５月の姿に戻りつつあります

エンジニアさんにエンジン関連搭載　その他のため持ち込むべく　オールドナウ・イベントの姿に戻しています。ただし　フレームにはペイントし　フロアはスチールフランジ、スチールシャフトのリベットにより貼られています。
やはり一度　出来ているものの組み付けは早い。３人掛かりで　約１時間強で　足回り　ステアリング・ラックとコラム　そしてフロントカウルまで付きました。つまり普通に出来ている車に　部品買ってきて付けるのと同じ状況。

やはり助かるシャーリング機

当然と言えば当然ですが　足踏みシャーリングは役に立つ。しかし邪魔な図体している。このプラマイをプラスに持っていくのは自分の責任です。まずは倉庫内の整理整頓。なんせ　この混雑した状態の中に　シャシ型式、Ｎｏ．「Ｋ６４５－１１０１」のモックアップを入庫させる必要も近々有るから。

インナーパネル製作開始

インナーパネル製作を始めました。いきなりアルミ板を切ったり曲げたりはリスクが大きいので　まずは厚手の工作用紙（方眼の入った）でガバリを作り　それからアルミ化。その際この暑さで　汗がガンガン出て　用紙を濡らします　。携帯扇風機とか有れば　少しは違うのかね。

ナナフシ

コンテナのウッドデッキにナナフシが来ました。ナナフシと言えば「伊賀の影丸」の仲間　村雨兄弟の霧丸を想起します。ナナフシの術は　木や岩の擬態となり隠れたり攻撃したり。先日　観た映画「プレデターズ」などは　ナナフシの術や河童の隠れ蓑　などがヒントになっているような気がします。他にも「黒い秘密兵器」なる野球漫画は主人公が忍者の末裔ですし　「忍者武芸帳」「カムイ伝」など　日本には良いヒントが多く有るので　観に行きたくなるようなアクション邦画を作って　ハリウッドに売り込んで欲しいものです。

中古道具でコーヒー

ここ毎日　アイス・コーヒーを自作しています。自慢ではありませんが（ソレが自慢だっちゅうの）私が入れるコーヒーは喫茶店よりも美味いのです。しかし特別なことをしている訳ではありません。きわめて基本通りに　それもネルではなくペーパー・ドリップで。とにかく挽いた豆粉の上にお湯をポタポタとユ～ックリ落とし　決してペーパー部には直接かけない。ただソレだけ。教えてくれた超コーヒー通の写真家さんに言わせると「オレの入れ方は商売にはならない。」と言っていましたが　ホットだと３杯分でドリップ時間だけで９分掛かります。アイスだと湯量が少ないので４分。それに豆をガリガリ挽く時間。まさに商売には成り得ない　店側も　客側も　の状況。家庭で作るギョウザやハンバーグが専門店より美味いのと同じ。これがネルを使うと　さらにコクが増す、と言うか　本来のコクが引き出されます。そして　さらに手間が掛かる。