3月末をもって、
今の派遣先のお仕事、業務終了となるわけですが
エリアリーダーを迎えての、
木曜日のブリーフィング(←打ち合わせのようなもの)のとき
私が辞める旨、
スタッフに向けての 公表があったのですけれど
そのあと、
私にとって 大変にショックなことがあり・・
気持ちがどうにも落ち着かず
しばらく・・アストロ部屋(現在は物置同然のところ)で
泣くことはしなかったものの
気持ちが落ち着くまで・・・独りになっていました
KAちゃんからのメールの通りだったのかもしれない
3月末日まで勤務せず
契約途中とはいっても
翌日から、勤務を放棄して
そのまま 辞めてしまえばよかったのかもしれない
頭のなかを
KAちゃんからのメールでの言葉が
浮かんだり
・・消えたり
明日から もう、出勤しないでいようか
など 考えたりしていました
(KAちゃんは 昨春、辞めた3人のなかの一人です)
* * *
家に帰ってきて
いつものように過ごし
夜、眠るころになって
涙が ボロボロこぼれてきて
眠っていたはずのダンナが目を覚まし
どうして 泣いているのかと 問われ
答えたところ―
「オレ、ソイツに文句を言いに行ってやる!」
、、など、言ってくれたのですけれど
まさか
職場のいろいろに
・・親族が・・顔を出すなど、、、
子どものケンカに、親が出てくるよりも
非常識だと思って
思いとどまってもらいました
浅い眠りで 夜が朝になり・・
主人は 出勤するとき
「今日は 休めよ?」
、、と 言い残して 出てゆきました
それでも。
決められたシフトの通りに
出勤だけはしないと、、って 想って
支度を はじめましたが
鏡のなかの 自分の顔色が
大変に悪くて
このまま 出勤しても
いいお仕事ができそうになく・・
自分で言うのもなんですが
こんなに 責任感の強い私が
お仕事を放棄したくなったのは
この職場が 初めてです
今日は チーフが休日にあたっていました
まず、派遣先に休む旨、電話で一報を入れて
それから お昼くらいになってから
チーフに
今日は、実は休ませていただいていることを
事後報告にはなりますが ・・メールを送信しました
しばらくして メールの返事がきました
「みなRayさんのことを心配してます。
つらかったら、何日か休んでも、なんとかします。
今月末までもう少し、やりきりましょうよ。
明日も、お休みされてもなんとかなりますので、
来週から頑張って来てください。」
ほんっっっっっとに ありがたいお言葉でした。
家のなかで 私ひとり
誰の遠慮もなく わぁわぁと声を出して泣きました。
このチーフにも
前のチーフにも
その前のチーフにも
その前の前のチーフにも
ほんっっっっとに お仕事を覚えていただけなくて
ほんっっっっとに どれだけ、昨春退職したスタッフ全員で
フォローをしてきたか、手間がかかったことか。。
でも、ここ数か月では 以前よりやっと
お仕事を覚えてくださるようになり >今のチーフ
エリアリーダーの個性の強さから
私たちスタッフを、かばうようにも なってくださるようにもなり
私も、少しずつ、このチーフを
やっとのことで 信頼できるようになってきていました
今回の私の退職も
「自分の力不足で
Rayさんを辞めさせることを 止めることができなかった。
・・・申し訳なかった」
、、と お詫びをくださいました
まだ、主人も休職から復帰して
まだ 1年と半年くらい
ほんとうは まだ経済的にも
私が 何かしら働いていないと ダメなんです
でも こうしてチーフや、他のスタッフに支えていただき
クライアントの総務部のかたが
私が辞めなくても済むように 掛け合ってくださったり
私が無職の間は
私の母が 経済的に援助をしてくれることにもなっているし
こんな ありがたいことは ないんだっていうことを
もっと 自分のなかで 感謝しなければいけないと 思いました
明日は 出勤しようと思います
明日も チーフは 休日で不在ですが
きちんとお礼を伝えたいと思います
たぶん・・
KAちゃんのメールの言葉の通り
もう、出勤せずに居ることも
考え方によっては 有り、、だと思います
実際、そうやって退職してゆかれるかたも あることでしょう
けれども
冷静になって考えると
このやりかたは どう考えても 私のやりかたではないん・・です
実は 私の抱えている担当業務は
深い部分については 引き継ぎが大変に難しく
恐らく。。私が居なくなると
今までのレベルと保つことは できないだろうと思います
