日曜日、まあちゃんのさんぽから帰るとちゅう、こんな光景を目にしました。
開店前のドラッグストアに大勢のみなさんがマスクを求めて列をなしておられました。
風が強くてとても寒いあさでした。
時間は7時半。 このお店の開店時間は10時です。
みなさん風邪を引かなければよいのですが…
こういう風景、いろんなところで見かけますよね。
マスクだけではなくて、除菌シートや消毒液なんかも手に入りにくくなったと耳にいたします。
そんななか新聞に、ベルギーの酒造メーカー「 インベブ 」が「 ノンアルコールビールをつくるために除去したアルコールを消毒液に転用し、欧州各国の医療機関に提供する 」という記事が載っておりました。
アサヒやサントリーはなんでやらへんのかな… キリンもサッポロも…
ギモンに思ってしらべてみました。 こーいうとこ、じぶんでもえらいとおもいます ^^;
すると…
欧米のノンアルコールビールは、ビールからアルコールを取り除いて作るのに対して、日本の「 ノンアル 」は、ビールとは製法が違い、麦汁などからビールとはまったく別の飲料を作り出しているのだということがわかりました。
さらに、なんでこういうことになっているのか調べてみました。 ほんとえらいな ^^;
酒税法第2条《酒類の定義及び種類》第1項に、「 主な使用目的が飲用以外であったとしても、その商品がアルコール分1度以上でかつ飲用に供することができるもの( 薄めたり、水に溶かすことにより飲用に供することができるものを含む )であれば酒税法に定める「 酒類 」に該当し、酒税が課税される。(要約) 」て書いたありました。
つまり、本来なら酒税のかからない「 ノンアル 」を作っても、ビールから除去したエタノールにはしっかり「 酒税 」がかかるというのです。
これでは日本のビールメーカーが欧米のような方法で「 ノンアル 」を作るはずがありません。
日本の「 悪名高き 」酒税法が、我が国の消毒用アルコール不足の一因になっているような気がいたします。
酒税に関しては「 高額納税者 」のわたくし、禁酒して財務省に「 ひとあわ 」ふかせてやろうかと考えております。
…考えております ^^;
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コメントもいただければ幸いに存じます。
あなたは 「 ポチッ 」 と したく なぁ~ る~
呑み過ぎてかだらゆわさんようにね。
タチの悪い見えない敵との戦い。 まだしばらく続くでしょうが、日本は負けません。 ぜったいに(`_´)v
つまり?を
なかなか我ら一般庶民は理解できないのです(T . T)
もっとくだいて、猿ではなくエテコに
わかるようにご教示くださいm(__)m
消毒液が無く『ブッー』ってアルコールの
つおいお酒を口から吹き付ける(映画のワンシーン)
みたいに手に吹き付けて消毒しないといけないですかねぇ。。。
( ・ิω・ิ;)
あかん…
しげぞうさんも高額納税がえるやとおもうよ ^^;v
そや、ぜったいまけへんで!!
どぅゆーあんだすたん? ^^
おもしろかったなぁ ^^