午前、午後の水研ぎ 他部位の作業の後 病院へ親の見舞い。その前に夕方 来客有り ウッカリ歯医者をドタキャンしてしまいました。頭の中に色々有るなかに 予定外がはいると忘れること有り。今日 電話で謝っておこう。
夜間部は20時半より開始。床のホコリが舞わないようビニールを貼り 屋外に誘蛾灯代わりにライトを付け それでも寄って来る 蚊?、ガガンボ、小ハエ?を 掃除機で空中捕獲しつつ 磨きシロを想定して コッテリと塗料を乗せました。
深い 良い艶が出ました。が ゴミ、虫は やはり相当数付きました。
なんせ 板金屋さんや デント屋さんが「エッ ここで塗るの?」「塗装は施設設備の要因が大きいですから。」と言っていました。
そんな事は とうに解っています。が「いつもココだよ。部分部分で塗って行く作戦で 最後は磨きでガンバル。」
彼ら曰く「それなら出来るかもね。」と。
「それに 塗装を外注するということは 積載を2回借りることになる。出し入れの手間も人手も掛かる。その外注の最中 まだ残る儀装品の現物合わせは出来ないでしょ。 大体 通常オールペンすると幾ら掛かる訳?」
「軽で塗装だけで 30万からかな。」
「この車 プレスの市販車じゃ無いから 当然 塗装だけじゃ済まないよ。総合的に見て 今回はココでヤルしか無い訳よ。」と言った会話。
正直 無理やりそうは言いましたが 塗装工程は 設備、職人が揃っている工場で行ったほうが はるかに良いことは解ってはいますので 儀装工程が全て終了し 完成の間際にプロ中のプロに依頼するのが良いでしょう。
ドアは塗装スペースが無いので リヤ・カウルの上にビニールを貼って 上に乗せて 片方ずつ シッカリと塗料を乗せました。
今回の部位は 来週 デカール、ゼッケンを貼るので 早目に塗っておきたかったのです。
作業は深夜に及び 懐かしい気がしました。が ハッキリ言って良いことでは有りません。