Seventh Music Diary♪

音楽・作詞等が趣味の中村奈々の日記です♪
自作歌詞や日々の出来事などを掲載していきます。

「レッドクリフPartⅡ」観てきました

2009年04月26日 23時25分00秒 | 映画/DVD
みなさん、こんばんは♪
今日映画「レッドクリフ PartⅡ」を観てきました
そういえば、映画館で映画を観たのは「スターウォーズEPⅢ」以来ですから、2年8ヶ月ぶりです(笑)
午前中に、最寄り駅で友達と待ち合わせして、映画館へ。
「レッドクリフⅠ」のDVDに付いていた200円割引券を提示すると、2人分割引してもらえましたちょっと得した気分~
普段は、自由席の事が多いこの映画館ですけど、今日はなぜか全席指定でした



当日の入場券&買ったグッズです。
グッズは、定番のパンフ携帯の後ろに貼るシール(左下の「周瑜」と書いてあるものです)、羽根ボールペンです。
ちなみに、携帯の後ろに貼るシールは「周瑜」と「曹操」がありましたけど…「曹操」を買った人いるのでしょうか(苦笑)

入り口で、パウンドケーキを買って入場

私たちの場所は、真ん中のやや前列でした。

まず、予告編。
「スタートレック」面白そう…と思っていると、いよいよ本編開始~☆
曹操の謀略で、疫病が蔓延してしまいますけど、疫病の薬を、孫権自ら煎じているシーン…なんとなく好きです

さて、本当の見所は後半
戦闘シーンは、期待通り凄い迫力でした
ロードオブザリングの2作目の角笛城での戦闘シーンをもっと派手にしたような感じでした
周瑜と趙雲の2人が大活躍してうれしいのですけど、中村獅童さん演じる武将(「甘興」という、原作にはでてこない映画オリジナルの武将)が戦死してしまうのが…
ちなみに、原作では主役の劉備・関羽・張飛の義兄弟3人はあまり登場しません。活躍はしているのですけど、スクリーンにあまりでてこないということです(苦笑)
他に、映画の特徴としては、原作では名前だけしか登場しない「小喬」という人物がヒロインとしてかなり活躍することです。
もっとも、呉が大きく取り扱われる三国志自体、今までありませんでしたから。
個人的には、そういう意味でも今回の映画はとても気に入りました
「三国志」である以上、劉備軍・曹操軍だけが主役ではありませんからね(苦笑)
ラストで、孫権自らが放った矢で曹操が倒されるシーン…最高

映画を観た後は、近くのパスタ・レストランへ入りました
モッツレアチーズがかかったパスタ&カルパッチョを注文しました。
そして、食後にロールケーキを注文しました



とても美味しかったですよ~☆

<今日の一曲♪>
北原愛子「TANGO
激しいメロディーが印象的な歌です
とても前向きで、元気づけられる歌詞が気に入っています
特に「もうダメだと思ったとしても
自分を信じ 諦めないで」のフレーズが大好きです

<おまけ>



先月、社内食堂で食べた「熊本ラーメン」です
味は「唐辛子が入っていないペペロンチーノ」という感じでした。
でも、美味しかったですよ~☆
地元のラーメン専門店で、今月の月替わりラーメンが「熊本ラーメン」ですので、こちらも食べてみようと思っています

おしまい。