行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

雪でした。

2014年01月19日 09時32分14秒 | 日記

あなたのあとを、ついていきたかった。

振り向いたあなたの瞳が、早くお帰り、坊やっていってた。

 

 

 

 っていう歌詞がついつい出てしまう、雪の朝でした。
西風がビュービューー。。
長屋の屋根から雪を蹴散らかしていました。

 

 

今季お初の雪が降りました。
雪かきをするほどではありません。
太陽が出ています。お昼までには、消えてしまうでしょうね。

ヘルペスがなかなか治りません。
下唇のど真ん中に陣取って、ちくちくしています。

こやつ。
高校の頃にひょこっと顔を出した曲者。
しかも、修学旅行の一週間前あたりから出てきたにっくきやつ。
カサブタが気になって、むしってはカサブタができ、むしっては広がるという厄介なやつ。

ヘルペスは、完治するものではなく、疲れが溜まった時やストレスを感じたとき、むっくりと起き上がるらしい。。
早めの手当てと、ヘルペスの薬を塗るも、やはりある程度まで暴れないと気がすまないらしい。
ちょっと付き合うことにしようか。

今。薬を買うのも、なかなか難しくなってる品がありますね。
このヘルペスに使う薬も、薬剤師さんが出てきて、過去にヘルペスだと診断されたことがありますか? と聞かれる。
いや、まだ診断はされていないと答えると、1度医師の診断を受けるようにと促される。
副作用の心配のため。
また、某イ○ンで頭痛薬を買おうと思った時、食品のレジしか開いていない時間は、薬は買えなかった。
いつも飲んでいる頭痛薬だからといっても、取り合ってくれなかった。

医学の進歩、発展。
私たちは、どれだけ寿命を延ばせるのか、延ばされるのか。

義父、年末にも1度入院をし今は退院して施設に戻っている。
適切な処置と投薬で退院できた。
私のことも分からず、息子のことも分らず、寝かされて・・・
何を思いながら横になっているのだろう。。

 

先日、見た夢。
それは私が、ただ今ご臨終というもの。
3人の息子たちが私の手を取り、私の顔を覗き込んでいる。
そして、私は微笑んでいるという夢。

その私は、苦しみも悲しみも無くただ微笑んでいる。
息子たちは、ああ成仏したんだと安心した。

次男がかつて話してくれた話。
「様々な国から人を集めて実験をしたんだ。天井の電球を一つ付けるという実験。」
「3人で一組でやる。ある国の人たちは、理論付けて始める。」
「ある国の人たちは、一人が電球を持ちテーブルの上に乗る、ほかの2人がテーブルを・・・・」
「そのテーブルを廻したんだ。」
という話。
それを思い出して私は笑っていた。

本当のご臨終の時も、私は、微笑んで逝きたい。