６年自由研究 ハワイアンモンクシール

夏休みの自由研究は、昨年偶然ビーチで出合ったハワイアンモンクシール。
とっても可愛いアザラシです。

ハワイ固有種で、1000頭程しかいない絶滅危惧種です。
とりあえず自然の姿を見ようと、オアフ島の西端カエナポイントまで行くことにしました。


北側930号線からディリンガム飛行場を超えて舗装路の最終に駐車場があります。
この先は広く単調な凸凹道、一本道で迷うことはありませんが、雨が降ると厄介な土質の泥に悩まされる感じです。四駆があれば保護区のゲート手前まで入れますが、雨で泥道になった場合は経験がないと怖い思いをするかもしれません。

片道２時間ほど、下からの照り返しのせいか体力を奪われます。

この日は各自１リットルのボトルを凍らせて持参しましたが、最後は倹約して飲む感じでした。

途中何組かのハイカーや四駆と出会いました。釣りにやスノーケルに来る人もいました。

 

ここまで１時間ほど、保護区のゲートです。

絶滅危惧種「コアホドリ」の巣穴がアチコチにありました。

冬には鯨も来るそうです。

　

 

この日はいないかと諦めかけましたが、1頭いました。