なので 今、私は
残ったスタッフが 困らないように
すべての事業部と連絡をとり
暫く放っておいても、仕事が回るように
根回しをしています
もちろん 誰からもそんなことは頼まれていないんです
まして 派遣社員としての立場を超えています
けれども 私の担当業務自体が
立場を超えた状態でないと、行えないものでしたし
エリアリーダーからも
ある程度の範囲を チーフの立場に替わって行うこと、
事後報告さえしておけば、私の判断で動いてもよいこと、
、、を 許されてもおりましたので
私なりの考えで 今、動いています
こういうこと・・することを
恐らく。。必要ないとおっしゃるかたもあるでしょう
私が今、やっていることは
賛否両論だと思うんです
時給も これだけのことをやっていて
他のみなさんと同じなんです
「Rayさんの時給は上げてあげる」
、、と 言われ続けて
ついに 上げてくださることもありませんでした
それでも。
私は 手を抜いて仕事をすることが ついに、できませんでした
けれども これが 私のやりかたなんです
この根回しをすることで 手がかからない分
スタッフのみなさんには
基本部分を その期間にしっかり慣れていただき
・・・そこそこのレベルで お仕事が回るように
ゆくっり、お仕事を作っていっていただけたらと思うのです
私のような 一介の派遣社員が
あんな大きな会社の、広報部分の一端を担っていること自体
とても不思議なことですが
会社というところは 基本的にミステリアスなところなのですから
個人が立ち向かっても どうにもならないですよね、やっぱり
ちゃんと やりきろう
そうじゃないと きっと、私は、後で後悔する
* * *
今日は 午後2時過ぎまで
お布団のなかで 浅い眠りを繰り返し
3時頃 やっと起きだして 少しの食事をとりました
夜になって
来月に行われる、マンションの消防訓練のために
消防署へ 打ち合わせに出向いてきました >ダンナといっしょに
消防署に予約がしてあったので
行かないわけには いかなかったのです
やっぱり、、消防署内は
ウルトラマンや、なんとかレンジャーの基地のような
カッコいいところではありませんでした
今の派遣先のお仕事、業務終了となるわけですが
エリアリーダーを迎えての、
木曜日のブリーフィング(←打ち合わせのようなもの)のとき
私が辞める旨、
スタッフに向けての 公表があったのですけれど
そのあと、
私にとって 大変にショックなことがあり・・
気持ちがどうにも落ち着かず
しばらく・・アストロ部屋(現在は物置同然のところ)で
泣くことはしなかったものの
気持ちが落ち着くまで・・・独りになっていました
KAちゃんからのメールの通りだったのかもしれない
3月末日まで勤務せず
契約途中とはいっても
翌日から、勤務を放棄して
そのまま 辞めてしまえばよかったのかもしれない
頭のなかを
KAちゃんからのメールでの言葉が
浮かんだり
・・消えたり
明日から もう、出勤しないでいようか
など 考えたりしていました
(KAちゃんは 昨春、辞めた3人のなかの一人です)
* * *
家に帰ってきて
いつものように過ごし
夜、眠るころになって
涙が ボロボロこぼれてきて
眠っていたはずのダンナが目を覚まし
どうして 泣いているのかと 問われ
答えたところ―
「オレ、ソイツに文句を言いに行ってやる!」
、、など、言ってくれたのですけれど
まさか
職場のいろいろに
・・親族が・・顔を出すなど、、、
子どものケンカに、親が出てくるよりも
非常識だと思って
思いとどまってもらいました
浅い眠りで 夜が朝になり・・
主人は 出勤するとき
「今日は 休めよ?」
、、と 言い残して 出てゆきました
それでも。
決められたシフトの通りに
出勤だけはしないと、、って 想って
支度を はじめましたが
鏡のなかの 自分の顔色が
大変に悪くて
このまま 出勤しても
いいお仕事ができそうになく・・
自分で言うのもなんですが
こんなに 責任感の強い私が
お仕事を放棄したくなったのは
この職場が 初めてです
今日は チーフが休日にあたっていました
まず、派遣先に休む旨、電話で一報を入れて
それから お昼くらいになってから
チーフに
今日は、実は休ませていただいていることを
事後報告にはなりますが ・・メールを送信しました
しばらくして メールの返事がきました
「みなRayさんのことを心配してます。
つらかったら、何日か休んでも、なんとかします。
