FXの取引環境をMacへ統合
気楽に(重量的に)持ち運べるMacBook Airが発売されたので、FX取引環境をMacに統一しました。
くりっく365を扱う業者の取引Webは、Mac系でもそのまま使用できるものとWindows系でなければだめなものがあります。
Mac系で大丈夫なものは、独自Webシステムを開発した業者で、スター為替やコスモ証券などです。
一方のWindows系でなければならないのは、Invastやハーベストフューチャーズ証券です。
しかし、Intelチップを搭載したMacには、簡単にWindowsを導入できます。MacOS Leopardの標準機能Bootcampを使えば、好みのOSでMacを立ち上げることが可能です。しかし、Bootcampでは、OSを切り替えるためにはリセットが必要です。MacOSが立ち上がるのを待つのはストレスを感じませんが、Windowsが立ち上がるのを待つのは、はっきり言ってストレスがたまります。
そこで、Leopard上でWindowsを動かす仕組みとして、VMware Fusionを導入しました。これで、WindowsがMac上でひとつのアプリケーションとして動きます。
Spacesという仮想画面機能(Leopardの標準機能)と組み合わせると、OSを一瞬で切り替えて使えるような感覚で使用できます。
なお、リアルタイムで値動きを表示できるe-profit FXは、Windows上のみで動きます。(最近、e-profit FX web版というのが登場していますが、Macで動きますが、若干表示が乱れる部分があります)
ちなみに通信環境は、イー・モバイルのUSE接続タイプで7.2Mbpsで通信可能なD02HWです。自宅でADSLを使っている感覚と同様に通信可能です。
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