの施設も代理投票ができるから問い合わせしてごらんという。
　　　　　　　　　　　　　　　　　うーむ・・ダメと言われた直後に行くのもなぁ・・、当日行こうって腹は決まったのになぁ・・などと思いつつも、好意を無にするわけにもいかず、仕事帰り行ってきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の母は、透析日。でも、時間も半日ほど過ぎてやや元気になっていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　選挙がね、ここでできるかもょ、って言うと笑顔。
　　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ・やっぱりしたいんだ。と実感。
　　　　　　　　施設に入所しているといっても、社会参加はできる状態ならすべき事。
　　　　　　　　　　　　　　　　　そのために、できることはしなくちゃ、って思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　担当者は会議中で、会えたのは母の夕飯も終え、もう寝るという時間。といっても、６時です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　フロアのスタッフが２度ほど電話を繋いでくださり、結局電話ごしでのお願いになったのですが、まぁできた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　これから、市役所に申請をするということで・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　間に合うのか・？　と思いつつ、帰宅。
　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ持っていくものや、確認事項などで施設に行ってちゃんと投票できるまでには、色々ありそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえずの、ちょっと、進展・でした。

 

　ヤブガラシ

今日は早出。

今朝、早くに朝の仕事を済ませるべく早起きしました。v(*'-^*)ｂ
裏の窓から東を覗き見ると、ぽこぽこした雲がね。。

これはきっと綺麗な朝陽がみられる！　って思いたって。＾＾
洗濯機と炊飯のスイッチを入れて、いざ出発。

こんな坂道を上がっていくと土手。
夜明けはすでに過ぎているけど、うっすら雲が太陽を覆っていて。

遠くに見えるは、筑波山。。
では、今日も張り切ってどうぞ～　ィェィ☆⌒(*^‐゜)b

ゴミ出し後。

涼しくなりました。とっても気持ちの良い朝。。

雲も秋？　みたいね。。

集積所の近くのカーブミラーと朝顔。とっても綺麗な青でした。

ツユクサの兄弟？＾＾

青いツユクサはよく見るけど、この水色のツユクサ・初めて見ました。
しべもちょっとくらべると違うみたい。＾＾

可愛いワ

さぁて、新しい一週間
ファイトで行こう～

母の投票意志。

現在、施設入所という母。
週３回の透析と心肥大という症状の中で、今回の衆議院選挙に参加したい、投票したいという母の意志。
施設では、文字を書けない利用者が多いので実施しないという返事を昨日妹が貰った。
でもその母の思いを叶えるべく妹と、市役所へ相談に行きました。

まずは母の状態。
外出が出来るのかできないのか。
文字が書けるのか書けないのか。
意志の疎通が可能なのかどうか。
それを証明するために障害者１級の手帳と投票権の提示。

市役所が薦めてくれた案として幾つかありました。

まずは入所施設なり病院が代理投票の指定病院として登録しているかどうか。
登録名簿を見ると、記載が平成１６年にあるとのこと。
しかし、妹が問うた答えが、ＮＯだったことを話すと市役所側が施設に電話をしてくれましたが、担当者が休みのためはっきりしたことが言えないとの答えでした。

母が体調が良く外出して投票所まで出向けることが一番良いに決まっています。
が・・・食事するのでさえ息切れをしているような母に、外出をさせ、緊張した中での投票。
文字も力の無い指先で書けるか・・
練習しているのを妹も私も見てはいますが、代理投票ができるならそれにこしたことは無い、とそう思うのは甘いでしょうか・・ね・・。

市役所の人が言うもう１つの方法は、母には当てはまらないというので口を濁していました。
それをぜひ聞きたい、私達は母の意志を通すことだけで良い。施設の方たちに面倒をかけるのは、これから先、母の心象を悪くして快適な生活が壊れるのを避けたいと希望を言いました。
そのもう１つの方法とは、郵便による代理投票です。
それにはそれように条件を満たしていなければならない。
障害者１級であること。自宅にて寝たきりまたは同様な状態で、投票所まで出られない場合。
私たちは、ぜひこれを。とお願いしましたが、自宅に居ないということで許可されませんでした。

母の１票。貴重だと思います。たかが１票ですが、母の意志があるものです。
練習している母を思えば、どうにかして投票させたいとも思います。
施設側が出来ないというものを、市役所を通して指導し、施設内に不在者投票所を設置させる・・というのは、母との問題とは全く別の問題として行ってほしい。母の名前も私達が市役所に相談に行ったことも、施設側には伝えないで欲しい旨話して戻ってきました。

さて。投票日は３０日。
透析日以外に外出をし、期日前投票をするか、当日連れ出すか・・。
どのタイミングが母の体調に一番良いのか、考えなくては。。