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白銅錫之助(はくどうすずのすけ)

「ジジイ 名を名乗れ!」「ワシか? 白銅錫之助じゃよ。」

逆アリゲーター

2013-04-17 08:46:46 | 日記


CADはもちろん メジャーも使わず製作したデッパ・エアダム。フル・オープン時 地面との隙間にダンボールが 当たることなく出入りします。使用した測定器具?は「感覚」と「目じゃ」。
まずは良かった良かった。




メンテナンスも行い易いです。逆を言えば そうでないと内部儀装製作も大変、と言うことです。

さて今日はサイドポンツーンとrサイトカバーに黒を入れたいところ。予定通り行くかなあ。

フロント色

2013-04-16 08:22:45 | 日記


午前、午後の水研ぎ 他部位の作業の後 病院へ親の見舞い。その前に夕方 来客有り ウッカリ歯医者をドタキャンしてしまいました。頭の中に色々有るなかに 予定外がはいると忘れること有り。今日 電話で謝っておこう。

夜間部は20時半より開始。床のホコリが舞わないようビニールを貼り 屋外に誘蛾灯代わりにライトを付け それでも寄って来る 蚊?、ガガンボ、小ハエ?を 掃除機で空中捕獲しつつ 磨きシロを想定して コッテリと塗料を乗せました。

深い 良い艶が出ました。が ゴミ、虫は やはり相当数付きました。
なんせ 板金屋さんや デント屋さんが「エッ ここで塗るの?」「塗装は施設設備の要因が大きいですから。」と言っていました。
そんな事は とうに解っています。が「いつもココだよ。部分部分で塗って行く作戦で 最後は磨きでガンバル。」
彼ら曰く「それなら出来るかもね。」と。
「それに 塗装を外注するということは 積載を2回借りることになる。出し入れの手間も人手も掛かる。その外注の最中 まだ残る儀装品の現物合わせは出来ないでしょ。  大体 通常オールペンすると幾ら掛かる訳?」
「軽で塗装だけで 30万からかな。」
「この車 プレスの市販車じゃ無いから 当然 塗装だけじゃ済まないよ。総合的に見て 今回はココでヤルしか無い訳よ。」と言った会話。
正直 無理やりそうは言いましたが 塗装工程は 設備、職人が揃っている工場で行ったほうが はるかに良いことは解ってはいますので 儀装工程が全て終了し 完成の間際にプロ中のプロに依頼するのが良いでしょう。 



ドアは塗装スペースが無いので リヤ・カウルの上にビニールを貼って 上に乗せて 片方ずつ シッカリと塗料を乗せました。

今回の部位は 来週 デカール、ゼッケンを貼るので 早目に塗っておきたかったのです。

作業は深夜に及び 懐かしい気がしました。が ハッキリ言って良いことでは有りません。

色まで入らず

2013-04-14 07:38:25 | 日記


夜 赤の塗装はで行きたかったのですが 残念ながらセンター部とエアダムを残し水研ぎを行ったところまで。
使用したプラサフ(プライマー・サフェーサー)はロック・ペイントの四半世紀前の新製品、新企画 HB省力化システムに用いられる「HBプラサフ」。スプレーパテ仕様で吹き付けることで 120番と言う塗装屋さん達にとっては荒いペーパー目も 埋めてくれる有りがた~いプラサフです。その代わり塗装面は微妙な凹凸が出るので この凹の谷底まで水研ぎで落とし平滑にしてあげる手間が掛かります。
研ぎ辛くは有りませんが 面積が広いと厳しいものが有ります。流石に23時で作業終了し片付けとしました。
流石に20代、30代 あるいは40代中盤までの若い人たちのようには行かないものです。翌日が・・・・・。

フェスティバル

2013-04-12 22:38:17 | 日記


ノスタルジックカー・ショーの会長さんが来られました。
例年 お台場で行われていたイベントが 今年からは袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われる、との事です。

これを機会に 英国のキットカー・ショーの様な感じに 今後 進化して欲しいなあ。



製作中の車輌は リヤ・カウルにパテサフを入れました。

そして ライト・カバーにも。


フューエル・キャップ、ネック、ホース

2013-04-11 08:33:12 | 日記


フューエル・キャップ、ネック、ホースを 結局は英国パーツ屋さんから購入しました。
実は S2000とワゴンR用のキャップ、ネックを入手しておいたのですが このテの部品はヤフオクでも 解体屋さんでも都合良くは出てくれません。売れるような部品では無いし ネック側を外せば やはり手間は掛かります。ましてホースなどは余計に。しかも こちらの都合に合わせた形状、内径してません。
探す、車検証手配して購入する手間暇、そして 都合良く加工製作すれば その時間工数は大きなものでしょう。
部品自体は高いけれど この3点がポン付け出来るだけでも 時短 故に工費も抑えられる、と言うものです。ちなみに写真のホース。20センチで 6000円!!! 「どうだっ 驚いただろう!!」
それに市販車のカチカチと回すタイプよりも 普段 カウルに隠れて見えないとは言え 見栄えが良いです。




ドア・アクリル・ウィンドーが出来ました。出来たといいましても オス、メス型 しかも上下に箱を設置した いわゆる型を製作し 加工屋さんに熱間加工してもらう時間など有りません。
そこで 薄い2ミリのアクリル板で 無理曲げ設置です。
スミペックスと言う商品名のアクリル板を ちゃんと?材料屋さんを通して購入したのですが 端面から10ミリ程に 鉄用ドリルで穴開けしても 割れたりクラックが入ったりしない優れもの。
2ミリ サブロク板で 軽く1万円を越える値段ですが 割れてやり直し 材料を無駄にし やり直す時間までも無駄が無いので結果コスト削減に繋がります。先月 コームセンターで購入したアクリル板では泣きましたから。

今日のノルマは リヤ・カウルへ 再度 手を入れる作業です。そして明日はリヤにパテサフ塗装と行く。