最近読んだ本から一部抜粋。
「三国志」から
P38
学び続けるものは老いぬのである
P58
ことごとく用兵の害を知らざる者は、すなわちことごとく用兵の利をも知ることに能わざるなり。
戦争における損害を知らぬ者は、戦争における利益を知ることはできない。
P152
孔子は
-小人は窮すれば、ここに濫る
小人は困窮すると道理にそむくことを平気でやるようになる。
. . . 本文を読む
最近読んだ本から一部抜粋。
「「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか」から
P4
タイプAの代表例
・競争心が強く、負けると非常に悔しいと思う
・いつも時間に追われている感じで、セカセカした行動が多い
・食事のスピードがかなり早い
・仕事量の多いのが自慢である
・何もしないでリラックスしていると罪悪感を覚える
・自分や他人の仕事を、質より量で評価したがる
P110
人間は神経の緊 . . . 本文を読む
「頭がいい人」のメンタルはなぜ強いのか
・・・ストレス系の本
P43
「ストレス」という言葉が使われ始めてから約70年が経ちました。
もともと「ストレス」とは、外から力が加えられたときに生まれる物体の歪みを意味していましたが、現在では精神的なものを意味することが多くなりました。
. . . 本文を読む
最近読んだ本から一部抜粋。
「子産(上)」から
P70
勝つ者には偶然があり、負ける者には必然がある、とは誰かが言ったことばである
P226
戦場は常識を展開するところではない。
大軍をあずかった将のみ、奇策を必要とせず、常識を押し通してゆけばよい。
が、鄭軍は寡兵に類する。
寡が衆に勝つには、つねに常識を超えたところで策を立て、兵を動かさなければならない。
P245
大器には苦悩 . . . 本文を読む
最近読んだ本から一部抜粋。
「沙中の回廊」から
P28
武器を手にするものには、足元に死があるといっても過言ではない。
おもわずそこに落ちれば、この世から消える。
したがって士会は、常識の目で現象をみなくなった。
自分を活かすのは、自分しかいないのである。
P131
「なんじは武術に長じている。剛強の者と立ち会ったころは何度もあろう」
「ございます」
「武器をかまえてからだが... . . . 本文を読む
学生時代の記憶はほとんど残ってない。
おそらく、そのあとの税理士受験の期間と詰め込みが多すぎて、キャパの問題からFIFOで喪失してしまったか、頭の殴りっこをしたせいで、ドランカー症状が出ているのかもしれない。
でも、高校生だったころの数少ない記憶に恩師の言葉がある。
【道端1】
師:「君は学生帽被らないね」
bin:「はい」
師:「知識を習得してそれをそのままにすると角として生えるのだよ . . . 本文を読む
非常持ち出し品 □携帯用飲料水 □食品(カップめん、缶詰、ビスケット) □救急用品、常備薬 □ヘルメット、防災ずきん □軍手 □懐中電灯 □衣類(防寒具) □下着 □毛布 □携帯ラジオ、予備電池 □マッチ、ろうそく(ビニールに包む) □使い捨てカイロ □ウェットティッシュ □筆記用具非常備蓄品 □飲料水9リットル(3ℓ×3日) □ごはん(アルファ米)4~5食分 □ビスケット . . . 本文を読む
最近借りてきた本。
アリストテレスの「政治学」というやつだけど。
これが、なんとも、まあ...
読みにくい。
一週間経つのに、なかなか進まない。
で、その中で。
アリストテレス的には、国家は自然にもとづく存在のひとつとして定義しており、また、国家は家族の延長上のものであると読み取れる記述がある。
そもそも人間は、国家をもつ生き物でありそれが自然とされている。
ただ、偶然ではなく、その国家に . . . 本文を読む
明日は、祝日。
でも、なんで建国記念日なんだ?
建国記念日の由来はなんだろう...とwikiをみると。
神武天皇の即位した日だそうだ。
ふぉえ!
みんな知っているのかなあ??
となりのBOSSに聞くと
「知っているよ。常識だよ!」
と。本当かなあ??
兎にも角にも明日はお休み。
疲れたし。
しっかり、寝ようっと。
. . . 本文を読む
写真は、届け物。ご飯釜だ!料理をする人にとっては大事なものなんだな。ふぉえ!さっそく、あけてみました。色は銅色だ。銅だけに、ちと、堂々と見える。あはて。一緒に、カメラケースも。ず~と、値段を見ていて、最安値をつけたので買ってみました。EOS専用でなかったので、どかなぁ?って思いもあったけど、問題なく入ったし。超!衝撃吸収だし(本当かなぁ)。これで、車の中への投げ入れも可能になるかもしれない。まあ、 . . . 本文を読む
問合せがあったので、単なる備忘です。
・仕損の発生:製造工程等で規格に合わない不合格品ができること。
・仕損品:本来の規格に合わない不合格品のこと。
・仕損費:不合格品を製造するのにかかった原価のこと。
・仕損品評価額:不合格品の価値(売却した場合の価値等)のこと。
. . . 本文を読む
今日は、日曜日。
天気は、くもり...
ちと、眠い...
とりあえず、掃除機かけて、洗濯を終わらせて干したところ。
これから、図書館にいかないと...
本を4冊ほど返しに。
2冊延長だけどね。
あと、何か面白そうなのがあれば借りるけど...
どかな?
外の天気は、微妙だ。
結構気温下がっているし。
車ででかけるか自転車で出かけるか迷うところだ。
本と言えば、少しだけ備忘。
「名誉毀 . . . 本文を読む
最近、「国連安保理と日本」白川義和2009年8月発行を読んで。
非常に読みやすい本でした。
ただ、バランス等少し気になるところもあったというのも事実...
で、少し備忘。
国連における対応の重要度
大:決議(法的拘束力あり)
中:議長声明
小:プレス声明
「7章決議」の重要性(軍事行動に発展できるか否か)
結局のところ。
日本は、国家戦略としての海外戦略が弱すぎると思う。
国連、IF . . . 本文を読む
写真は、今日借りてきた書籍。
久々に、三国志系。
レッドクリフの影響かな?
あはて。
そんなわけで、最近読んだ書籍から、一部抜粋。
兵を形すの極は、無形に至る。
その戦い勝やくりかえさずして、形に無窮に応ず。
(注1)
軍の形で最良なものとは、形が無いということである。
戦いの勝ち方には二度と同じであるものはなく、
相手に応じて無限に変化するのである。
戦いに長じている人は、
人と同 . . . 本文を読む