今月末までもう少し、やりきりましょうよ。
明日も、お休みされてもなんとかなりますので、
来週から頑張って来てください。」
ほんっっっっっとに ありがたいお言葉でした。
家のなかで 私ひとり
誰の遠慮もなく わぁわぁと声を出して泣きました。
このチーフにも
前のチーフにも
その前のチーフにも
その前の前のチーフにも
ほんっっっっとに お仕事を覚えていただけなくて
ほんっっっっとに どれだけ、昨春退職したスタッフ全員で
フォローをしてきたか、手間がかかったことか。。
でも、ここ数か月では 以前よりやっと
お仕事を覚えてくださるようになり >今のチーフ
エリアリーダーの個性の強さから
私たちスタッフを、かばうようにも なってくださるようにもなり
私も、少しずつ、このチーフを
やっとのことで 信頼できるようになってきていました
今回の私の退職も
「自分の力不足で
Rayさんを辞めさせることを 止めることができなかった。
・・・申し訳なかった」
、、と お詫びをくださいました
まだ、主人も休職から復帰して
まだ 1年と半年くらい
ほんとうは まだ経済的にも
私が 何かしら働いていないと ダメなんです
でも こうしてチーフや、他のスタッフに支えていただき
クライアントの総務部のかたが
私が辞めなくても済むように 掛け合ってくださったり
私が無職の間は
私の母が 経済的に援助をしてくれることにもなっているし
こんな ありがたいことは ないんだっていうことを
もっと 自分のなかで 感謝しなければいけないと 思いました
明日は 出勤しようと思います
明日も チーフは 休日で不在ですが
きちんとお礼を伝えたいと思います
たぶん・・
KAちゃんのメールの言葉の通り
もう、出勤せずに居ることも
考え方によっては 有り、、だと思います
実際、そうやって退職してゆかれるかたも あることでしょう
けれども
冷静になって考えると
このやりかたは どう考えても 私のやりかたではないん・・です
実は 私の抱えている担当業務は
深い部分については 引き継ぎが大変に難しく
恐らく。。私が居なくなると
今までのレベルと保つことは できないだろうと思います
なので 今、私は
残ったスタッフが 困らないように
すべての事業部と連絡をとり
暫く放っておいても、仕事が回るように
根回しをしています
もちろん 誰からもそんなことは頼まれていないんです
まして 派遣社員としての立場を超えています
けれども 私の担当業務自体が
立場を超えた状態でないと、行えないものでしたし
エリアリーダーからも
ある程度の範囲を チーフの立場に替わって行うこと、
事後報告さえしておけば、私の判断で動いてもよいこと、
、、を 許されてもおりましたので
私なりの考えで 今、動いています
こういうこと・・することを
恐らく。。必要ないとおっしゃるかたもあるでしょう
私が今、やっていることは
賛否両論だと思うんです
時給も これだけのことをやっていて
他のみなさんと同じなんです
「Rayさんの時給は上げてあげる」
、、と 言われ続けて
ついに 上げてくださることもありませんでした
それでも。
私は 手を抜いて仕事をすることが ついに、できませんでした
けれども これが 私のやりかたなんです
この根回しをすることで 手がかからない分
スタッフのみなさんには
基本部分を その期間にしっかり慣れていただき
・・・そこそこのレベルで お仕事が回るように
ゆくっり、お仕事を作っていっていただけたらと思うのです
私のような 一介の派遣社員が
あんな大きな会社の、広報部分の一端を担っていること自体
とても不思議なことですが
会社というところは 基本的にミステリアスなところなのですから
個人が立ち向かっても どうにもならないですよね、やっぱり
ちゃんと やりきろう
そうじゃないと きっと、私は、後で後悔する
* * *
今日は 午後2時過ぎまで
お布団のなかで 浅い眠りを繰り返し
3時頃 やっと起きだして 少しの食事をとりました
夜になって
来月に行われる、マンションの消防訓練のために
消防署へ 打ち合わせに出向いてきました >ダンナといっしょに
消防署に予約がしてあったので
行かないわけには いかなかったのです
やっぱり、、消防署内は
ウルトラマンや、なんとかレンジャーの基地のような
カッコいいところではありませんでした
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