hanayu温泉

hana&ayu
ぬるま湯生活

【コラム】環境の変化で生じた生活リズムの支障について考えてみた

2018-10-31 21:20:31 | コラム
こんばんは
hanayuです。

秋といえば・・・

食欲の秋なんて言われますが
逆行して、なんか食べたいものもなく
いつも以上に粗食生活やってます。

何が食べたいとか、思いつかないもんだから
生きていくためにスーパーへ行くものの
これで何を作ろうってんだか、的な材料しか買わない。

で、料理らしい料理もろくすっぽせず
なんとか死なないレベルでカロリー摂取してる感じ。

んーー
なんでだろ。。

外食を基本しないので
外飲みした時になるべく栄養取るようにしてるけど
どうにも食欲らしいものは感じないし
嫌々口に運ぶと、かみながら吐きそうになる。
飲み込むのが大変になっちゃうのね
だから無理できず、結局たいして食べないで飲んでしまうという、いつものオチ。

あ、病的な問題じゃないです。
拒食症とか過度なダイエットとか、そういうのではない。

お腹もすくし、なんだかんだと2食炭水化物摂取して
夜はなんじゃかんじゃつまんでるし。

ただ、欲がないのってなんでかなぁと。

時々やってくる、流行り家メシブームも閑古鳥
この間まで「うまい、うまい」って食べてたいつものごはんも色気を失って
仮面夫婦の相方ほどにしか愛着がわかないんだもんなぁ
困ったもんだ。


さて、この原因を私なりに分析してみた。
(ヒマか!笑)

おそらく、生活習慣が変わった事によるものとみた。
となると、一つしかない
在宅勤務だな。

今の生活になって変わったと実感している事をあげてみよう。

【1】ノーコンビニ生活
通勤時はなぜか意味なく毎日寄っていたコンビニ
カフェラテ1本と、カップスープ的なのとかヨーグルトとか
目に付けば何か買っちゃったんだよねぇ。
それが、一切なくなったから
余分なものを食べなくなった。

【2】一食の摂取量減少
たまにではあるが、お弁当持参しない時は
会社のコとランチへ行ったり
お弁当も決まった量で食べてたわけだから
一度の食事でちゃんと一食分を食べる習慣があったものの
今は、猫食いで
ほとんど一食分を完食できないんだよね。

【3】ストレスフリー
やってみて改めて思ったのが
私、このスタイルが性にあってて
元々そんなになかったストレスがさらに減少されたんだ。
で、私の小さなストレス発散って家事労働だったわけで
ストレスフリーになると、発散する必要がないからあまり意欲がわかない。

こんなもんかな

だからね、人と接しない分
ストレスにならない利点と
一般的な食生活ペースの損失が相まってるんだろう。

少なくとも、日常の社交、他者との関わりが
軽度のストレスとなり
その解消のための家事が食生活のバランスを支えていたという結論。

なるほど

いいのか悪いのか…

まぁ、食欲ゼロってわけでもないし
心配はいらないけど
もう少し、食を楽しめる体質だったら楽しかったのかなぁ
なんて思うわけだ。

最近はhanaちんもシーバに飽きてきたし
親子ともども、新しい食ブームを見つけねばね!

週末は昼飲みなんで
ちょっとマシなもん食べさせてもらおうっと。
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