Hi Everyone!
この救命救急講習って5年おきに
更新する必要があるそうです、知ってましたか?
現代では高齢者らが間違ったまま進んでる昨今、
何でもですが、更新は常時必要だと私は思います。
人間ですから忘れることもある。
過信はいけないので、早速参加しました。
結論から言うと、5年以上経ってても
私は意外と覚えているんだなぁと感じました。
その反面、昔と今ではやはり変わっている部分もありました。
たとえば、昔は、すり傷等したら綺麗に拭いて
消毒をしていましたね。
でも、現代では、それはやってはいけない。
どうするかというと、水で綺麗に流してカーゼ等で覆う。
鼻血も上をむいてはいけません。
鼻をつまんで下をむきティッシュは使わないこと。
なぜかというと、ティッシュは血が固まってしまうと
くっついてしまい、過去にはそれが原因で事故に繋がったケースがあるそう。
今回、「ASUKAモデル」というビデオを視聴しました。
これを見た時、この言葉にグッときました。
「あなたの勇気ある行動が一つの命を救うのです。」
また、友人の娘さんの話を思い出しました。
私の友人も似たようなシチュエーションで娘さんを亡くしています。
このストーリーは、救急車到着までに11分あった。
しかし、誰もASUKAさんの呼吸停止に気付かなかった・・・
もし、誰か一人でもAEDの存在を知っていたら助かった命。
もし、誰か一人でも呼吸停止に気付いていたら救えた命だったのです。
本来は犠牲は出てはいけない。でも、犠牲が出たからこそ
学べて対策することが出来る部分もある。とても複雑です。
それを思うと、自分がしっかり練習しなくちゃ
いつどこでこういう場面に出くわすかわからない。
そんな時、あの講習のとき、もっときちんと練習しておけば
良かった・聞いとけば良かった等と後悔はしたくない。
だからこそ、真剣に取り組んできています。
私にだって色んな経験があります。
妹が1歳くらいの時の熱性痙攣にあった時も
父が脳梗塞を起こした時も
救命救急の処置や手当てをしっかり頭に入れていれば
もっと私に出来る事があったはず・・・
いつも思うが現場は、練習のようにスムーズにはいかない。
「幼児が倒れています。想像して下さい。」
そう言われただけで現場を思い出し私は泣きそうでした。
現場は、そんなに冷静じゃない。
大抵の人はパニックになるのが普通。
現場は想像をはるかに絶する。
出血も心肺停止も待ってくれない・・・
救急車到着まで1分1秒が自分にかかっているんです。
その1分1秒で一つの命が救えるチャンスなんです。
あの時、もっと、私が・・・
そう二度と後悔をしたくないからこそ
ベストは尽くしたと心から言えるように
確認・周りの観察を日頃から心がけています。
日常にある生活用品も応急処置に使える物はいっぱいあります。
トイレットペーパーの芯・自分が履いてるパンスト・
スニーカーの紐など。
慌てず、焦らず、新しい場所へ行ったらまず
AEDの確認。
何でもですが、一つ一つを正確にスピーディーに。
自分で言うのもなんですが、
気道確保は慣れたもんで正確に的を得ていた(笑)
(練習以外で実行したことはありません。)
最後にそれを褒めていただけた時は本当に嬉しかった!
そのスキルを磨きたい気持ちも大いにあるのですが、
指導の立場をお願いされたらと考えると悩む私ですw
Thank you for reading today too.
この救命救急講習って5年おきに
更新する必要があるそうです、知ってましたか?
現代では高齢者らが間違ったまま進んでる昨今、
何でもですが、更新は常時必要だと私は思います。
人間ですから忘れることもある。
過信はいけないので、早速参加しました。
結論から言うと、5年以上経ってても
私は意外と覚えているんだなぁと感じました。
その反面、昔と今ではやはり変わっている部分もありました。
たとえば、昔は、すり傷等したら綺麗に拭いて
消毒をしていましたね。
でも、現代では、それはやってはいけない。
どうするかというと、水で綺麗に流してカーゼ等で覆う。
鼻血も上をむいてはいけません。
鼻をつまんで下をむきティッシュは使わないこと。
なぜかというと、ティッシュは血が固まってしまうと
くっついてしまい、過去にはそれが原因で事故に繋がったケースがあるそう。
今回、「ASUKAモデル」というビデオを視聴しました。
これを見た時、この言葉にグッときました。
「あなたの勇気ある行動が一つの命を救うのです。」
また、友人の娘さんの話を思い出しました。
私の友人も似たようなシチュエーションで娘さんを亡くしています。
このストーリーは、救急車到着までに11分あった。
しかし、誰もASUKAさんの呼吸停止に気付かなかった・・・
もし、誰か一人でもAEDの存在を知っていたら助かった命。
もし、誰か一人でも呼吸停止に気付いていたら救えた命だったのです。
本来は犠牲は出てはいけない。でも、犠牲が出たからこそ
学べて対策することが出来る部分もある。とても複雑です。
それを思うと、自分がしっかり練習しなくちゃ
いつどこでこういう場面に出くわすかわからない。
そんな時、あの講習のとき、もっときちんと練習しておけば
良かった・聞いとけば良かった等と後悔はしたくない。
だからこそ、真剣に取り組んできています。
私にだって色んな経験があります。
妹が1歳くらいの時の熱性痙攣にあった時も
父が脳梗塞を起こした時も
救命救急の処置や手当てをしっかり頭に入れていれば
もっと私に出来る事があったはず・・・
いつも思うが現場は、練習のようにスムーズにはいかない。
「幼児が倒れています。想像して下さい。」
そう言われただけで現場を思い出し私は泣きそうでした。
現場は、そんなに冷静じゃない。
大抵の人はパニックになるのが普通。
現場は想像をはるかに絶する。
出血も心肺停止も待ってくれない・・・
救急車到着まで1分1秒が自分にかかっているんです。
その1分1秒で一つの命が救えるチャンスなんです。
あの時、もっと、私が・・・
そう二度と後悔をしたくないからこそ
ベストは尽くしたと心から言えるように
確認・周りの観察を日頃から心がけています。
日常にある生活用品も応急処置に使える物はいっぱいあります。
トイレットペーパーの芯・自分が履いてるパンスト・
スニーカーの紐など。
慌てず、焦らず、新しい場所へ行ったらまず
AEDの確認。
何でもですが、一つ一つを正確にスピーディーに。
自分で言うのもなんですが、
気道確保は慣れたもんで正確に的を得ていた(笑)
(練習以外で実行したことはありません。)
最後にそれを褒めていただけた時は本当に嬉しかった!
そのスキルを磨きたい気持ちも大いにあるのですが、
指導の立場をお願いされたらと考えると悩む私ですw
Thank you for reading today too.