強風のため延期になった年中さんのお別れ遠足にこの日は便乗。一年間、新聞を遊びや活動で使いこなしてきたさくらさんなので、年中最後の遠足は新聞社の見学に・・・。
金沢駅から富山駅まで行き、乗り換えで高山方面に電車を乗り継いで富山の北日本新聞社さんまで。これまた初の場所でちょっと楽しみ。
富山駅から高山方面の電車への乗り継ぎがわずか5分・・・というシビアなタイム間隔。普段はのんびりムード漂うさくらさんもこの時ばかりは真剣にダッシュ(とまでは行かないけれども小走りに・・)。無事全員車中の人になり一安心。しかも乗り込んだ列車は観光の外国人客がいっぱい。さくらさんもそれぞれオリジナル英語?を駆使して笑いの絶えない国際交流親善を列車内で行い、さくらさんも南国系か?とこちらも笑わせてもらう。(スマホでの通訳アプリもあって、これをツールに結構会話している姿に驚き・・・今どきですねえ。ちなみに片言ながらあゆどんも知ってる限りの英語を駆使して聞くとインドネシアのツアー仲間とのこと。幼稚園で英語を教えているの?と訊かれて、「ナッシング!」と言うと驚いていた。英会話はしてないけど、色々な人との出会いを体験して異文化交流には長けている木の花っ子たちだもんね。)

さて駅を降りるともう新聞社とその工場の建物らしき施設が見えていて、強風に煽られながらも無事到着。荷解きをして和室の研修室?に通されて、早速新聞ワーク。
好きな写真を切り取って台紙に貼りつける単純な作業ではあるが、どの写真を選ぶかでそれぞれの子のキャラが出るようで面白い。子どもたち、どの子も他の子に合わせたり、迷うことなく自分で新聞からこれは・・・と選んでいたのが頼もしい。(相撲、広告、小学生や子どもの写真、4コマ漫画、天気予報に国会風景の写真まで・・・)

続いて施設見学へ・・・。
工場の中を案内してもらい、新聞が出来る工程をちょっと触れて、またお楽しみにスタンプや印刷のお試し体験もさせてもらい、至れり尽くせりのさくらさん。

和室に戻ってランチを楽しんでから後は、新聞工場の庭園で遊ばせてもらい、これまた泥沼にはハマるなど、さくらさんらしい動き方に笑わされるも、係りの人には申し訳なく、長靴をしっかり洗いながら気づくと、庭遊びに代わる代案としてシャボン玉を用意してくれたのには、ほんとに気を遣わせて申し訳ないところ。富山の風に乗せて金沢まで届け・・・とばかりシャボン玉を飛ばすさくらさん・・・というよりも、シャボン玉のぶくぶく遊びが面白く、カップに乗ったあわあわの玉を飛ばすことに夢中な子どもら・・・。係りの人もこれには爆笑。
そんな親切な新聞社さんにお礼を言って強風に押されるように最後に芝生広場でおいかけっこで無人駅まで。強風のため下り列車(高山方面)に遅れが出ています・・・という電光板表示にびびりつつ(だって単線だもんねえ)、定刻やや遅れで上り線が到着。デジャブ―のようにまたも富山駅での乗り換えでダッシュのさくらさん。富山駅の複雑な回廊を短時間の乗り換え時間の間でしっかり一団で乗り切り、もうまつくりさんになるぞ!という風情をたっぷり印象付けて、さくらさん最後のお別れ遠足を終える。

金沢駅から富山駅まで行き、乗り換えで高山方面に電車を乗り継いで富山の北日本新聞社さんまで。これまた初の場所でちょっと楽しみ。
富山駅から高山方面の電車への乗り継ぎがわずか5分・・・というシビアなタイム間隔。普段はのんびりムード漂うさくらさんもこの時ばかりは真剣にダッシュ(とまでは行かないけれども小走りに・・)。無事全員車中の人になり一安心。しかも乗り込んだ列車は観光の外国人客がいっぱい。さくらさんもそれぞれオリジナル英語?を駆使して笑いの絶えない国際交流親善を列車内で行い、さくらさんも南国系か?とこちらも笑わせてもらう。(スマホでの通訳アプリもあって、これをツールに結構会話している姿に驚き・・・今どきですねえ。ちなみに片言ながらあゆどんも知ってる限りの英語を駆使して聞くとインドネシアのツアー仲間とのこと。幼稚園で英語を教えているの?と訊かれて、「ナッシング!」と言うと驚いていた。英会話はしてないけど、色々な人との出会いを体験して異文化交流には長けている木の花っ子たちだもんね。)


さて駅を降りるともう新聞社とその工場の建物らしき施設が見えていて、強風に煽られながらも無事到着。荷解きをして和室の研修室?に通されて、早速新聞ワーク。
好きな写真を切り取って台紙に貼りつける単純な作業ではあるが、どの写真を選ぶかでそれぞれの子のキャラが出るようで面白い。子どもたち、どの子も他の子に合わせたり、迷うことなく自分で新聞からこれは・・・と選んでいたのが頼もしい。(相撲、広告、小学生や子どもの写真、4コマ漫画、天気予報に国会風景の写真まで・・・)



続いて施設見学へ・・・。
工場の中を案内してもらい、新聞が出来る工程をちょっと触れて、またお楽しみにスタンプや印刷のお試し体験もさせてもらい、至れり尽くせりのさくらさん。



和室に戻ってランチを楽しんでから後は、新聞工場の庭園で遊ばせてもらい、これまた泥沼にはハマるなど、さくらさんらしい動き方に笑わされるも、係りの人には申し訳なく、長靴をしっかり洗いながら気づくと、庭遊びに代わる代案としてシャボン玉を用意してくれたのには、ほんとに気を遣わせて申し訳ないところ。富山の風に乗せて金沢まで届け・・・とばかりシャボン玉を飛ばすさくらさん・・・というよりも、シャボン玉のぶくぶく遊びが面白く、カップに乗ったあわあわの玉を飛ばすことに夢中な子どもら・・・。係りの人もこれには爆笑。


そんな親切な新聞社さんにお礼を言って強風に押されるように最後に芝生広場でおいかけっこで無人駅まで。強風のため下り列車(高山方面)に遅れが出ています・・・という電光板表示にびびりつつ(だって単線だもんねえ)、定刻やや遅れで上り線が到着。デジャブ―のようにまたも富山駅での乗り換えでダッシュのさくらさん。富山駅の複雑な回廊を短時間の乗り換え時間の間でしっかり一団で乗り切り、もうまつくりさんになるぞ!という風情をたっぷり印象付けて、さくらさん最後のお別れ遠足を終える。


