こんにちは。
心を育てるコーチングの黒川彩音です。
今月に入って都内はすごく暖かい陽射しです。
6年前の3月に初めての1人目のプロコーチを送り出した記念すべき月✨あっという間の6年でした。
コーチ養成講座を始めて私にとって仕事ってなんだろう？どういった目的を持って私は働いているんだろう？とより深く深く考える毎日でした。人を育てていく深い喜びや楽しさ、反面、難しさや葛藤も多くて誰よりも私が育てられていて、、
コーチという仕事をしていく中でただ利益だけを追求するのか。それとも事業拡大だけを視野に入れて奮闘するのか。どうしてもそれだけだと自分の中で腑に落ちなくて。
あれだけ悩んでいた自分が変わることができたコーチングの知識やスキル、考え方を次世代の人たちにも受け継いでいく。
世界中の人に貢献したいと考えた時に「コーチングで人の心と縁を育むこと」が私の残したいこと、そして私なりの社会貢献であることに気がつくことができました。
ただやっぱり人を育てるのは本当に一筋縄でいかなくて・・
・褒めるのはタイミングが重要
・手とり足とり教えない
・私の先入観や固定観念を外す
まさにこれらは数々の失敗から得た大きな学びでした。養成講座は始まった当時はただ養成講座を受けていただいたことが嬉しくて。
「私がどうにかしないと！！」
そんな気持ちが先走っていて無意識になんでも褒めていたり質問や疑問が出る前から手とり足とり教えたり手伝う。褒めれば褒めるほど私が代わりに動けば動くほど望んでない現実が次々と自分の目の前に現れたんですよね。
自分のうまくいかない現実を認めるのは正直すごく胸が痛かったですし、力量のなさを痛感した出来事でした。
そこからまず意識したのは褒める前に相手の言葉に耳を傾けること相手をよく知る、よく見ること。よく理解して相手の話を聴くこと。そうすると小さな変化に気づけます。
ちょっとした表情の違い、声のトーン、行動や仕事に対しての意識や変化などすごく些細な情報がその人の今の状態を映しているんですよね。
相手の立場になって考えてみると、思いや考えを汲み取って欲しいのはきっと行動してるのにうまくいかない時。なかなか結果が出なくてしんどくなる時。自分に疑心暗鬼になる時。自分の本音がわからなくなるのは自分で自分の気持ちに寄り添ってない時。
その時に私にまで目に見える結果だけをみられると、さらに自分を責めて自信をなくしてしまうと思うんです。
なのでそんな時こそ一見、評価されないようなことや目に見えないこと、数値や数字、データーや結果では、現れていない隠れた部分を察して「きっとこう考えて、その行動を優先したんだろうな」と相手の意図や考えや思いに配慮してタイミングを見て温かい言葉を使って意思表示することを意識しています。
そうすると段々と「できていた自分」を思い出せます。
その結果、行動を積み重ねている継続力や乗り越える強さなどのさらに人間的魅力を持った皆さんに変化しています✨✨
（※ただ寄り添うだけだとカウンセラーになるので基準はいつも未来からの私たち！を意識しています）
今日もいい日です✨🌱☀️
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理想の未来をデザインする✨🌱☀️
「新しい自分」を発見しませんか？「自分の好きなこと見つけて、情熱を持ちたい」「子育ても一段落。次は自分のために何か始めたい」「自分の強みを見つけて、新しいキャリアを始めたい」今そう感じている。
また、現状を変えたくて色々と試みたものの、結局、何が本当の問題点や課題だったのか、その原因を理解することができなかった。
心を育てるコーチングは、私たち女性の新しい可能性を引き出して、理想のライフスタイルを実現するお手伝いをします。私が一人ひとりの状況に合わせて個人的なアプローチで、望む変化を現実のものにするサポートをします。
☀️セルフコーチング - 人生で自分の在り方
☀️生活の向上 - 経済的豊かさ
☀️思考力 - 人生のハンドルを自分の手に
☀️コーチングを学ぶ - 答えは自分の中に
☀️潜在意識から導き出す答え - 内側の声
☀️お金のブロック - 自分に許可を出す
これまでのキャリアも、子育ての経験も、これまでの人生も、これからのあなたを形作る貴重な財産です。今、さらに新しい一歩を踏み出して、新しい輝きで人生をはじめていきましょう。
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